HONMOKU ANGLERS

本牧で生まれ育った黒鯛師の、汗かきべそかき釣行記!

D提

2013-11-14 17:30:11 | インポート
6月24日 月曜日 朝一でD提。

餌掘りを速攻で終わらせ、内コバへダッシュ。

何投目かタナドッキュンでFISH ON!!

一気に水路に出て行く。

そこそこ強い。

暫しのやり取りで浮いては来たが、下げの潮に乗って寄って来ない。

なんとか強引に寄せて浮かせてタモ。

ゲット。

「ヨッシャ。。。」

狙い通り。

次を狙って先端で粘るもナンモで堤防を右往左往。

船着きに移動。

際、前、超前と隈なく探ってると、「コツン!」

穂先が振れた!

「喰った!」

「グンっ!」

「ギュギュギュ~ン!」

「あぁ。。。小さい。。。」

500はありそうなので大事に浮かせて2枚目。

Dは良いのかなぁ。。。?

気がしただけ。

その後は全くアタラズ。。。

赤に移動するもナンモ。。。

16時。

終了。

46cm 1.43kgと34cm 540gの2枚でした。
Ii2



















両端

2013-11-08 21:55:29 | インポート
6月10日 月曜日 64で白灯。

前回のDでも赤でも感じたが、あれ程遠ざかっていたにも関わらず、竿を出した瞬間にスウィッチが入るかのように集中出来る。黒鯛師の性だろうか?(笑) 3年前と違うのは、ダービーのプレッシャーが無い。 なんて楽な事か。(笑)(笑)

久しぶりの白灯に胸が躍る。

はやる気持ちを押さえられず、せせこましくまずはオカマ。(笑)

Rの手前で 「グンっ!」 と穂先が入り早々にレギュラーサイズ。

まだ居るかなぁ。。。

もう居ないかなぁ。。。

と、しつこく流してるとドッキュンで2枚目。

またしつこく流すもナンモで堤防に降りる。

ゆっくりと内コバへ向かいながら落とす。

内コバの手前でラインに微妙な小さな違和感。。。

「ん。。。?」

直後に「グンっ!」と穂先が入る。

「ヨッシャ!」

合わせを入れ戦闘開始。

強い。

半年ぶりの強い引きに嬉しさが込み上げる。

大事に浮かせて御用。

「ヨシヨシ。。。」

5枚いっちゃうか~?

気のせい。

(笑)

その後は全くアタラズ。。。

コバ地蔵。

チ~ン。。。

37cm 730g 45cm 1.44kg 46cm 1.78kgの3枚でした。
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赤灯0-0

2009-04-25 00:45:50 | インポート

4月13日(火) 14時~18時で赤灯。

前日に天気予報で風向きを確認。

「う~ん・・・。」

赤か白か・・・。

散々迷って赤に決めた。

13時に鈴木に到着。

佐々木くん(黒鯛神)が1枚獲ったらしい。と情報が入る。

早速、佐々木くんに電話して状況を聞く。

アタリはポツポツとあるらしい。

「1枚位獲れっかな・・・?」

毎度お馴染み、獲らぬ狸の皮算用。

渡提して、直ぐに児玉さんも参戦。

「今日こそ・・・。」

気合でオカマの壁に上がる。

ストレート、R・・・。

上げが動かない・・・。

崩れを数回流して、内側の壁に上がる。

R、ストレート。

ダメ。

堤防に移動し、右往左往。

マッタク・・・ナンモ・・・。

((o(-゛-;)

出た・・・嫌な予感・・・。

16時・・・17時・・・。

内コバを落としてると、高コバに居る佐々木くんが「古後さん。アタった。タンクグッチャリ。」

ウッソ・・・?

