晴れ、ときどき虹。

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若い人

2007-02-23 23:50:21 | 腰痛日記
午前中、報告書を書いたり、総括の清書、データが入ったフロッピーを持参して事務所に。
今日は、つどいが入っていたが、急遽、私はお休みになった。

掃除をしたり、洗濯物を片付けたり。

どうやら風邪を引いてしまったようで、喉が痛く、鼻が詰まって呼吸が少しきつかったり。
一昨日から、風邪薬を飲んでいるので、ひどくはなっていないが、完全休養に充てないと全快しないだろう。
熱はないようだが、頭がときどきぼーっとするし、全身も倦怠感がある。

今日は、つどいに出なくて、正解だったかも。

でも、メールやら電話で連絡を取ったり、次回の事について打ち合わせたり。

完全に「切り離す」ことは難しい。


夕方、17時半頃、整骨院に行った。
夜、外出するため、いつもより1時間ほど早い。

若いスタッフが声を掛ける。
「今日はいつもより1時間ほど早いですね」
「はい。いつもは夕食の準備をしてここに来るんですけど、今日、外出するから」
「そうなんですか」
「明日、ここ休みでしょ?だから間があくと、ちょっとキツイかなと思って」

先週の金曜日に続き、明日の土曜日もお休みだ。
いつもは土曜日も、14時まで開いている。

先生含め、若いスタッフはおなかが空くだろうねぇ・・・。

鍼を打つとき、先生が言った。
「風邪引いた?」
「はい、ちょっと・・・」

今回の、風邪気味でちょっと体調不良であることを、唯一、先生だけが気がついた。
・・・先生には「ごまかし」がきかない。
そういう意味では、ちょっと先生は怖い。
嘘がつけないから(嘘つく事もないが)。

最近、別の若いスタッフから、ストレッチをしてもらう。
私が痛がるのを知っているであろう、初めのうちは「腫れ物に触るような」感じだった。

私も、彼には気を遣ってしまう。
「痛くないですか・・・?」
「ん・・・まぁ・・・ちょっと・・ここ、痛いかな?まぁ、先生がしても痛いから・・・」

これが先生だと
「痛い痛い!!いたたたた!」
「痛い?そんなに強くしてないよ~」

先生も先生で、
「どうだった?痛くなかった?」
「・・・ん~~~」
「ああ、ダメだったんだね。じゃぁ、ダメ出ししとくよ」
「いや、そんなことは・・・・」

なんというか、先生がストレッチをしてくれたときは、痛いけど「効く」のだ。
そこはまだ、彼らは若いし、経験も少ないから仕方ないと言えばそうなのだろうが。


本当は、先生の方が私よりもちょっと年上なので、気を遣うべきなのだろうが、ひとまわり以上若い彼らには、きついこと言えない。

でもね、だんだん、うまくなっているかな・・と思う。
まだまだ若いんだから、いろんなこと吸収できるよ。
頑張って!!