昨日からの雨が朝から続いている中で、
御柱の見立てが行われた。
平成22年の御柱祭御用材見立が
下諏訪町の東俣国有林で行われ、神事に参加。
昨年仮見立てによって選ばれた候補木の8本から、
御用材として正式に見立る。
見立ての神事に初めて木遣り保存会として参加。
8本の柱を決定する神事にすべて参加するのが
木遣り保存会。
鬱蒼とした森林はあの「もののけ姫」に出てくる
苔むした森林のような世界で、その中を駆けめぐった。
苔に踏み込むと沈みそうに思うが、
クッションは柔らかくしなうが
けっこうしっかりとした感触であった。
初体験にワクワクした一日だった。
ただし写真はありません。
崖を歩くだけで精一杯。
唯一の写真
御柱「春1」
御柱についてはここから
御柱祭
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