タタタタ・・・・。

急ぎ足で堤防に上がる。

(笑)

「こうこう・・・こうで・・・こんな感じ。」

「なるほど・・・。」

コバを譲ってもらって、落とす。

落とす。

落とす。

・・・。

「ハっ・・・アタんねぇ・・・。」

((o(-゛-;)

で、半になり18時・・・。

終了・・・。

カンデコ・・・。

| 壁 |д・)

4月20日(月) 8時~18時で赤灯。

あっちで釣れた、こっちで釣れた。

アタったらしい・・・バラしたらしい・・・と、仲間から情報を貰う。

しかし・・・ここまで、後追いして碌な事がないので、好きなとこに行こうと決めた。

赤か白。

リベンジで赤。

渡ると投げの方が2名。

オカマは完全に占領されてるが、他は貸切。

おいしい・・・。

「今日は絶対釣る・・・。」

気合で堤防を往復。

「・・・。」

更に往復。

「・・・。」

((o(-゛-;)

「キョウモ・・・ナニモ・・・アタリマセン・・・。」

タンク本体、ツメ、豆タン、小爪・・・パイプ・・・海老・・・海苔・・・。

ダメ・・・。

いい加減ため息が出てくる・・・。

(笑)

昼前にふて腐れてランチ&休憩。

(笑)

完食してコーヒーで一服。

貸切は嬉しいけど・・・こんだけ当たらないと、一人じゃ退屈である。

カミさんに電話してみる。

「もしもし~!」

娘が泣いている。

「どうした?釣れた?」

「ナンモ当たんないよ。」

「マジで?今ね、愚図っちゃって大変だから、頑張ってね!じゃあね!」

「プープープー・・・」

「・・・。」

(笑)

2本目のタバコに火を点け、暫しボーっとする。

さて!

戦闘準備を整え、タモを腰に挿す。

「ヨッシャ・・・。」

堤防に上がり、ゆっくりと往復。

すると佐々木くんから携帯が鳴る。

「どうスかぁ?」

「8時に赤。ナンモ当たんない・・・。」

「え!?マジで!?どうしよっかなぁ・・・。」

「いや、分かんないよ。佐々木くんなら釣れんじゃない?貸切だよ~」

そんな悪魔の誘いにも、「いや、いや。」

(笑)

で、また黙々と落とす。

内側、コバ、水路。

また堤防に上がると、湯浅くんからメールが届く。

「行ってますか?」

丁度寂しかったので、電話する。

(笑)

電話を切って、また内側。

「ハァ・・・アタんねぇ・・・。」

すると14時の船で、ハナレに芳賀さんらしき黒鯛師が降りる。

「芳賀さんかなぁ?」

良く見えない。

投げの方2名が帰られ、赤灯は完全貸切。

オカマに上げって、ストレート、R。

もう一回。

ダメ。

降りて崩れ。

ここもダメ。

内側に移動。

階段のとこまで行って、何気なしにハナレを見ると。

タモが伸びてる!

「あぁ・・・やっぱあれ芳賀さんだなぁ。」

右往左往してると、児玉さんから携帯が鳴る。

「どうスか?」

「クソもアタんないよ・・・。」

「(笑)(笑)隣に芳賀さん居るでしょ?一枚獲ったみたいっスよ?」

「やっぱ芳賀さんだったんだぁ」

芳賀さんにコール。

「釣ったでしょ。」

「(笑)そっちは?」

「ナンモ・・・。」

「マジで?」

こないだ2枚釣っていたので、その時の状況を教えてもらう。

「ヨッシャ・・・俺も。」

気合で落とすが皆無・・・。

もう一度オカマ。

ストレート、R。

降りて崩れ。

何回も流す。

すると流れてたラインが止まり、「コンっ!」

「喰った!」

「グン!」

「ゴン!ゴン!ゴン!」

「ギュ―――ン!!」

「ヨッシャ―――!!」

そんなに大きくない。

キロ2、3百か。

底を這う。

愛竿が弧を描く。

一気に浮かせに入る。

「ヨシ・・・もう浮く。」

その瞬間・・・。

「プン・・・。」

「あ''――!!」

外れた・・・。

天を仰ぐ。

「クッソ~!!」

((o(-゛-;)

