DEAR’Sに置いてある、稚魚放流資金箱。
先日、東京湾黒研の佐藤幹事長にお渡し致しました。
集まった募金 総額¥16.239でした。
黒鯛師のみならず、一般のお客様からも募金を頂きました。
ありがとうございました!<(_ _)>
DEAR’Sに置いてある、稚魚放流資金箱。
先日、東京湾黒研の佐藤幹事長にお渡し致しました。
集まった募金 総額¥16.239でした。
黒鯛師のみならず、一般のお客様からも募金を頂きました。
ありがとうございました!<(_ _)>
6月23日(火) 昼6で旧赤灯。
前日、ポツポツ・・・ポツポツ・・・と一日アタリ続けた旧赤灯。
今日はどうだろうか・・・。
とにかく喰らいたくない・・・今、一番安全な堤防はここ。
爆は要らない・・・なんとかキーパーを1枚。
渡提して朝一から来ている、加藤さん(黒鈴会)と神谷くん(黒鈴会)に状況を聞くと、「朝から全然・・・ナンモ・・・。」
それでも、なんとかキーパーギリギリのを、神谷くんが獲ったそうだが・・・。
「う~ん・・・。」
昨日は上げっパナから潮が動いていたが・・・今日は全く動かない・・・。
「ヤバい・・・喰らうか・・・?」
今日は夕方のゴールデンタイムに、風が内側にぶつける予報。
16時からの2時間が勝負か・・・。
細長い堤防を右往左往・・・。
オカマも皆無・・・。
「マジかよ・・・。」
マッタリと時間だけが過ぎていく・・・。
14時。
外側をコバまで行って、折り返す。
ヤグラを過ぎた。
14時50分。
ノーシンカーのツブが着底。
聞く・・・。
「モゾ・・・グン・・・。」
「喰った。」
「グン!」
「ゴンゴンゴン!!」
「ヨッシャ!」
「グ――――ン!」
底を這いながら際に沿って右に移動。
限界までラインを巻いて、竿を目一杯前に振る。
止まったとこで浮かせようとすると、今度は沖に走り出した。
竿を起こしながら、ラインを送る。
止まった。
「ヨシ。」
頭を向かせ、ガンガン巻く。
更に巻く。
少し沖目で浮いた。
右に移動しながら寄せる。
巻きながら戻り、1回、2回と絞め込みを交わしてタモ。
ゲット!
「ヨッシャ。」
見ると、今日のは針が唇にガッチリと貫通してました。
魚を吊るして、一先ずホッとする。
15時を過ぎ、16時。
ゴールデンタイム。
予報通り、内側にブンブンと風がぶつけだした。
「来るぞ・・・。」
着底寸前でラインが「スっ・・・。」
沖に走った!
「あっ・・・。」
スコ―――――!!
思いっきり空振り・・・。
見るとグッチャリを通り越して、蝶番しか残っていません・・・。
(笑)
「あ''―!」
天を仰ぐ。
暫くすると、児玉さんがデカいのをタモに入れて歩いて来ます。
久し振りにデカいのを見たので、60cmあるかと思いました。
(笑)
で、期待していたゴールデンタイムは1発貰っただけで終了。
なんとか1枚獲れました。
宿で検量。
44cm/1.61kgでした。
ホームページ:HONMOKU ANGLERS
http://www18.ocn.ne.jp/~dears/
こちらも、よろしくお願いします!
6月22日(月) 66旧赤灯。
前日の日曜日は黒鈴の例会でしたが、僕はお休みしました。
可也アタリがあったそうで、意気揚々と朝一で渡提。
黒落会の二瓶くんの幼なじみ、角田くんと暫し談笑し戦闘開始。
まずは落とし潮。
ポツ・・・ポツ・・・。
確かにアタる。
しかし・・・合わせてもスカる。
知らない間に潰される。
スっポ抜け、チョイ乗りで外れ・・・。
とにかく乗ってくれない。
そこへ池田さん登場。
「結構アタるよ」と言うと。
ニンマリ。
(笑)
上げに備えて、腹ごしらえ。
10時。
少し早いランチ。
これから8時間。
休まずに落とす。
爆るかもしれない・・・。
愛妻弁当を平らげ、冷たいコーヒーで一服。
かみさんから届いた、チビの写メにニンマリ。
(笑)
イカンイカン・・・デレデレになってる場合ではない。
気合を入れ直して戦闘準備。
「ヨッシャ・・・。」
もう直ぐソコリを迎える。
マイナス潮位。
戦闘開始・・・上げを待ち構える。
11時10分。
前に打ってラインを見つめる。
着底と同時に「プルっ!」っと振れた!
