2008夏の発表会以来の、日本での発表会。
秋の発表会はマイナーで、表参道のカワイの小さなホールで行われる。とはいえ土日の二日間で、何度も入れ替え制で行われているので、そこそこの人数が出るのかもしれない。
先生と連弾の部（ちびっ子）、歌の部、ポピュラーソングの部、クラシックの部、と３０人弱の子供たちでなごやかに行われた。舞台も１段位で、観客席からとても近い。
皆力が抜けているのか、へたくそだ。。。 . . . 本文を読む
ある夏の終わりの晩に、子供部屋から娘の絶叫が聞こえて来た。
「部屋にトカゲがいるーー！！」
網戸につかまっているのを裏から見ると、手がトカゲっぽくない。カエルの水かきのない手だ。
ダンナ「ヤモリじゃないか？」
都内のマンションで、ヤモリが出たのは初めてだ。うちの田舎の実家（木造家屋）にはよく居たけど。。
外が暑かったから、家の中に避難して来たのかなあ、なんて話をしていた。
それから数日後。
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渡米の関係で、夏の大きな舞台でのピアノ発表会への出場を逃した子供たち、こじんまりとした、秋のピアノ発表会に出ることになった。実はこちらの方が、大人数で玉突き状態で弾いていくよりも、参加者もじっくり聞けるし、親としても楽しいのだ。
息子は、アメリカでもずっと練習していた、久石譲のピアノ曲集（ENCORE）から、千と千尋の神隠しの主題歌「One Summer's Day（あの夏へ）」を弾く事にした。 . . . 本文を読む
週末天気が良さそうなので、キャンプに行こう！ということになった。朝ネットで調べて近いキャンプ場に電話して予約を入れた。家族でワンコ連れでお出かけするのはすごく久しぶりだ。
「都心から１時間」「裸足で歩ける芝生」「広いキャンプサイト」がうたい文句の、千葉の印旛沼の近くのキャンプ場（キャンプ場INBA）。
渋滞に巻き込まれながら、やっと千葉の片田舎の道に入り、民家の中の細い道を翻弄され、「本当にこんな . . . 本文を読む
撮影会のGOAL地点は上野。不忍池のあたりで一旦解散にして、自由に写真を撮って再度集合。
蓮をカメラで狙っていたら、（ちょっと若作りの）じいさんに話しかけられた。
じいさん「いい写真が撮れましたか？」
わたし「いや、あんまり。。。」
じいさん「もう花も終っちゃったしねえ。私はよくここに来るんですが。ほら、蓮の花の写真はこれ。」
と言いつつ、携帯を取り出し、今までに撮った写真を見せてくれ . . . 本文を読む
