採用試験での諸注意

事務局・採用担当です。

定期募集は終了しておりますが、ポジションを問わず実に惜しい！対応をされる方が目立ちましたので、全般的な諸注意として記します。

弊会では採用書類は「手書き」の方が色々と判断が明確にわかってくるので望ましいという声がありまして、そちらへの変更の検討がされてはおりますが、現段階ではネットからの応募というのを受け付けておりますし、実際それが大半です。

モレ等がありましたらその時点でお話しますし、書類選考を行いますので、良く起こる問題は面接であったりします。

気持ちとしては10分前に到着を心がけてください。遅刻は絶対にNGです。電車・バス遅延なども考慮しつつ、約束の時刻前には到着しているようにしましょう。
また特に午前１１時集合の方については、早すぎても困惑してしまいますので気をつけましょう。時刻に遅れそうであれば事前にＴＥＬをお願いします。

定期募集期間外の売り込み応募で、本人都合でアポイントした面談にはご連絡のないまま、連絡手段も全て絶って、なしのつぶてというのは絶対に避けてください。

お迎えに伺う場合、雨天の中をひたすらお待ちする状況になってしまったりします。私どもの仕事は「時間厳守」翻訳・執筆では「納期厳守」が全ての基本です。仕事はそれを土台にしていますので、十分ご理解ください。

面接では基本的に１人あたり９０分とるようにしています。聞きたいことは質問する何か疑問があれば、きちんと質問しておきましょう。聞きたいことをきちんと聞ける人と評価しておりますし、弊会でも応募者の疑問点は初めの段階で解決するようにつとめております。

女性の応募者の中で注意するポイントは以下の通りです。
・胸が見えないようにする
・ノースリープＮＧ（半そでまで）
・ミニスカートＮＧ（膝丈くらいが目安）
・すけすけやひらひらは過度にならないようにする
・清潔感を心がける

経験者の社会人講師の応募でも、谷間が完全に見えて胸を開いている方もいらっしゃいました。弊会では２０歳前後や３０・４０代の男性・女性会員もおりますので、風紀は非常に重要視しております。その他条件をすべてクリアしていながら不採用になったケースが複数出ております。

さらに経験豊富な方がエントリーされることが多いポジションにつきましても、それぞれの職業に、魅力を感じているかどうか、誇りを持っているかどうか、会員（学習者）が満足してくれたことに、やりがいを感じられるかどうか、つまりは”好きかどうか”ということも重要と考えております。

講師職の場合、簡単な適性検査を見つけましたのでご覧ください。
（※弊会の同業大手では、このための本格的なテストを開発したようです。）

【適性検査】※Yes Noを選んでみてください

１、成績が上がらないのは学習者のやる気がないからだ　【YES　NO】

２、自分のためなら他人を犠牲にしても仕方ないと思う　【YES　NO】

３、講師の仕事をするのは短時間で効率よく稼げるからだ　【YES　NO】

４、学習者の都合より講師の自分の都合を優先したい　【YES　NO】

弊会としてはすべて【NO】の方を望んでいます。

このテストは別の同業他社が集団指導塾の講師採用のために制作したようですが、通常の塾講師よりももっと弊会講師では要素として強く求められるとお考えください。

以上につきまして、応募をご検討されている皆様におかれましては、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。