「喰った・・・。」
「グン!」
「ギュギュギュ――ン!」
小さい・・・。
でもキーパーサイズ。
一気に浮かせてタモ。
ゲット。
「ヨッシャ。」
見ると針が外れていた。
吊るして、予備のロープをベストに忍ばせる。
次・・・。
相変わらずポツリ・・・ポツリとアタる。
が・・・乗らない・・・掛けられない。
ストレス溜まりまくり。
(笑)
アタリが遠のいたとこで、オカマに移動。
上げがいい感じで流れてる。
ストレートからRまでを往復。
更に往復。
粘る。
13時40分。
ストレートからRに差し掛かる瞬間。
またラインが「プルっ!」っと振れた!
「喰った!」
「グン!」
「ギュ――ン!」
「ヨッシャ・・・。」
1kg位か・・・さっきのよりは強い。
慎重にやり取り。
浮かせてタモ。
ゲット。
また針が外れてる・・・。
ふぅ・・・危ねぇ・・・。
3つ目を狙う。
ボチボチ上げて来た14時30分。
ヤグラ前。
着底し聞くと・・・生命反応。
「喰った・・・。」
「グン!」
「ギュギュギュ――ン!!」
これも小さいがキーパー。
一気に浮かせてタモ。
ゲット。
「ヨシ。」
針を外そうと見ると・・・また外れてる・・・。
アララ・・・。
4つ目・・・。
右往左往してると、角田くんが「古後さん!今、そこで掛けたんスけど、バレちゃいました~。」
「マジで!?あ''―!勿体ねぇ・・・。でも大丈夫。まだ喰うよ。絶対釣れる!焦らない焦らない(笑)」
「そうっスね!まだ3時間ありますからね!」
「うん。そうだよ。」
16時。
ゴールデンタイム突入。
「来るぞ・・・。」
フ・・・と、振り返ると角田くんの竿が曲がってる!
「おっ!やった!」
「バレんなよ・・・。」
思わず力が入る。
ゆっくりと浮いて来たのは良型!
タモを入れて、ゲット!!
「やった~!」
「お~!釣れたねぇ!今日一番デカいよ~」
「いや~!嬉しいっス!」
「(笑)良かった良かった。」
で、続いて池田さんがゲット!
更に清水(黒鈴会)がゲット!
「お~!今日は5枚か~!?」
気の所為でした・・・。
(笑)
そんなに甘くはない。
ゴールデンタイムに掛けられず・・・。
18時。
終了。
う~ん・・・3つ獲れたものの・・・。
今日も内容が悪過ぎました・・・。
反省・・・。
宿で検量。
34cm/670g 37cm/860g 35cm/820gでした。
ホームページ:HONMOKU ANGLERS http://www18.ocn.ne.jp/~dears/ こちらも、よろしくお願いします!
6月16日(火) 朝一で赤灯。
ツブをセットして堤防へ上がる。
今日も上げは動いていない。
「今日も両端か・・・。」
案の定、高コバの手前から緩く流れる。
何回かしつこく流すも皆無。
壁に降りてストレート。
R。
やはりRだけトロっトロに流れる。
暫し張り付くが皆無。
崩れ。
止まってる。
再度R。
今度は地底。
ダメ。
堤防に戻り、タナから地底までを丹念に探っていく。
往復。
更に往復。
ダメ。
R。
動かないストレートに着底させ、少しづつゆっくりと流れるとこまで引っぱって来て流す。
流れるギリギリのとこで着底させ、Rまで転がす。
直接Rに着底させる。
どれもダメ。
崩れは止まったまま・・・。
「ハァ・・・手も足も出ない・・・喰らうか・・・?」
もう一度R上がる。
今度は、餌を底より少し上でRを通過させてみる。
ダメ。
もう一度。
2、3歩移動して距離を長く取る。
竿一本分のラインが入りかけ、足そうとした瞬間!
