トビナナフシ

トビナナフシ（Micadina phluctaenoides）
体長５－６cm程度、体色は緑色で、短い翅がある。
師走の半ばになったこの時期に木の柵の上にいた。
帰りに見てみたら、随分と移動していたがまだ柵の上を歩いていた。

チョウバエの仲間？

体長２－３mm程度、触覚が長くハチのようにも見えるが、平均棍らしきものがあるのでチョウバエの仲間と思われるが定かではない。

コバチの仲間

体長２－３mm程度、コバチの仲間と思われる。
良く見かけるのはブルーメタリックに輝く体色だが、カシの葉裏で見つかるこのタイプは色が異なる。
似たような葉裏のコバチでも、木の種類によってコバチの種も異なるように思われる。

コバチの仲間？

体長４mm程度、これもコバチの類と思われるが定かではない。
区立S公園隣のY観察園にて撮影。

不明のハチ（4）

体長４－５mm程度、体色は黒色だが、胸背部と脚が橙赤色で翅は透明。
寺の庭石の水溜まりに浮いていた。
救助して石の上に載せたが、撮りにくいので葉っぱに載せ替えた。
暫くして翅が乾いたら飛び去った。

皆既月食

昨夜は皆既月食、折角の天体ショーなので撮ることに。
月の欠け始める頃、薄雲がかかっていたのでどうなるかと思ったが、幸いにも綺麗に晴れてくれた。
月の動きが思いの外速く、追うのに結構忙しい上、位置がほぼ真上に近いので固定するのも大変であった。

キアシブトコバチ

キアシブトコバチ（Brachymeria lasus）
体長５－７mm程度、脚の大部分が黄色で、後脚腿節が太く、脛節は丸く湾曲している。
ぶれていて鮮明な写真ではないが、名前の判るハチに出合うとほっとする。

不明のハチ（３）

体長６－７mm程度、ヒメバチかコマユバチの類とは思われるが何だかはっきりしない。

不明のハチ（２）

体長６－７mm程度、この手のハチはほとんど何だか判らない。

不明のハチ

体長６－７mm程度、体色は黒色でこれといった特徴がなく、前翅翅脈もはっきり見えないので何科のハチかも判らない。