シクラメン

原村の友人はシクラメンの栽培農家。
毎年この時期に尋ねるが、
だんだんハウスが広くなっていく。
需要が増えているのかも。
でもこの原油の高騰で、
ハウスの暖房費は跳ね上がり困っていた。
どんな暮らしも楽ではなさそう。
せめてハウスいっぱいに咲く
シクラメンをゆっくり観賞
できたらいいのだが。
１鉢購入し、１鉢は頂いた。


　
　
　　

まだ咲いている菊とコスモス

庭の道ばたに
咲いているのに
注目していなかった小菊。
風が強い菊の香りを運び
自分をアピールしてる小菊。
白菊と赤い菊。
 

そばでコスモスが
今もあざやかなピンク色を光らせている。
 

紫式部

知人から紫式部を
貰って、飾った。
あざやかな紫色に
神秘的な深さを感じる。
木は以外に大きい。
奈良の薬師寺から貰って植えた
という
古の紫式部の１枝。
　　

ちょっと遅めの彼岸花

少し前に咲いていたのですが、
今年の彼岸花をアップします。
暑さのためにすっかり忘れていたのに、
花はきちんと季節を知っています。
真っ赤な花に
見とれてしまいました。
酷暑の残暑でしたが、
やっと秋に突入。
食欲の秋、紅葉の秋、読書の秋。
それぞれ。
　　 

やっとカサブランカが咲いた

遅れていた（？）カサブランカがついに咲きました。
つぼみをたくさん持っているので
次から次へと咲くのが楽しみです。
花が大きい割には茎が細いので
ゆらゆら折れそうでちょっと心配です。

　　
今朝会社へ向かう車のハンドルを握りながら
「うさぎとかめ」の昔話を思い出していた。
横断歩道を渡る高齢者を見ながら
未来の自分を重ねていた。
歳を取ると自分では十分横断歩道を渡れると判断するが
じっさいには思ったほど進んでいないようだ。
うさぎとかめとどうつながるかって？
自分はうさぎ年だからうさぎのようにせっかちかと
思いこんでいたけど、
じっさいには亀のようにゆっくりゆっくり進んでいるようだ。
歳をとるにつけてさらに牛歩になりそうだ。
だがそれもいいと。

ゆりが咲きました

雷雨の晴れ間に
ゆりが咲いたのでデジカメに収めました。
２日間、家を空けていたので
咲いているのに気がつかなかったのです。
ところが
「咲きましたよ。見てくださ～い。」
という声（香り）が聞こえてきたのです。
振り返るとピンクの美しいゆりの花でした。
うっとりと甘い香りを楽しみました。
香りに包まれていると、
なんだか優しい気持ちになってしまいました。
えっと、いつもやさしいわたしですが。
（自分で言うのもなんですが）
　

 

あじさいの花があざやかです

雨が続く毎日ですが、
あじさいの花は元気モリモリですね。
そう言えば今年は
あじさいの花を愛でる余裕もない暮らしでした。
やっと落ち着きを戻してきたかしら。
　　


畑のミニトマトが数珠なりに実り出しました。
青いと葡萄みたいにみえますね。
　
茄子もできてきて、
今夜食べようと決めていたら、
東京からのお客様に
母がおみかげに渡したので食べられなかった。
帰ってきた連れ合いも「茄子がないよ」
とびっくりの様子。
「茄子泥棒」と思ったらしい。（笑）

霧ヶ峰高原のニッコウキスゲが
咲き始めたそうなので、出かけたいとおもいつつ
いつになるのやら。
早くしないと満開を過ぎてしまうけど。

あやめが咲きました

毎年恒例のヒメジオンの除去作業に
八島湿原に行きました。
作業をしながら
あやめをデジカメで記録。
大きさは小ぶりですが
色はあざやかでした。
　　


自宅の庭のあやめもみごとに咲いています。
梅雨の晴れ間のひととき。
　　

季節はずれの桜草と季節にぴったりのコスモス

庭のコスモスがくっきりと良い色だった。
秋の気配を感じてか、
なごり惜しいのか、
全身で咲いているようだ。

　　
《ちょっと綺麗に撮れたのでクリックしてください。》


よく見ると、桜草も咲いていた。
ほんの１輪だけど、
やっぱりいっしょうけんめいだ。
すこし離れたところでは
白い桜草も咲いている。
　
もうすぐ、霜がくる。
冬は駆け足でやってくるのが、信州だ。
３ヶ月予報では、
昨年のような厳寒の１２月にはならないとか。
ほんとうかなあ？
暖冬だって？
さあ、今冬はどんな寒さがやってくるのかしら？
草花が一番上手ですね。
冬支度。

彼岸花

今年も彼岸花が咲いた。
めらめらと燃え上がるように咲く、彼岸花。
通りがかりの人が、行き過ぎたのに
振り返り見入っていた。