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語学教育部門・2009年度改正趣旨

2009-09-12 10:12:01 | 広報・マーケティンググループ
広報・マーケティンググループです。

Jimdoホームページ(総合HP)が未だ構築中です。
2009年度で5周年にあたりますので、内容の改正作業も併せて行っている関係で、公開が遅れております。通訳・翻訳部門のお知らせは特に、このブログで主に行いますので、今しばらくお待ちくださいますようにお願い致します。

なお、弊会関係者が配布する名刺・販促物等で、新しい内容への変更が上記に伴い遅れております。都度申し上げるように心がけておりますが、新しい広報体制に目下迅速に努めますので、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

通訳・翻訳部門につきましては、例年同様、主な改正点はございません。

但し執筆班の業務が追加されました。モニターキャスティング、企業主催の座談会セッティングといった「お客様の声」を大事にしたいという取材執筆の周辺業務までトータルで担当できる体制を整えました。皆様の期待に応える組織作りを今後も継続していきます。

語学教育部門は今年度主な改正を緊急で行うことにしました。

現状では、塾・家庭教師センター機能、語学教室機能、カルチャーサロン機能があります。それとは別途、窓口を別にした研修部門が行う研修講師派遣がございます。

同じ英語であっても、対象層や内容が異なるため、時間当たり単価やカリキュラムが異なります。さらに対応する講師・スタッフも異なっています。本来企業向けの研修部門で行うべき事案について、価格帯の安価なカルチャー受講として来る話、また専門翻訳として扱う事案について、語学教育部門で英会話を習いたいという話で受講し、実際にはその時間帯に講師に翻訳をさせるという話まで出てきております。

長期的不況の影響とはいえ、当部門としては放置できない問題です。そこで2009年9月15日施行ということで緊急で整備を行いました。

ケイ・ランゲージ・ラボは代表が窓口ですが、語学の専門家集団が提携パートナーを含めて、分野別に細かく細分化され、対象にあわせて在籍しています。
特に語学教育部門と通訳・翻訳部門執筆班と通訳・翻訳部門の英語対応講師・スタッフにつきましては、いずれも所属がわかれておりまして、重複在籍の人財はコア・スタッフと専門家在籍の一部のみです。
日本語につきましても、中国語につきましても同様です。

外部からの窓口としてみえる個人のみが存在するのではございません。
顧客の皆さまにも誠実対応で行うことを協力して頂き、ご一緒に価値を創造していきます。初めの段階で実際とは異なる依頼で頂いて、その方にぴったり合ったサービスのご提供とは程通いパフォーマンスになってしまった場合、私共ではそれに関する品質保証は一切致しかねます。

私共では最良サービスご提供のためにも、初めの段階での基盤整備に努めました。
以上が2009年度の改正趣旨になりますので、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
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