トマの耳のパノラマ(iPhone11Pro)。拡大はこちら。
トマの耳からオキの耳までは、あっという間だけど楽しい尾根歩き。雪庇が育った尾根を歩きのオキ耳へ。
トマの耳から少し降りて・・・。
オキの耳まで少しのぼる・・
トマの耳の方を見ると、結構な断崖で真っ白です。
オキの耳までもう少し。
オキの耳の山頂は広い、というか雪庇が大きいので端っこにはよりません。
あのとんがった . . . 本文を読む
冬山二つ目は、谷川岳へ!
3/21の祝日は混むと思って、前日の平日を狙いました。
今回も同僚の車に便乗。
駐車場に朝5時台に着いて、仮眠してからゴンドラに乗って天神平へ。スキー客はほとんどいなくて登山客がすでにたくさん登っている様子。混雑のピークを過ぎた9時頃に歩き出します。正面に見えている二つのピークのある山が谷川岳。左側の小高い丘を巻いて上がっていくのですが、人の列が見えます。
スキー場か . . . 本文を読む
山の復路は、同じコースのピストンであっても、太陽の向きや光線の角度・視点の変化があって、往路とは違う発見が多い。天気予報通り午前中は薄曇りだったけれど、午後から晴れて、青空と雪山のコントラストが美しい。
雪庇のすぐ横に、小動物の足跡。
日中気温が上がったことで、雪は少し重めになり、山肌というか雪面もキラキラと光る。
剣ヶ峰山に向けて、また登り返します。
4
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武尊山の中腹でパノラマの世界が広がります。iPhone11Proのパノラマビューでも撮っておきます。拡大はこちら。
頂上はもうすぐ。
到着!ここまでコースタイムよりもだいぶ遅れて3時間位かかったかな。ひとしきり記念撮影。
後ろもすごいことになっています。
山頂はわりと広いので、人はそこそこいますが、風もないし、パンをかじります。
3時半にはロープウェイ乗り場に . . . 本文を読む
剣ヶ峰を一気に下ると、また平坦になります。ここからは見晴らしのよい尾根歩き。
墨絵の世界。
エビの尻尾が成長している木がたくさん。
正面の一番高いところが多分、武尊山。
後ろを振り返って、あのとんがった剣ヶ峰から来たのだな、と。
武尊山までの最後のゆるい登り。近くに見えるのだけど、わりとしんどい。
中腹まで登ったとろこでさらに展望がひらけます。お腹も空くし、喉も乾くの . . . 本文を読む