晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

身体から見抜かれる

2007-11-06 23:51:56 | 腰痛日記
夕食の準備をした後、整骨院に行った。
とにかく、10月下旬から、腰痛が悪化してひどいことになってしまった。
別の病気かも・・・とは思ったのだが、どうもそうじゃない。

午前中、会議の後、今度は子宮頸ガンの検診を申し込んだ。

「腰悪いねぇ・・・」
「うん」

鍼を打ちながら、先生が話しかける。

「今度、また検診に行くんよ」
「再検査??」
「・・・違うよ。子宮頸ガンの検査って。・・・そんなに触りたいのかいっ!
「え?」
「いや、別に」

この前の乳ガンの検診結果を伝えていたので、乳ガンではないことは知っている。
もし、再検査などで、なんらかの異常があれば、先生にも診せるからと言っていたのだ。

「異常ないと思うけど、一応、受診しとこうかなって思ってね」
「うん」
「まだ死にたくないし」
「そうねぇー。だって~・・・(以下略)」

・・・おいおい、そこまで言うか・・・
(けっこうビックリすること言われた)

今日は磯谷はせず、久しぶりに、先生からいろいろ施術してもらう。
はっきり言って、めちゃくちゃ痛い

内側から股関節を押さえられるが、痛くて立てなくなり、先生の背中にしがみつく(ああ、負けた気分だ・・・)

久しぶりにペインシフトをしてもらったが、これも相当痛いので逃げ腰になる。
右足の親指に、ボールペン状の先端でぐいっと押さえる。
同じく手の甲、両足のすねにも、同様に。
丸く跡がつき、そこにシールを貼る。

先生は理科室にあるような骸骨の模型(けっこう小さい)を目の前に持ってきて、イロイロ説明してくれる。

「ねぇ、なんでこんな風になるん?」
「そりゃー、日頃の生活習慣とか、姿勢とか、ストレスとか、睡眠障害だとか・・・」
「・・・!!」

ちらっと、先生を見る。

(ジェット・ストリームとか聴かんでいいから、とっとと寝る!風邪まで引いとるやろうが!!)

先生も、黙ってコッチを見ているが、なんかこんなこと言われているような、そんな気がする・・・。

「悪かったら、金曜日おいで。時間は何時でもいいから」
「はい」

この人の前では、嘘、つけません・・・(だって怖いもん)


やっぱりみんな・・・(笑)

2007-11-06 23:36:21 | 生協日記
午前中、会議。

試食会の詳細や、産地交流、ミニ学習会。
体調は悪いことはないが(腰は痛い)、声が出なくて悲惨そのもの。
それでも、進行をしなくてはならず、朝飲んだ薬が効き始めて、途中でボーッとなる。

12月に行う「ケーキの実演会」の件を提案。
すでに打ち合わせ済みで、みんなにある程度の詳細を話すことができる。

「この日、参加できる人~」
「はいっ!!」

・・・今日の参観者、みんな挙手

パティシエが来ることを伝えていたし、そのパティシエさんが「20代独身男性(しかもかっこいい)」ということで、みんなの期待は、そりゃー大きいですよ。

「もうね~。結婚したら、年下の男性とか、会うこともないし
「そうよね~。話すこともないしさ~
「最近ね、年下の男性って、カワイイって思ってしまって・・・

ああ、みんなそうなんだ・・・。

「えー、私、年下興味ないもん。この年(37歳)でも、年上の方がいいなー」

「りあらさん、また言ってるよ・・・旦那さん、いくつ上なん?」
「6歳」
「ああそうなんだー」

でも、最近思うのだ。

夫は「年が上」というだけで、中身は思いっきり「子供」だし・・・。

やっぱり年は関係ないのかな・・・。

イヤ違う。

たぶん私は、誰と結婚しても、自分の夫に対して「母親」のように接してしまうんだろう。
だから、夫もそうだが、男性が子供っぽく感じるのは、仕方ないかも知れない。

・・・結局、私のせいか・・・。

もう少し、甘え上手な女になれればいいんだろうけど・・・。

今更無理だ。

しかし、パティシエさん、偉大だ・・・