原因ウイルスと感染経路
インフルエンザウイルスにはA型・B型・C型があり、現在ヒトの間で流行している型は、A型のソ連型(H1N1亜型)・香港型(H3N2亜型)、B型の3タイプです。
主な感染経路は、患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むこと(飛まつ感染)です。また、ウイルスが付着した手を介した感染(接触感染)もあります。
インフルエンザの治療
頭痛、発熱、悪寒、咳、鼻づまりなの症状をおさえる対症療法と、抗インフルエンザ薬オセルタミビル(商品名:タミフル)などによる治療が中心です。治療については、医師の指示に従ってください。
上記の文章は私が理解していたインフルエンザの概要です。
新型コロナを経験した今となれば、様々な疑問があり、専門家に質問してみたいと思います。
数十年でインフルエンザウイルスの型は3つだったとの事ですが、
新型コロナでは数十の型を国民が知らされ、それで5回も6回もワクチンを打ったはずでした。
インフルエンザにおいては専門家がその年流行するウイルスを予想して、その年のワクチンを製造販売していたわけです。
今の知識では少なくとも数百の型があった訳で効く筈はなかったのではないでしょうか?
インフルエンザワクチンもそれまでの生ワクチンと不活化ワクチンを中止して
新型コロナのワクチンのmRNA方式のワクチンに変えるとの報道があった筈ですが、その後どうなったのか?
インフルエンザが流行が話題になりますが、核心は何も知らされません。
NHKは報道すべきではないでしょうか?
『ソレハソウダ』