いざ届け 繋がってるから 僕たちは
体の中 燃えるように
生きて 美しい時代を 今 駆け抜けて
きっと 永遠じゃないから 眩しく輝いた
ただ 今日を重ねながら
未来に 確かな鼓動を感じて
Ah Ta-Li-La-Li-La… 君のもとへ
Ta-Li-La-Li-La… 終わらない
―――嵐「 miyabi-night 」
こんにちは(*^^*)
法学部3回生の長澤茉梨乃です。
今公演には役者、制作チーフ / 会計、舞台監督として参加しております。
早くも新歓公演本番が近づいてまいりました。
今公演は、私の周りのあらゆる物事が、常に移り変わっているような印象です。
先輩方の卒団に伴う立場の変化、相次ぐレパの改訂、スタッフ作業のスケジュール変更など …… 枚挙に暇がありません。
私は、「何かが変わる」または「自分を変える」ことが恐いです。
その何かを大切にしたいと思う気持ち(愛着みたいなもの?)や、それまでに築いてきたつもりでいるものを失ってしまう気がするからです。
ただ、冒頭の曲を聴きながら今公演の準備を進めるなかで、「無常」であることの面白さも感じるようになりました。
変わらないことなんて絶対にできなくて、何でも、誰でも、いずれは変わっていかなければならない。それでも、大切にしたいもの、けして譲れないものを守ろうとしてもがくことで、最後に何かを得られればいいなと思います。
劇団立命芸術劇場 2016 年度新入生歓迎公演 「パンパーズ」
開演の直前まで変化は続きます。
ご来場を心よりお待ちしております!