リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

優しい世界にトリプルピィィス

2019-09-25 18:46:03 | 2019年度卒団公演「ダムの見える町」
⚠️ツイッターのタイトルのやつは嘘です。ごめんなさい釣りです。しっかり釣れましたかね?リツゲイの公式の日記なんで、嘘だってバレバレですかね?ともあれ、せっかく開いていただいたので、どうせなら暇つぶしに見ていただければ幸いです。あ、ツイッターから来てない人はスルーでお願いします。

(≧∀≦)この記事は片山の腹時計で五分程度で読み終えることができます。

こんにちは。今回、舞台、宣伝美術として参加させていただいております1回生の片山です。

前回までのリツゲイ!(あの、読まなくても大丈夫なところです。僕なりの厨二脚色が入っているので)
だいたいの2、3回生男子+片山:こ、これが伝説の剣、、!?
作業場に突如現れた八本の剣、しかしそれは呪われし剣であり作業場にいる男衆はことごとく洗脳されてしまったのであった。厨二心を刺激され剣の切っ先を合わせ儀式を開始する6人の男達。その儀式に誘われるように続いて剣の虜になる某二回生女子、この世の終わりかと思われたその時、作業場のドアを開く音が、、
某三回生:おーい、もうそろそろ帰りの、、、はっ!?
この無益な儀式に終止符が打たれるかと思いきや、某三回生、彼もまた剣の凶刃に敗れ悲しい傀儡となり剣を構えるのであった。彼が加わり八本の剣が重なった時、たぶん一同は考えただろう『自分達は何をしているのだろう』←いや、僕もわからない。
しかし一つ確実に言えることは今日もリツゲイはお腹がネジ切れるほど面白かった。




夏休みも今日で終わりですね!明日からは秋学期!!僕と同じ一回生の方は春学期の頃よりは新生活には慣れて落ち着いてきたのではないでしょうか?という僕も朝4時に起きるくらいには余裕ができました(朝の5時ごろだと学校の門って開いてないんですよ?知ってました?知らなかったです)。えと、何が伝えたいかというとですね、秋学期に入って心機一転、リツゲイに入ってみませんかね?ということです。楽しいですよ!楽しいです!!
楽↑し↑い⤴︎⤴︎ですよ!ってやってると胡散臭いですね。
《ここからが本題》
ということで、今回はリツゲイの雰囲気をお伝えしようと思います!
リツゲイって演劇のサークルじゃないですか、演劇って聞くと忙しいとかイメージあるじゃないですか?あ、僕があるだけかもですが。でもリツゲイのいいところは自分の予定に合わせて関われるんですよ!という僕も前回の公演では部署三つと役者でガッツリやってましたが、本公演では前より忙しくなってしまったため部署二つに減らしたりとしました。演劇興味あるけど、自分の私生活が圧迫されるかも?って思ってる方、一度見学に来ていただけたら嬉しいです。
あ、肝心な雰囲気を書いてないですね、えっと、とにかく僕は楽しいですし先輩達もいい人達ばかりです、もしかしたら単に僕が性善説的な考えを持ってるからかもしれませんが、いい人達です。。この楽しさを表現するには僕の語彙力と最後まで書く気力がないので、、、
とりあえず今回は僕からみた三回生の先輩達(男)の事を書いていきますね!


三回生の先輩達(男)


・松岡さん…本公演の演出で体の表現がむちゃんこ上手いナイスガイ。優しい先輩。基本は物静かだけど、急にセンスのありすぎる事を言って周りを笑い殺しにしようとしてきます。テンションが上がるとジブリのモノマネをしてくれます、最後に聞いたジブリは《その者蒼き衣を纏いて金色の野に降り立、、》

・中村さん…見た目ヤンチー、中身はキング牧師。優しい先輩。松岡さんがアイスクライマーの青いやつだったら、この方はピンクの方ですね。すっっんごい仲良いです。僕のアホなノリにつきあっていただいてます。意外に照れ屋とか、お酒が弱いとかギャップの集積所みたいな方です。よく悩みを聞いていただくこともしばしば。

・宇高さん…僕がリツゲイ入ったのは宇高さんの丁寧な勧誘のおかげです。優しい先輩。実は僕のお兄ちゃんにすごい似てる。僕が困っている時にアドバイスをくれたり、裏方で遅くまで残って作業してる人に差し入れをくれたり、毎度涙が出そうなくらい感謝しています。通る声の持ち主です。羨ましいです。

・北田さん…僕は直接話す機会はあまりなかったのですが、他の三回生の先輩達のボケにツッコミをいれたり、と思ったらいきなり予想外のボケをされたり、面白い方です。優しい先輩。っていうのも北田さんは小さな事でも気づくとすぐに労いの言葉をかけてくれます。それが実は結構嬉しかったり。

なんか、僕は先輩達にホントにお世話になっていますな。感謝ですね。

あ、少しばかりはリツゲイの雰囲気を感じていただけましたかな?こんな感じで毎度和気あいあいとしております。これで少しでもリツゲイに興味を持っていただけた方で公演日に空いている方がいましたら、観に来ていただけましたら幸いでございます。
興味がない方々も今回は三回生の先輩方の卒団公演ということで頑張りますので是非お越しください。


読んでいただいてありがとうございました。


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感謝ばかりです。

2019-09-25 00:04:51 | 2019年度卒団公演「ダムの見える町」
こんにちは。
今公演に照明、宣伝美術、役者として参加している1回生の佐野帆南です。


本日、仮仕込みが終わりまして、疲れ果てています。
夏休みにダラダラしてしまったつけがまわってきた感じがします…
そして、なんと仮仕込みが終了し本番まであと3週間ほどになってきました!
はやい!あっという間ですね!
まだまだやらないといけない事が盛りだくさんで、間に合うだろうかと少し焦っています。
なんとかせねば…



そして、今回の公演はなんと3回生の先輩方の卒団公演なんですね…
寂しいです…
まだまだ3回生の方々と公演をしたいなぁと、もっと一緒にいたいなぁと思うのです。
先輩方は私にとって憧れの方々で、そんな方々と一緒にいられることが幸せで、リツゲイにいる時がすごく楽しくて…
素敵な先輩方にめぐまれて、私は本当に幸せ者だなと感じるんです。
だからこそ、この公演を絶対良いものにしたい!という気持ちも寂しいという気持ち以上に強いんです。

大好きで尊敬する3回生の方々が、笑顔で満足して卒団できるような、卒団公演にできればなと思います。
そのために、自分にできることを精一杯していこうと思います。

この卒団公演かならず素敵なものにしてみせます!
素敵な3回生方の卒団公演、是非足をお運びください!!



以下、公演情報です。



劇団立命芸術劇場2019年度卒団公演
「ダムの見える町」
作・演出: 松岡悠河

【日時】
10月17日(木)      18:30~
10月18日(金) 13:00〜 / 18:30~
10月19日(土) 13:00~ / 18:00~
※開場は開演の30分前です。

【料金】
無料カンパ制

【場所】
立命館大学衣笠キャンパス
学生会館1F小ホール

【あらすじ】
ある田舎の町に「やりたいこと」がある若い女がひとり。彼女はあと一歩を踏み出せずにいた。町に引っ越してきた2人の若者は彼女のことを応援するが、住民たちは何かを隠していた。
彼女を進ませようとする若者たち、引き止める町の人々。それぞれの想いが、噛み合わないまま……。
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