10月5日(月) 66赤灯。
3連敗中・・・気合が入る。
まずは落とし潮。
澄んではいるが、なんとか底までは見えない。
いい感じに効いている潮に乗せて落とすが、反応は無い。
船着き、低い方、階段周り、内コバ、水路。
ナンモ・・・。
外側も隈なく探るが皆無・・・。
今日のソコリは11:30頃。
右往左往してると腹が減ったので、早々にランチ&休憩。
潮が上げだしたら休んでる暇はない。
珍しくゆっくりと愛妻弁当を平らげ、暫しボ~っとする。
携帯で撮ったチビのムービーを見ながらニヤニヤ・・・。
(笑)
見終わって、何気なしに堤防に目をやると、近くに居たルアーマンと目が合う。
「・・・・・。」
(爆)
携帯を仕舞い、戦闘準備。
ソコリまでもう少し。
タモを挿して、いざ!
内側、外側、崩れと時間を気にしながら右往左往。
11時にルアーマンが撤収。
貸し切り。
11:30。
やっとソコリ。
「ヨッシャ・・・。」
気合を入れ直してRへ向かう。
少し粘って堤防へ上がる。
すると渡辺の船が到着。
石山さん登場。
久しぶりなので暫し談笑。
ここまでの状況を説明し、ゲーム再開。
際、前、超前。
ノーシンカーから2B。
豆タンからデカタン・・・極小グリーンからデカグリーン・・・。
ナンモ・・・。
「う~ん・・・もうちょい上げてからか・・・。」
ボチボチ潮が上げてきた14時頃。
南東が吹き始め、上げもいい感じに動きだした。
「喰うか・・・?」
暫く落とすが反応が無い。
「糸替えるか・・・。」
オカマに戻りラインを替えてると「喰った~!」
石山さんの声に振り向くと、竿が大きく曲がってる!
「おっ!やったじゃん。」
石山さんも連敗中。
これで脱出。
無事タモに納め、見ると良型。
「デケぇじゃん!」
「ふぅ・・・やっと釣れた。(笑)」
当然、俺も・・・と気合が入る。
堤防を往復。
ダメ。
壁に降りる。
いい潮が来てる・・・。
1回。
2回。
3回。
「もう一回・・・。」
ストレートの真ん中位で穂先が「クンっ!」
「喰った!」
「グン!」
「グングングン・・・ギュギュ~ン!」
「ヨッシャ・・・。」
小さいけどキーパー。
大事に浮かせてタモ。
ゲット!
「ヨシ・・・。」
なんとか連敗3で止まった。
吊るして次を狙う。
直ぐに2枚目が掛かる。
「ゴンゴン!」と竿を叩き、4、5回巻いたとこで「プン・・・。」
外れ・・・。
「あ''っ・・・。」
思わず天を仰ぐ。
見ると針先が潰れてる。
「クッソ・・・。」
続けて高コバで引っ掛けるも、「グングングン・・・。」
「プン・・・。」
外れ・・・。
また針先が潰れてる・・・。
舌打ちが出る。
「クッソ・・・そう言う事か・・・。」
仕掛けを替える。
堤防で粘り、再び壁に降りる。
ストレートからR。
いい感じに流れる。
「喰いそうだけど・・・。」
何回目か、Rを越して数秒・・・。
「何か触ってるような・・・。」
次の瞬間、勢い良く穂先が入る!
「ヨッシャ!喰った!」
「グン!」
「ゴン!」
「ギュ――――ン!!」
重い引きで底を這い、沖へ逃げる。
止まったとこで頭を向かせ、ガンガン巻く。
少し引っぱり出されるが、直ぐに止まる。
「ゴンゴンゴン!」と、竿を叩きながら左に移動。
「外れるなよ・・・。」
慎重にやり取り。
重いが大して強くない。
ゆっくりと浮かせてタモ。
ゲット!
「ヨッシャ―!」
見ると唇にガッチリ刺さってる。
外すのも大変。
してやったり・・・。
(笑)
吊るして3つ目を狙うが程なくして満潮。
潮が止まり・・・THE END。
宿で検量。
32cm/700g 44cm/1.75kgでした。
ふぅ・・・なんとか二つ獲れました。
《使用ライン》
【道糸】 【サンライン】 【極細天糸0.8】【TROUTIST WILD 1】
【ハリス】 【サンライン】 【スーパートルネード 0.8 1】【Vハード0.8】
ホームページ:HONMOKU ANGLERS
http://www18.ocn.ne.jp/~dears/
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