夕食の準備をした後、整骨院に行った。
とにかく、10月下旬から、腰痛が悪化してひどいことになってしまった。
別の病気かも・・・とは思ったのだが、どうもそうじゃない。
午前中、会議の後、今度は子宮頸ガンの検診を申し込んだ。
「腰悪いねぇ・・・」
「うん」
鍼を打ちながら、先生が話しかける。
「今度、また検診に行くんよ」
「再検査??」
「・・・違うよ。子宮頸ガンの検査って。・・・そんなに触りたいのかいっ!」
「え?」
「いや、別に」
この前の乳ガンの検診結果を伝えていたので、乳ガンではないことは知っている。
もし、再検査などで、なんらかの異常があれば、先生にも診せるからと言っていたのだ。
「異常ないと思うけど、一応、受診しとこうかなって思ってね」
「うん」
「まだ死にたくないし」
「そうねぇー。だって~・・・(以下略)」
・・・おいおい、そこまで言うか・・・
(けっこうビックリすること言われた)
今日は磯谷はせず、久しぶりに、先生からいろいろ施術してもらう。
はっきり言って、めちゃくちゃ痛い。
内側から股関節を押さえられるが、痛くて立てなくなり、先生の背中にしがみつく(ああ、負けた気分だ・・・)
久しぶりにペインシフトをしてもらったが、これも相当痛いので逃げ腰になる。
右足の親指に、ボールペン状の先端でぐいっと押さえる。
同じく手の甲、両足のすねにも、同様に。
丸く跡がつき、そこにシールを貼る。
先生は理科室にあるような骸骨の模型(けっこう小さい)を目の前に持ってきて、イロイロ説明してくれる。
「ねぇ、なんでこんな風になるん?」
「そりゃー、日頃の生活習慣とか、姿勢とか、ストレスとか、睡眠障害だとか・・・」
「・・・!!」
ちらっと、先生を見る。
(ジェット・ストリームとか聴かんでいいから、とっとと寝る!風邪まで引いとるやろうが!!)
先生も、黙ってコッチを見ているが、なんかこんなこと言われているような、そんな気がする・・・。
「悪かったら、金曜日おいで。時間は何時でもいいから」
「はい」
この人の前では、嘘、つけません・・・(だって怖いもん)
とにかく、10月下旬から、腰痛が悪化してひどいことになってしまった。
別の病気かも・・・とは思ったのだが、どうもそうじゃない。
午前中、会議の後、今度は子宮頸ガンの検診を申し込んだ。
「腰悪いねぇ・・・」
「うん」
鍼を打ちながら、先生が話しかける。
「今度、また検診に行くんよ」
「再検査??」
「・・・違うよ。子宮頸ガンの検査って。・・・そんなに触りたいのかいっ!」
「え?」
「いや、別に」
この前の乳ガンの検診結果を伝えていたので、乳ガンではないことは知っている。
もし、再検査などで、なんらかの異常があれば、先生にも診せるからと言っていたのだ。
「異常ないと思うけど、一応、受診しとこうかなって思ってね」
「うん」
「まだ死にたくないし」
「そうねぇー。だって~・・・(以下略)」
・・・おいおい、そこまで言うか・・・
(けっこうビックリすること言われた)
今日は磯谷はせず、久しぶりに、先生からいろいろ施術してもらう。
はっきり言って、めちゃくちゃ痛い。
内側から股関節を押さえられるが、痛くて立てなくなり、先生の背中にしがみつく(ああ、負けた気分だ・・・)
久しぶりにペインシフトをしてもらったが、これも相当痛いので逃げ腰になる。
右足の親指に、ボールペン状の先端でぐいっと押さえる。
同じく手の甲、両足のすねにも、同様に。
丸く跡がつき、そこにシールを貼る。
先生は理科室にあるような骸骨の模型(けっこう小さい)を目の前に持ってきて、イロイロ説明してくれる。
「ねぇ、なんでこんな風になるん?」
「そりゃー、日頃の生活習慣とか、姿勢とか、ストレスとか、睡眠障害だとか・・・」
「・・・!!」
ちらっと、先生を見る。
(ジェット・ストリームとか聴かんでいいから、とっとと寝る!風邪まで引いとるやろうが!!)
先生も、黙ってコッチを見ているが、なんかこんなこと言われているような、そんな気がする・・・。
「悪かったら、金曜日おいで。時間は何時でもいいから」
「はい」
この人の前では、嘘、つけません・・・(だって怖いもん)