昨年の「遠賀川探訪~源流編」に続き、今年は「下流~河口編」に。
直方の「水辺館」、芦屋の「河口館」に。
ちなみに、昨年の「上流~源流編」はコチラ。
今日も朝からいい天気。
「日焼けする」を通り越して「焦げる」という感じ。
子ども達と一緒に、集合場所である河川敷の駐車場に。
点呼、その他諸々で、西エリアの参加者が揃った時点で出発!!
今回は、中流である飯塚市から、直方市~中間市~水巻町~芦屋町に下っていく。
バスの中で、今日の諸注意を、副支部委員長のHちゃんが説明。
相変わらずおもしろい話し方で、つかみはばっちり!!である。
直方市にある、水辺館に到着。
ここで東エリアの参加者と合流する。
水辺館の職員さんから、いろいろと遠賀川の話を聞いたり、VTRを見たり。
ちょうど水辺館がある場所は、遠賀川と彦山川の合流地点付近なので、両方の川の様子がよくわかる。
風の上昇気流に乗り、鳶が大きな翼を広げて飛んでいた。
また、橋の近くでは、白鷺が魚を捜していたようで、水面をつつく姿が見える。
ここは、釣りやカヌーの体験もできるし、遠賀川に生息している魚たちの水槽もある。
慌ただしく水辺館を出発し、今度は河口館に。
バスでは定員オーバーなので、私は支部のワゴンに乗る。
打つ合わせ通りに、車内でクイズ!!
一応、立場上、ワゴンの車内の中では私が仕切るのだが、息子が余計な一言を・・・。
「お母さん、声が違うー」
・・・うるさい!!やかましいわい!!
河口館に到着し、建物の中に。
直方から河口まで、どんどん川幅が広くなり、と同時に、川も深くなっているのだろう、あちこちでボートを見かける。
飯塚では、まず見かけることがない。
河口館でも、職員さんの話を聞いたり、監視カメラの映像を覗かせてもらったり。
河口の水門付近は、プランクトンが増殖しており、ゴミも交えて非常に汚かった・・・。
そう、沢ガニがいた源流の美しさはいずこ・・・である。
雨で水かさが増し、ゴミも大量に流れ込んでくる。
まだ、流木などはわかるのだが、大量のペットボトルや空き缶、バケツ、何故か家電製品・・・。
明らかに「人間が棄てた」物であふれている。
この川の上流寄りに住む人間として、下流に住んでいる人達の生活のためにも、ゴミを流したり、水を汚すべきではないのだとつくづく感じた。
と同時に、この川に住む生き物、この川から海に住む生き物のためにも。
昨年とは、また違った視点で川を見ることができ、今日の取り組みも有意義だった。
子ども達も、なにか思うことがあったのか、「川の水、汚かったね」と言っていた。
私達が出来ること、そこから考えて、普段の生活を見直すべきなんだな・・・。
写真は、河口館付近の水門。
直方の「水辺館」、芦屋の「河口館」に。
ちなみに、昨年の「上流~源流編」はコチラ。
今日も朝からいい天気。
「日焼けする」を通り越して「焦げる」という感じ。
子ども達と一緒に、集合場所である河川敷の駐車場に。
点呼、その他諸々で、西エリアの参加者が揃った時点で出発!!
今回は、中流である飯塚市から、直方市~中間市~水巻町~芦屋町に下っていく。
バスの中で、今日の諸注意を、副支部委員長のHちゃんが説明。
相変わらずおもしろい話し方で、つかみはばっちり!!である。
直方市にある、水辺館に到着。
ここで東エリアの参加者と合流する。
水辺館の職員さんから、いろいろと遠賀川の話を聞いたり、VTRを見たり。
ちょうど水辺館がある場所は、遠賀川と彦山川の合流地点付近なので、両方の川の様子がよくわかる。
風の上昇気流に乗り、鳶が大きな翼を広げて飛んでいた。
また、橋の近くでは、白鷺が魚を捜していたようで、水面をつつく姿が見える。
ここは、釣りやカヌーの体験もできるし、遠賀川に生息している魚たちの水槽もある。
慌ただしく水辺館を出発し、今度は河口館に。
バスでは定員オーバーなので、私は支部のワゴンに乗る。
打つ合わせ通りに、車内でクイズ!!
一応、立場上、ワゴンの車内の中では私が仕切るのだが、息子が余計な一言を・・・。
「お母さん、声が違うー」
・・・うるさい!!やかましいわい!!
河口館に到着し、建物の中に。
直方から河口まで、どんどん川幅が広くなり、と同時に、川も深くなっているのだろう、あちこちでボートを見かける。
飯塚では、まず見かけることがない。
河口館でも、職員さんの話を聞いたり、監視カメラの映像を覗かせてもらったり。
河口の水門付近は、プランクトンが増殖しており、ゴミも交えて非常に汚かった・・・。
そう、沢ガニがいた源流の美しさはいずこ・・・である。
雨で水かさが増し、ゴミも大量に流れ込んでくる。
まだ、流木などはわかるのだが、大量のペットボトルや空き缶、バケツ、何故か家電製品・・・。
明らかに「人間が棄てた」物であふれている。
この川の上流寄りに住む人間として、下流に住んでいる人達の生活のためにも、ゴミを流したり、水を汚すべきではないのだとつくづく感じた。
と同時に、この川に住む生き物、この川から海に住む生き物のためにも。
昨年とは、また違った視点で川を見ることができ、今日の取り組みも有意義だった。
子ども達も、なにか思うことがあったのか、「川の水、汚かったね」と言っていた。
私達が出来ること、そこから考えて、普段の生活を見直すべきなんだな・・・。
写真は、河口館付近の水門。
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