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メキシコ旅行記 - 5日目 ハイアット リージェンシー メリダ

2010.4.17 ハイアット リージェンシー メリダメリダの街は、野口英世が黄熱病の研究のため1919年から一年間滞在、ユカタン医科大学オーラン病院には控えめに銅像が建っている。詳しい事を知りたい方は、渡辺 淳一の遠き落日をどうぞ。街の中にも歴史的建造物として、スペインの兵士が現地の人を足蹴にしている彫刻で有名な、市内最古の建造物モンテホ家やカテドラルなどがある。主なところはバスが廻 . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 5日目 ウシュマル その4

2010.4.17 ウシュマル 総督の館大ピラミッドから見た南の神殿の一部…だと思う。総督の館は、プウク様式の最高傑作といわれている建物で、前にある広場と合わせて180m×153m、高さ12mの基盤の上に建てられている。総督の館もイメージからつけた名前で、実際の役割は不明。内部には18m×5mという広い部屋の他、沢山の部屋がある。広場には双頭のジャガー像が台座の上に飾られている。台の大 . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 5日目 ウシュマル その3

2010.4.17 ウシュマル 球技場 ~ 大ピラミッド尼僧院から総督の館へ向かう途中に球技場跡がある。かなり朽ち果ててはいるが、ゴールの輪っかは残っている。ウシュマルには遺跡の隙間や石の陰にイグアナがたくさんいた。大ピラミッド総督の館の脇を通り抜け大ピラミッドへ向かう途中、大粒な雨が降ってきた。大ピラミッドはウシュマルで一番の高台に立つ、高さ32m、底辺80mのピラミッドで上部に「コ . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 5日目 ウシュマル その2

2010.4.17 ウシュマル 尼僧院尼僧院へは、魔法使いのピラミッドのある東側の建物に開いている擬似アーチを通って入った。尼僧院は、東西南北、四方をほぼ同じ大きさのプウク様式の建物に囲まれた、広い中庭を持つ建物群である。それぞれの建物が小部屋を持っていることから尼僧院と呼ばれ、一番大きい北側の建物で幅100mほどある。実際には、身分の高い官僚や貴族が住んでいたのでは…と言われている。 . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 5日目 ウシュマル その1

2010.4.17 ウシュマルウシュマルは1996年に世界遺産に登録された、古典期終末期から後古典期前期(800年から1100年頃)にかけてプーク地域の中心都市として最も栄えた都市。マヤ文字の遺跡があまり発見されてなく、考古学的には未知なところが多い謎の遺跡とされている。まず、手首にチケット代わりの入門証を巻かれる。ゲートで端っこをちぎって入場。入ってすぐにカバーにもあった水をためる装 . . . 本文を読む
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「X day」地球ゴージャスプロデュース公演Vol.11

2010.08.01 「X day」地球ゴージャスプロデュース公演Vol.11 天王洲 銀河劇場Vol.10 「星の大地に降る涙」からちょうど1年。地球ゴージャスVol.11「X day」を天王洲の銀河劇場に見に行ってきた。1999年の「地図にない街」以来の天王洲での公演で、その当時はまだアートスフィアという名前だった。地球ゴージャスの公演には、大勢が大きな舞台狭しと躍動する公演と、少 . . . 本文を読む
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