りんどうです。
Z会は言うまでもなく全国の方がご存じだと思います。
・・・なおそのZ会の総本山は沼津地域にございます。
正確には駿東郡下土狩になりますが、家の目の前の狩野川花火大会等でもZ会は色々活躍したりしています。
なおZ会は地元なので、沼津東高校はじめ、地元出身の方は多数います。
今の取締役社長・加藤文夫氏もその一人。
http://www.presidentfamily.com/list/
以上のリストで加藤文夫氏のビデオがありますので、是非ご覧ください。
不況の今だからこそ元気になるビデオです。私のもやもやした相談員としての想いを代わりに言ってくれた感じです。
Z会は通信添削で有名ですが、東京に出てくると「東大マスターコース」のような通学講座があります。ラボにも通学・通信それぞれでZ会に関わった生徒も来ています。
Z会通学講座でお勧めなのは、内容はもとよりですが、4回ごと6回ごとなどタームで、月謝制と同じ感覚で通学できること、科目別コースを敷いていること、そして比較的少人数なこと、あとは自宅で復習ができるように詳細な解答・解説冊子があることです。ちなみに私は小論文については、体系的にはZ会で学びました。
塾・予備校の世界に入ると不思議なことを言われます。
解答・解説が書いてあるような市販テキストのようなものは、塾で使用するには使いにくい等です。
とんでもない!生徒によっては、自分でとった不十分な?ノートで、解説が殆ど全然ないような内容で復習しようとした場合、一斉授業なら聞き逃したら完全アウトだし、解答へのプロセスがわからないでしょう。オリジナルテキストが良い、市販テキストを採用しているのは良くないと言いますが、要するに問題を自力で出来るようになることが目的の演習なので、解説はどんな形であれ、丁寧な方が予習にしても復習にしても良いのです。予習にしてもどこがわからないか明確になった上で、?をもって受講すればそれだけ頭に入るというものです。
たとえ解説が丁寧でも、本当に自力で100%わかっているのかは確認の必要がありますし、「わかる→出来る」には段階的にプロセスがあるので、やはり講師の支援が必要なのです。Z会では書籍では、問題・解答解説が別冊になっていて、その上解答解説は丁寧です。解答・解説が別冊で丁寧な記述というのはありがたいと思います。
・・・ということで、問題だけというテキストに比べて、Z会のものはとても重宝です。
なお、Z会通信添削はどうしたら挫折しないですむか、という話が私の周りでそれなりにあるわけですが、色々お話してみて、私の中での結論が出ました。
要するに大見栄張って、いきなり初めから最難関のコースをとって積読して自滅が多いわけです。
最近は分量もライトが出ています。自信がそれほどないなら、基礎のライトコースから始めましょう。
自信があるなら、その分上のレベルをとっても良いでしょう。自分との相談で調整してみましょう。これならいけそう!というのを段階的に調整していきます。そのうちにぴったりが見つかってきます。
おすすめとしては、自分としては少し難しいかな?くらいが丁度よいと思います。
体系的なカリキュラムで学ぶためにも継続が肝心だと思います。
あと通信添削を出さなくてたまっていくわけですが、旬報が来てからでもいいのでとにかく出してみましょう。正解でも不正解でも理解度にあわせて真っ赤になって返ってきます。そのアドバイスで教えてくれていることも授業ですので、ファイルしておくといろいろ学習になります。
経験則から得た話としてご参考まで。。
※ケイ・ランゲージ・ラボでは、Z会・進研ゼミ会員向けのフォローアップ授業を実施して大変好評を得ております。積読になっていて今度こそこなしたいアナタ!一緒にサクサク実行しましょう!
※基礎知識を繰り返し理解するまで反芻すればよいのではないかと思われるかもしれないが、基礎知識は応用場面で理解して、初めて本当の意味がわかる・・・ということでお話があるわけですが、Z会の「基礎・ライト」というのは「基礎」となっていますが相応のレヴェルで教科書を完璧にしよう!というもので、具体的には項目の要点理解に最適な「センター試験」対応に充分な内容がございます。
現在その上は中高一貫校と高校発展でわかれていて、さらにそれぞれハイレベルとスタンダードにわかれています。セレクトの特化コースもあります。
内容は大型書店やHPに見本がございますのでご覧ください。
ぴったりレヴェルというのはその方によって違います。自分にとって難しいかな?と「ハテナが生まれる」位のレヴェルのものを解かないと通信添削の意味が薄れますので「自分としては少し難しいかな?くらいが丁度よい」というのが言いたい内容の肝になります。
追記:三島駅前北口にZ会教室が2009年度夏期講習から開講します。
http://www.zkai.co.jp/high/gakushu_k/index.asp
最も安くて月1000円からというコースも、個別指導・映像指導コースもあって、高校生に嬉しい体制です。今年の夏は暑くなりそうです!
