ハチは寝ていた その３

アカガネコハナバチ（Halictus aerarius）
体長７mm程度、頭部と胸部が金属光沢のある真鍮のような色で、脚は黄色。
これも『抱き着きタイプ』のようだ。
今回は出合わなかったが、抱き着いて噛み付く『併用タイプ』のハチも撮った事がある。

ハチは寝ていた その２

体長１５mm程度、ツチバチの類と思われる。
これは『抱き着くタイプ』と思われ、茎に噛み付いていない。

ハチは寝ていた その１

体長８mm程度、キマダラハナバチの類と思われる。
この類は『噛み付きタイプ』のようで、細い草や茎に噛み付いて、顎の力だけで全身を支えている。