いきなり引っ手繰られ、同時に右手が上がる。
「ギュ――――ン!!」
「ヨッシャ。やっと来た。」
昨日の2枚目と同じ位か。
「楽勝。」
ラインを巻こうとした瞬間・・・。
フ・・・。
軽くなった・・・。
「あ''―!」
外れた・・・。
「クッソ~」
「散ったよなぁ・・・。」
直ぐに落とすも皆無。
堤防に移動。
竿一本分かぁ・・・。
迷ったが底まで探る。
途中まで行って、低い方が気になる。
「潮裏・・・。」
降りて往復。
ナンモ・・・。
再び堤防に上がり、コバまでを隈なく探る。
折り返す。
竿一本分のラインが入り、足す。
すると足した分のラインが「ス~・・・・。」っと入った!
「喰った。」
「グン!」
「ギュ――――ン!!」
「ヨッシャ―!」
一気に沖に出る。
さっきバラしたのと同じ位。
「外れるなよ・・・。」
慎重にやり取り。
寄せてタモ。
ゲット!
「ヨシ・・・。」
魚を吊るす。
「これから喰いだすのかな・・・?」
気の所為・・・。
その後、全く当たらず・・・。
11時。
終了。
ふぅ・・・危ねぇ・・・。
(笑)
宿で検量。
38cm/860gでした。
ホームページ:HONMOKU ANGLERS
http://www18.ocn.ne.jp/~dears/
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6月14日(日) 黒研の例会で初の鳥浜パイプ提へ。
前日、打木に鳥浜の釣り方を教わり、意気揚々と渡提したものの・・・。
チョイ乗りでバラしてジ・エンド・・・。
オデコ喰らいました(笑)
詳細は、めぐみのホームページをご覧ください。
めぐみホームページ 【 http://www.ne.jp/asahi/megumi/tairyouda/r_torihama.htm 】
6月15日(月) 86で赤灯。
やっぱホームは落ち着く。
渡提するとルアーマンが一人。
早速、ツブをセットして壁に上がる。
「ん?流れない・・・。」
Rがなんとか流れてる。
崩れも動かない・・・。
再度壁に上がり、Rを2、3回流して堤防に向かう。
やはり動いていない。
「なんだよ・・・じゃあ、コバか・・・。」
コバにはルアーマンが張り付いている。
落としながらコバの手前で流れを確認。
ツブを小さくしてG3を打つ。
ゆっくりと落とすと入っていかない。
「ん?」
聞く。
「モゾ・・・。」
「喰った・・・。」
「グン!」
「ゴンゴン!!ギュ―――ン!!」
「ヨッシャ―!」
少し沖に走るが、直ぐに止まり頭を振る。
右に行ったり、左に行ったり。
そこそこありそうだが、大して引かない。
ガンガン巻いて浮かせる。
「おっ!久し振りの良型。」
タモを伸ばして、ゲット!
「ヨシ。」
吊るして次を狙う。
直ぐに掛けるが小さい・・・。
掬うと明らかにノンキー。
リリース。
連発に期待が膨らむが、パッタリとアタリが止まる。
上げ止まり。
落としに入った。
低い方を往復。
全く動かない潮・・・。
崩れも同じ。
「マジかよ・・・。」
今日は15時までダラダラと下げる。
どこか動いてる場所は無いか?と、右往左往・・・。
集中力が切れると、昨日の例会の疲れがジワリと体を重くする。
少し早めのランチ&休憩。
今日も愛妻弁当を綺麗に完食。
冷たいコーヒーで一服。
暫しボーっとする。
少し横になりたい気分だが・・・。
重い腰を上げて戦闘準備。
タモを挿して、内側R、ストレート。
崩れ。
皆無。
手を変え品を変え・・・あ~じゃない、こうじゃないと右往左往・・・。
13時。
14時。
15時。
ソコリを迎える。
上げっパナ。
Rで待ち構える。
トロっトロに上げが動き始めた。
地底。
「喰え・・・喰え・・・。」
G1、G2、G3・・・ノーシンカー。
この潮に合うのはどれだ・・・。
G3。
着底。
転がす・・・が、中々上手くいかない。
「重いか・・・。」
その瞬間・・・。
僅かにラインが振れた!
「喰った!」
「グン!」
「グ―ン・・・ギュ―――ン!!」
「ヨッシャ―!」
1キロあるか無いか。
これも大して引かない。
難なく浮かせる。
「1キロ無いか・・・。」
タモを腰から抜いて伸ばす。
ゲット!
「ヨッシャ!」
吊るして3枚目を狙う。
が、ナンモ・・・。
18時。
終了。
宿で検量。
45cm/1.48kg 38cm/980gでした。
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