リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

ありがとうは最後に言おう

2014-09-29 12:56:40 | 2014年度卒団公演
どうも、一回生の藤井です。





今公演では照明・制作・役者を担当してます。





月日が過ぎるのは早いもので、あっという間の秋公演です。




今公演をもって三回生のみなさんとは僕ら一回生はしばらくの間お別れなわけです。



早いなぁ(笑)。



狭いBOX(部室みたいなものです)でくだらない話したり、作業したり、一緒に外に食いに行ったり・・・




色々お世話になってるばっかりで、僕は何もできてないままです。



だからこそ、今公演では三回生の皆さんにリツゲイに入ってよかったと思えるような公演にさせるために全力で頑張りたいと思います。



そして、公演終了後には心からありがとうございましたと伝えたいです。



うん、自分でも結構いいこと言ってるなって気がしますね。



多少しんみりしたところで僕には今悩みというか引っかかってることがあります。




それは先週久しぶりに会った友達(女の子)から、すごく申し訳なさそうな感じで「藤井君の髪型とヒゲの感じ、私は友達だから大丈夫なんだけど他の人からすると気持ち悪いと思うからやめた方がいいと思うよ」って言われました。


・・・・・・



あの時、僕はなんと答えればよかったのでしょうか。そして、これは僕の勘ですが「気持ち悪い」という意見は彼女自身の意見ではないのでしょうか。遠回しに他の人からするとという表現を用いてるだけで。



皆さんはどう思われますか。



是非ご意見お聞かせください。



ご来場お待ちしております。