夕刻になると街路樹や植え込みでうるさいくらいに鳴いている虫。
比較的高い所にいるので声は聞いていても姿はなかなか見つからない。
道路に面した南側の低い所にいた。
日当たりの良い葉っぱの上、時間帯からいっても寝ているか休んでいる時間。
今まで気にした事が無かったが、触覚を体の下に抱え込んで寝る習性があるのかも知れない。
アオマツムシ(♀) 普通に見かける姿、長い触覚を入れて撮るのはそれなりに面倒である。
触覚が1本切れていると思っていたがその1本を体の下に抱え込んでいた。
アオマツムシ(♂) 触覚を2本とも体の下に抱え込んでいる。