時合いかもしれない。

気を取り直して、ガンガン落とす。

計良さんから携帯が鳴る。

「お疲れ!どう?」

「バラしました・・・。」

「マジで!?勿体ね~!(笑)」

「ホントっスよぅ・・・。」

「まだ分かんないよ。頑張って!」

電話を切り、黙々と落としまくる。

が・・・。

チ~ン・・・。

途方に暮れる。

17時になり、18時・・・。

終了・・・。

クラッタ。

8連敗。

ホームページ:HONMOKU ANGLERS

http://www18.ocn.ne.jp/~dears/

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53cm/2.06kg

2008-08-16 21:01:55 | インポート

8月11日(月) 寝坊して8時に渡提。

大きめのツブをセット。

まだ水が少なく、潮も動いてない。

「もうちょっと上げないとダメか・・・。」

暫くすると仲間からメールが届く。

適当に落としてメールを打ってると「ギュ―――ン!!!」

ビックリドッキュン

合わせるも掛からず、ツブがグッチャグチャ・・・。

「マジで・・・?」

いきなりテンション急上昇。

気合が入る。

高コバまで行く。

デカいのがヒラを打ってる。

何度か落とすが見向きもしない。

「喰わねぇな。」

見切って高い方を往復。

ダメ。

さっきのはたまたまか・・・。

フ・・・と見るとルアーマンが一段下に降りて投げまくってる。

「あぁ・・・あの魚はもう居ないな・・・。」

右往左往しながら、またコバまで来た。

見ると居る・・・。

「お!居るじゃん」

落としてみる。

更に落とす。

更に更に落とす。

粘ってるとアタった。

落とす。

落とす。

「喰わねぇなぁ・・・。」

今度は水路面。

コバギリギリに置き、ゆっくり落とす・・・。

ラインが入りきった瞬間・・・。

「ギュ――――――――ン!!!」

「ヨッシャ!喰った―!」

右手が上がり戦闘開始。

重い引きでグングン下へ突っ込む。

コバから離れようとしない。

竿を前に振る。

「切れるなよ・・・。」

ゴンゴン頭を振った後、コバの沖に走りだした。

「ヨッシャ・・・貰った。」

2度、3度と閉め込むと動きが止まった。

一気に浮かせに入る。

高速でラインを巻くと、「ユラ~」

魚体を確認。

「デカい・・・。」

タモに手を掛けると、最後の抵抗で突っ込む。

交わして、タモ。

ゲット!

「ヨッシャ!」

魚を吊るして、次を狙うが反応なし。

そうこうしてると、佐々木くん(黒鯛神)と裕子ちゃん(黒鯛神)、ナベちゃん(東京湾黒研)が登場。

午前中ツブで3発当たった事を教えて、午後の部スタート。

西日が沖提を照らし始めた頃、時合いは来た。

裕子ちゃんのがまへチが曲がる!

佐々木くんの速攻へチ(改)が!

ナベちゃんのがまへチが!

3人の竿がギュンギュン曲がる!

で、僕のマルチが真っ直ぐなまま・・・。

(笑)

で、結局、佐々木くん3枚。

裕子ちゃん2kgオーバー含め2枚。

ナベちゃん2枚。

僕は午前中の1枚だけ。

肝心の時合いにやってはいけないカンデコ・・・。

トホホのホ。

Ca340211r

佐々木くん(黒鯛神)

Ca340206rr

裕子ちゃん(黒鯛神)

Ca340215dd

ナベちゃん(東京湾黒研)

P8110090mmmm

宿で検量。 53cm/2.06kgでした。 年間目標枚数(横浜沖提のみの釣果)まで、あと12枚。 ダービー目標枚数まで、あと19枚。 ホームページ:HONMOKU ANGLERS http://www18.ocn.ne.jp/~dears/ こちらも、よろしくお願いします!