その時、キャスターは頭を下げたのですが、その後の『コロナに対する検証』はまったく実施されていません。
NHKの姿勢の一つに『あまねく伝える』と言うのがありましたがどうなっているのでしょうか?
そもそもこの分野の母里啓子さんはインフルエンザワクチンの時代に、
1、この分野のウイルスは変異が激しくワクチンは無効
2、人間の免疫機能は人的異物に対してかえって悪影響を及ぼす
3、特にアジュバントに対して否定的
そして下記の格調高い言葉を残しています。私見では素晴らしい言葉だと思っています。
(母里博士はコロナ渦中に不審死されています)
太古の昔から、人類はさまざまなウイルスや菌にさらされ、時に病気にかかり、
病気とたたかい、ここまで進化してきました。
その結果が今の私たちです。
人は病気にかかりながら、強固な免疫を獲得してきたのです。
病気がなければ、ここまでの生体防御システムはでき上がらなかったことでしょう。
長い長い人類の進化の歴史からみたら、ワクチンなど、どれほどのものでしょう。
私たちはこれからも、病気をおそれすぎず、みんながかかる病気ならかかって、
免疫をより強固なものとし、人として進化していくべきでしょう。
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何故、『不妊になる、チップを埋め込まれる…等々』などの極端な意見が『ワクチン接種の反対意見』
として報道の主体を占めたのか不可思議に思えますが、今の時点でも検証の動きはありません。
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