１月２８日 月曜日 ７時の船で白灯。
餌は今日もタンク。
今日の満潮は８：２０頃。
ソコリが１４：３０頃。
今年に入って白灯は４回目。
全てが極寒だった(笑)
でも、今日は気持ち暖かい。
桶から色んな大きさのタンクを選び、餌箱に放り込む。
誰も居ない漁場へ降り、１０円玉へ向う。
久しぶりに朝日が眩しい。
針にデカタンをセットして、ゲームスタート！
２枚潮だ・・・。
いきなり苦手な状況に四苦八苦しながら満潮を迎える。
しかしボラが凄い・・・。
時折、「コツっ！」と来たり、ラインが「ピンっ！」と跳ねたり、「グンっ！」と穂先が入ったり・・・紛らわしいアタリは全部ボラだろう・・・。
下げに変わり、内側に移動。
全く効かない潮に少し苛立ちを感じながら、いつものように溝近辺を隈なく探る。
往復して皆無。
もう一度往復して外側に移動。
するとテトラ提に船が着く。
なにやら僕に手を振ってる。
はて？
良く見ると黒落会の伊藤さん。
「あ～！」
僕も手を振る。
隣の堤防だけど、仲間が居るだけで楽しい。
で、暫くすると、「ゴツっ！」とアタリ！
タンクに異常なし。
更にコバの近くで「ゴツゴツゴツ！」と穂先まで振れるアタリ！
これもスカってタンクに異常なし・・・。
なんで乗らねぇんだよ・・・。
その後は音沙汰なしで右往左往・・・。
どんどん潮位は落ちていき、静かな湖畔となった・・・。
あ～あ・・・。
飯でも食おうか・・・。
オカマに戻ると小野くんから携帯が鳴る。
「これから行きま～す！」
「あいよ～！」
今日も楽しくなりそうだ。
愛妻弁当を平らげ、暫くすると小野くん登場。
フィ―ルドで会うのは久しぶり。
思わず話が弾む。
さて！
と、戦闘準備開始。
僕は道糸をＰＥに交換。
タンクも小さ目のをチョイス。
相変わらずの状況・・・。
一周して飽きる（笑）
小野くんも「ダメです・・・。」
堤防に二人腰掛け、釣り談義（笑）
あ～じゃない、こうじゃないと話してると、伊藤さんから携帯が鳴る。
「バラした――――！！」
「バレた！？マジっすか―！？」
思わず、小野くんと顔を見合わせる。
あら～もったいない・・・。
なんてバラした時の事を話してると・・・。
風が変わった。
東よりの風が外側にぶつけだした。
「いいんじゃないの～？」
やる気全快で落としまくる！
ダメ・・・。
ウンでもなきゃ、スンでもない・・・。
再び「あ～あ・・・。」
飽きる（笑）
そこへ計良さんから携帯が鳴る。
「お疲れ～！どう？」
「全くダメです・・・。」
前日の状況を聞いて、お先真っ暗になり途方に暮れる（笑）
でも、分からない。
上げで喰うかもしれない。
小野くんにも計良さん情報を伝えた。
「夕方喰うかもよ？」
「ですかね。」
「うん。でも一枚。二枚はないよ。どっちかが喰らうんだよ～！ワッハッハッハ～！」
なんて言った直後、小野くんにヒット！
（爆）
で、小野くん無事に初物ゲット！
「やりました～！」
「お～！おめでとう！やったね～！」
仲間の笑顔はいいもんです！
で、奇跡の二枚目を（笑）狙って気合を入れる。
道糸をいつものに戻して漁場へ降りる。
もう時間がない。
来いっ！
マシンの如く落としてると、児玉さんから携帯が鳴る。
「どうスか？」
「うＯこ」
「（笑）」
「でも、小野くんが釣ったよ。」
「お～！やりましたね！で、古後さんは？」
「だから、うＯこ」
「（爆）あと１時間頑張ってください！」
「は～い！」
と電話をきった直後。
コバの地底で、穂先が小さく振れた！
「喰った！」
合わせを入れるもスカ・・・。
「え～！？なんで乗らない・・・。」
仕掛けを回収すると、タンクがグッチャリ・・・。
アッチャ・・・。
思わず天を仰ぐがあとの祭り・・・。
そのあと、もう一回アタるもやっぱり乗らず・・・。
船がＤからハナレに着いて終了～！
オカマに上がり、小野くんに「参りました～！」（笑）
で、船に乗り込むとハナレで藤見さん（黒鈴会）が２ｋｇをゲットしてました！
今日は僕はダメでしたが、黒鈴のメンバーがしっかり獲ってくれたので良かったです！
来週は頑張るぞ！
忍者ではありません（笑）
初物の嬉しい嬉しい一枚の小野くん！
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