mab's MemoBlog

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小忙しさに負けず、下町歩きやジョギング中の風景を楽しんでいます。

手の経過

2005-09-23 19:16:42 | ピアノ
まだ治りません。。。そろそろ1ヶ月、だんだんブルーになってきた。
ちょっと経過を記録しておこう。

[最初の1週間]
 夏休み明けにピアノを弾いていたら、指の関節が痛み出す。最初は左手の小指。ピアノを弾くとちょっとピリっとくる位だったので、軽い筋肉痛みたいなものだと思って、気にせず。第1関節(指先の方)と第2関節の間や関節自体を上から押すと痛い。右手の小指、両手の人差し指も痛くなってきた。
最後には、左手の小指を深く握ると、ひっかかる(ばね指?)動作になって、Webで情報を収集。もしや腱鞘炎では。。。?
さすがにヤバイと思って、シップを貼って固定。ピアノは自粛。
整形外科へ。「使いすぎによる疲労」と言われ、とりあえず塗り薬をもらい、1回目のリハビリ。リハビリ内容は、数分暖めて、数分両手に電気を当てる。(オムロンの電波治療器みたいなもの)

[2週間目]
 「いきなり弾くのも、いきなりやめるのもいけません」と言われたので、ちょっと自粛しつつ、まだツェルニーの練習曲を弾いていた。
ぜんぜん治らず。痛みはかわらず。
医者2回目の通院。症状が変わらないので、グー、パー、の運動を徹底的にやりましょうと言われた。同じくリハビリ。

[3週間目]
 グー、パー、のやりすぎ?
朝、左手だけでなく、右手もこわばり発生。右手の人差し指と薬指の第3関節が、ひっかかるようなかんじ。グー、パー、をゆっくりやると、日中は症状はおきないけど、朝が怖い。私の手はどうなってしまったのだろうか・・・
ピアノも弾く気がうせて、自粛。
左手も握れないほど痛みが増加。
医者3回目の通院。症状が悪化したことを告げると、グー、パー、の運動のやり方に問題があるのではと指摘。ゆっくり、ほぐす程度に。同じくリハビリ。

[4週間目]
右手はこわばりの程度が少なくなってきたけど、左手の小指はあいかわらず。
数日ピアノには触ってなかったら、関節の痛みはちょっと減ってきた。

アマゾンからピアノを弾く人の手の障害とピアノ奏法の本が届いたので、読む。なるほど、指の脱力はできてなかったし、がむしゃらではだめだということを反省。

ピアニストの手―障害とピアノ奏法

ムジカノーヴァ

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いったいいつになったら、なおるのかなあ~
明日は温泉に行って、おいしいもの食べて、温泉療養してきます~

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