ケイ・ランゲージ・ラボにも、静岡県東部から生徒が来るのですが、益々頑張ろうと思います。
Z会は言うまでもなく全国の方がご存じだと思います。
・・・なおそのZ会の総本山は沼津地域にございます。
正確には駿東郡下土狩になりますが、家の目の前の狩野川花火大会等でもZ会は色々活躍したりしています。
なおZ会は地元なので、沼津東高校はじめ、地元出身の方は多数います。
今の取締役社長・加藤文夫氏もその一人。
http://www.presidentfamily.com/list/
以上のリストで加藤文夫氏のビデオがありますので、是非ご覧ください。
不況の今だからこそ元気になるビデオです。私のもやもやした相談員としての想いを代わりに言ってくれた感じです。
Z会は通信添削で有名ですが、東京に出てくると「東大マスターコース」のような通学講座があります。ラボにも通学・通信それぞれでZ会に関わった生徒も来ています。
Z会通学講座でお勧めなのは、内容はもとよりですが、4回ごと6回ごとなどタームで、月謝制と同じ感覚で通学できること、科目別コースを敷いていること、そして比較的少人数なこと、あとは自宅で復習ができるように詳細な解答・解説冊子があることです。ちなみに私は小論文については、体系的にはZ会で学びました。
塾・予備校の世界に入ると不思議なことを言われます。
解答・解説が書いてあるような市販テキストのようなものは、塾で使用するには使いにくい等です。
とんでもない!生徒によっては、自分でとった不十分な?ノートで、解説が殆ど全然ないような内容で復習しようとした場合、一斉授業なら聞き逃したら完全アウトだし、解答へのプロセスがわからないでしょう。オリジナルテキストが良い、市販テキストを採用しているのは良くないと言いますが、要するに問題を自力で出来るようになることが目的の演習なので、解説はどんな形であれ、丁寧な方が予習にしても復習にしても良いのです。予習にしてもどこがわからないか明確になった上で、?をもって受講すればそれだけ頭に入るというものです。
たとえ解説が丁寧でも、本当に自力で100%わかっているのかは確認の必要がありますし、「わかる→出来る」には段階的にプロセスがあるので、やはり講師の支援が必要なのです。Z会では書籍では、問題・解答解説が別冊になっていて、その上解答解説は丁寧です。解答・解説が別冊で丁寧な記述というのはありがたいと思います。
・・・ということで、問題だけというテキストに比べて、Z会のものはとても重宝です。
なお、Z会通信添削はどうしたら挫折しないですむか、という話が私の周りでそれなりにあるわけですが、色々お話してみて、私の中での結論が出ました。
要するに大見栄張って、いきなり初めから最難関のコースをとって積読して自滅が多いわけです。
最近は分量もライトが出ています。自信がそれほどないなら、基礎のライトコースから始めましょう。
自信があるなら、その分上のレベルをとっても良いでしょう。自分との相談で調整してみましょう。これならいけそう!というのを段階的に調整していきます。そのうちにぴったりが見つかってきます。
おすすめとしては、自分としては少し難しいかな?くらいが丁度よいと思います。
体系的なカリキュラムで学ぶためにも継続が肝心だと思います。
あと通信添削を出さなくてたまっていくわけですが、旬報が来てからでもいいのでとにかく出してみましょう。正解でも不正解でも理解度にあわせて真っ赤になって返ってきます。そのアドバイスで教えてくれていることも授業ですので、ファイルしておくといろいろ学習になります。
経験則から得た話としてご参考まで。。
※ケイ・ランゲージ・ラボでは、Z会・進研ゼミ会員向けのフォローアップ授業を実施して大変好評を得ております。積読になっていて今度こそこなしたいアナタ!一緒にサクサク実行しましょう!
※基礎知識を繰り返し理解するまで反芻すればよいのではないかと思われるかもしれないが、基礎知識は応用場面で理解して、初めて本当の意味がわかる・・・ということでお話があるわけですが、Z会の「基礎・ライト」というのは「基礎」となっていますが相応のレヴェルで教科書を完璧にしよう!というもので、具体的には項目の要点理解に最適な「センター試験」対応に充分な内容がございます。
現在その上は中高一貫校と高校発展でわかれていて、さらにそれぞれハイレベルとスタンダードにわかれています。セレクトの特化コースもあります。
内容は大型書店やHPに見本がございますのでご覧ください。
ぴったりレヴェルというのはその方によって違います。自分にとって難しいかな?と「ハテナが生まれる」位のレヴェルのものを解かないと通信添削の意味が薄れますので「自分としては少し難しいかな?くらいが丁度よい」というのが言いたい内容の肝になります。
追記:三島駅前北口にZ会教室が2009年度夏期講習から開講します。
http://www.zkai.co.jp/high/gakushu_k/index.asp
最も安くて月1000円からというコースも、個別指導・映像指導コースもあって、高校生に嬉しい体制です。今年の夏は暑くなりそうです!
ケイ・ランゲージ・ラボにも、静岡県東部から生徒が来るのですが、益々頑張ろうと思います。