夕食の準備をした後、整骨院に行った。
どこから扱ってもらおうか?というほど、腰も背中も肩もつらかったのだが、肩こりからくる頭痛を優先して、腰と肩と頭に鍼を打ってもらった。
「ヤマダ電機、行ってきたよ!」
先生、うれしそう。
「あぁ、結局行かれたんですね」
「パソコン、買ったよ。やっぱりね、他の店と比べても、安かったよー!」
なんだか、めちゃくちゃうれしそう。
ヤマダ電機に行ったことが嬉しいのか、パソコンを買ったことが嬉しいのか、おそらくどっちもだろう。
いいなー、独身貴族は(実態は知らんが)。
背中を矯正してもらうとき、先生が言った。
「もう、背後に人が来るの、慣れた?」
「まぁ、先生がいる分には慣れた」
「私ね、旦那が後ろにいるのもダメやもん」
「そうなん?」
「だから、階段とかでも、絶対に先に行かせるし」
「女性でもダメ?」
「男性よりもマシだけど、んー、ちょっとイヤ」
「じゃぁ、友達が背後から抱きつくのは?」
「あぁ、ダメダメ!だいたい私、身体触られるのが、ダメだもん」
夫から触られるのもイヤなのにさ。(単に夫は信用してないだけ)
自分の子どもでも、背後からいきなり抱きつかれるのは、けっこうイヤなんだよね。
もちろん、子どもは抱きしめるし、抱きついてくるけど。
じゃぁ、なぜここでは触られるのが大丈夫なのか?
慣れというのもあるが、やっぱり割り切っているということ、それと、先生が白衣を着た人だからだと思う(これはある意味、信用しているから?)。
・・・・。
だいたいさ、お酒の席とはいえ、私の背後に回って、いきなり胸をわしづかみにするなよ・・・。
どこから扱ってもらおうか?というほど、腰も背中も肩もつらかったのだが、肩こりからくる頭痛を優先して、腰と肩と頭に鍼を打ってもらった。
「ヤマダ電機、行ってきたよ!」
先生、うれしそう。
「あぁ、結局行かれたんですね」
「パソコン、買ったよ。やっぱりね、他の店と比べても、安かったよー!」
なんだか、めちゃくちゃうれしそう。
ヤマダ電機に行ったことが嬉しいのか、パソコンを買ったことが嬉しいのか、おそらくどっちもだろう。
いいなー、独身貴族は(実態は知らんが)。
背中を矯正してもらうとき、先生が言った。
「もう、背後に人が来るの、慣れた?」
「まぁ、先生がいる分には慣れた」
「私ね、旦那が後ろにいるのもダメやもん」
「そうなん?」
「だから、階段とかでも、絶対に先に行かせるし」
「女性でもダメ?」
「男性よりもマシだけど、んー、ちょっとイヤ」
「じゃぁ、友達が背後から抱きつくのは?」
「あぁ、ダメダメ!だいたい私、身体触られるのが、ダメだもん」
夫から触られるのもイヤなのにさ。(単に夫は信用してないだけ)
自分の子どもでも、背後からいきなり抱きつかれるのは、けっこうイヤなんだよね。
もちろん、子どもは抱きしめるし、抱きついてくるけど。
じゃぁ、なぜここでは触られるのが大丈夫なのか?
慣れというのもあるが、やっぱり割り切っているということ、それと、先生が白衣を着た人だからだと思う(これはある意味、信用しているから?)。
・・・・。
だいたいさ、お酒の席とはいえ、私の背後に回って、いきなり胸をわしづかみにするなよ・・・。