リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

三千里=約11800km

2010-11-18 00:23:45 | 卒業公演「燕のいる駅」
どーも。武居です。
今回、卒業公演では音響スタッフをやらせてもらいます。

100回公演が終了し、休む暇もなく、湯船につかる暇もなく卒業公演の準備に突入しました。
今回も最高の舞台を作り上げるために全力を尽くしたいと思います。


……最近全く湯船につかっていない自分ですが、その代わりにツタヤに入り浸っています。
なんか普通に三時間くらい居座ります。
音を探して三千里(気持ちではそんくらい)、CDコーナーを歩き回ります。


一旦音を集めたら、視聴、視聴、視聴……。
何回視聴コーナーで長時間最近の曲を聴き入っている若者たちを棚の影から恨めし気にのぞいたことか。


そして自分の視聴はその倍くらい長い自信があります。
……ご迷惑をおかけします、はい。

そして、絶望します。
「残念だけど……、君は僕の求めていた曲じゃなかったみたいだ……。」
「そうか、役に立てなくて悪かったな。これからも音集め、頑張れよ。」
(注:全て脳内の会話です)


理想の曲との感動の対面はまだまだ先になりそうです。
それを求めて、明日もツタヤへ出発したいと思います。

……ツタヤのカード早く更新しなきゃ。


コメント (1)
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