G・Gダイヤリー心と心をつなぐブログ

自治(G・G)や自然環境について感じたことを記録します。一緒に考えましょう

たけのことタラの芽で遅い春の味覚

2008-05-06 22:27:09 | 食べ物

知り合いからタケノコを頂いた。
ちょうど2度目のタラの芽を収穫して、
遅い春の味覚を味わった。
タケノコは辰野の産で長くてあまり太くない種類。
やわらかく香りが高い。
さっそくタケノコご飯にするつもり。
 
でも家族が少なくなって二人だけだと3合だけば充分なので
美味しさは半減。
母に習ったタケノコご飯の作り方は
「1升のお米にご飯茶碗一杯の醤油を入れて炊く」
というもの。
わたしはずーとこれに習って炊いている。
ほとんどこれで美味しく炊ける。
ただし1升もお米を炊かないので
五合でめやすにしている。
最近は色を薄くするために醤油を減らし、
塩と酒で味付けするが
、これは塩気が足りないことが多い。
母が炊いてくれたお焦げごはんが懐かしい。

タラの芽はこれで2度目の収穫。
少し多きのは味噌汁の具にして
あとはてんぷらでいただく。
遅い春の諏訪地方の春の味覚たより。

連休も今日でおしまい。
中山道と甲州街道の交差する下諏訪宿は
多くの観光客が訪れていた。
まだ風林火山のなごりはあるようです。
諏訪大社上社下社にも観光客の姿が多かった。
こんどの日曜日は「御柱の見立て」という
行事があっていよいよ
御柱祭へスタートがきられる。
諏訪っ子たちは血が騒ぐ。

御柱祭

コメント (2)
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