リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

「おーい」って完全に普段の口癖になってしまったのは私だけ?

2013-06-10 23:45:00 | 2013年度夏公演
どーも、こんにちは。
音響班3回生の松田桂奈です。


いやー、みんな若いですね。眩しいんですよ。時が経つのがはやいなあー。
女子力高そう←なーんて言われていたのはいつの時代やら…。


まあ、前置きは置いといて、近況報告いきます!

まずは稽古場。
そうです、私今回役者として参加していまして、しかも光栄なことにとても大きな役をいただいたのですよ。
自分と性格の違う彼女と日々向き合う生活を送っています。
素敵な人に出会えたので、彼女を大切に大切に作り上げていきたいと思います。
今日全部のシーンが回し終わったので、明日からレパがいなくなります。ああ、私の心の支えがあっ!!
はい、頑張ってセリフ覚えますよう←泣

そして音響。
音響に新しい風←太田君が加わり、いずみちゃんがチーフとなり、新しい音響班が始動しました。
かわいい後輩君がチーフだと、時間の流れを感じるとともにお母さんのような気持ちになるんです。
ああ、歳とったな。
音響班は相変わらず楽しいですよ。
土曜日行われた仮仕込みでは、いずみちゃんと世紀の大発見をしました。ホントですよ。ただ雄叫びを上げていただけではありません。サカイズミ~、と歌っているだけが音響班ではありません!世紀の大発見をしたんですから。この発見は歴史に残る偉業でしたね。
仮仕込み後は音響打ち入りも行い、太田君も含め、わいわいとやりました。
そして今日は第2回音響会議を行いました。今回はみんな仕事がはやくていい感じです。
演出さんに、曲が集まり過ぎて「もういいから」と言われるほどです。
音響班が本気出したらすごいんですよ(ドヤア
そういえば、今日音響会議中に団員の誰かから「太田君もすっかり音響班に馴染んでるね」という褒め言葉をいただきました。そうですよ、彼は立派な音響班の一員なんですから。まあ、仮仕込み、打ち入りを経たらなじむでしょう。
音響班上回生をあまり冷たい目で見ないでね、太田君。あれが通常運転だから。



んー、なんか最近、自分が演じている役と向き合っていると、音響班とか、チーム肉とか、3回生のみんなとか、こうわいわいしている小さな空間が幸せなんだなー、なんて思うわけですよ。
3回生にとってはあと2公演しかないけど、その中でいろんなものを見つけられたらな、なんて思う訳です。
あー、年寄りくせえ。
まあ、がむしゃらに今を楽しむだけですけどね。


うん、がんばろ。


では、長々と失礼しました。
しーゆーあげいん。


コメント
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