リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

先輩方に怒られそう…(。ノ_・`。)シュン

2016-09-27 23:55:23 | 2016年度秋公演

いやー、秋ですね、涼しくなってきました、栗の季節です、さつまいもの季節です、かぼちゃの季節です。僕はコンビニに行ったら、期間限定のお菓子やスイーツばかり買ってしまいますね、どうもー、生田です!

…ごめんなさい、ちゃんとやります。 ↓

 

今公演には、舞監、音響効果、役者として参加しています、2回生の生田有我です。

今公演はですね、「卒団公演」と銘打っていまして、文字どおり3回生が卒団してしまうわけです。僕の1つ上の先輩方が劇団からいなくなってしまう、そんな節目の公演です。

 

先輩方が卒団されるとなると、いろいろ考えさせられます。

先輩方が、大学に入学し、リツゲイに入ったころ、どんな感じだったのかなあ、とか。

(もちろん僕は、その当時を直接は知らないですが、2014年度夏公演「ぼくらのいもうと」のホームページを見ると先輩方のピカピカ1回生時代の対談が読めます。僕は全部読みました。フフフ( ̄ー ̄)ニヤリ)

アドレスはこちら!こちら!!!

http://ritsugei.ikaduchi.com/2014smmenu.html

 

 リンクを開いたら、一番下までスクロール!

 

みんな、どんなきっかけで演劇をやろうと思ったのかな?とか、3年間続けてみてどうだったのかなとか、気になりますね。

 

なんか、これは前にもここで書いていた気がしますが、僕はなんで演劇をやってるのかなってずっと思っていて。(やめたいということではないですよ!)

なので、やっぱり、先輩方が3年間演劇を続けてみてどうだったのかは聞いてみたいですね。

 

でも、その答えは今回の公演に自然に現れてくるものなのかなとも思ったり…。

 

まだ気持ちはまとまっていないですし、いつかまとまるようなものなのかもわかりませんが、僕自身、この卒団公演にほんとにいろいろなことを思います。

卒団していく3回生。これからを背負うことになる2回生。人数の少ない中頑張っている1回生。今回は参加していない人たち。

演劇サークルとは。集団で1つの作品をつくることとは。みんなで議論を重ねつくることの、楽しさ、難しさ。

 

おそらくそれぞれが、それぞれに思いを抱きながら、公演日まで準備を進めていきます。

大変なときや厳しくやらないといけないところもありますが、その中でうまく楽しみたいなと思います。この公演を。3回生と公演が打てることを。演劇を。

 

最後に、公演情報を載せさせていただきます。ぜひ、ご来場くださいませ。

団員一同、心よりお待ちしております。

 

公演直前になったら、もう1回稽古場日誌書きたいな、でもゼミ選考のための課題提出日が本番週とかぶっているな、やばいな、全部ちゃんとやれたらいいな。

そんな感じです。最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

○公演情報

劇団立命芸術劇場2016年度卒団公演

「レエン・コオト」

作:植田そうへい

演出:吉田聡

【公演日時】

10月20日(木) 18:30~

10月21日(金) 13:00~/18:30~

10月22日(土) 13:00~/18:30~ ※開場は開演の30分前です。

【料金】

無料 (投げ銭制)

【会場】

 立命館大学衣笠キャンパス 学生会館1F小ホール

コメント
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