どうもどうも。
新3回生になりました、横山です。今回の新歓公演では役者と制作をやっています。
京都に来て3年目、こたつが中々手放せない春も3度目を迎えることになりました。
飼っている猫もこたつがお気に入りのようで、家に帰るといつもこたつの中で丸まっています。
飼っているインコはというと、幸せそうに眠っている猫をみてどこか落ち着いた様子です。
昨日捕まえたアゲハ蝶の幼虫のイモ虫は一昨日のサラダの余りを一生懸命食べています。
僕は午後の紅茶ストレートを飲みながら、生協で買ったラスクに手を伸ばします。傍らには村上春樹。ポケットに舞城王太郎。
床には大江健三郎や遠藤周作、坂口安吾に井伏鱒二。でも結局は西尾維新を枕に京極夏彦を顔にかぶせてハンモックで寝てます。
なんだかとても穏やかな文書ですね。だって、今は4月の半ば。穏やかにならざるを得ないですよ。春ですもの。希望に満ちた。
気づけば本番まで1か月きりましたよ。でも、大丈夫です。春ですもの。いいものつくります。
だって『春に咲かない花』ですから。新歓時期、この時期にピッタリな感じ。春にぴったりフィットする感じです。
うーん、春。お芝居を始めるにはなんて丁度いい時期なんだろう!春!お芝居!春!演劇!
どうぞ、皆さん、新入生のみなさん、お芝居に興味をもってみてください。びっくりするくらいびっくりします。
わ!
それでは。