新潟県小千谷市のへぎそばをたべました。
へぎそばとは
小千谷といえば「へぎそば」。 特徴は何といってもこしの強さ。ほんのりと緑がかった、見た目も美しい小千谷そばは、上質のそば粉と、つなぎに磯の香りのするふのりをつかっているのが特徴。小千谷の伝統ある織物づくりにのりが使われていたことからヒントを得て、このつるつるしたそばが完成。 へぎそばの「へぎ」とはそばの盛ってある木箱のことをいう。小千谷では古くから、冠婚葬祭にそばをもてなす風習があり、このへぎにそばを入れれば持ち運びも便利で、着物も汚さないという生活の知恵から、生まれた。もう一つ、へぎそばの特徴となるのが「手振り」です。手振りとは、そばを水から上げるときに小さく一掴み取り、へぎの中に手を振るようにして一口大にまとめ、盛りつけるという方法のことです。へぎそばは別名「手振りそば」とも言われてる。(観光課の説明より) 食べての感想は信州そばと比較して、こしの強さはごむのようであった。つなぎに使われているのりがすべすべした感触と時間が過ぎてもそばが伸びない特徴であった。信州そばを食べ慣れているものにはびっくりしてしまい、おいしい意見とそうでない意見で分かれる。 私としてはこしの強さにびっくりしたが、つるつるした食感は好みである。
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信州そばを食べ慣れているものにはおどろきの食感です。とってもおいしかったです。
たくさんの人に味わってもらいたいですね。
入ったお店は紹介されたお店でしたが、かなり混雑してました。今までにない、磯の香りとつるつるしたつよいこしの食感でした
聞いたことはあるのですが、まだ食べたことはありません。
でも、ほんとに、美味しそうですね。
ところで、写真の箱で何人前??
小千谷の”へぎそば”は食べたことがありませんが、新潟市、長岡市 越後湯沢で食べました。
信州ソバよりツルっとしたのど越しの食感がたまりません。
そば嫌いな妻もへぎそばだけは喜んで食べます。
こんなに美味しいソバを新潟だけでなく、
全国に広めて欲しいものですね・・・