一人でピアノリサイタル堪能シリーズ、2回目。今回は朝早起きしてカレーライス作り置きして、会社を早引けして、聴きに行った。
ショーンケナード(Sean Kennard)という「今一番注目される若手ピアニストの一人」ということ位しか知らない。全部ショパンの曲ということで、期待して行く。
今回は早めにチケットをとったから、前から2列目の真ん中で、横顔も指の動きもよく見える。笑顔がめっちゃ爽やかで学生さんみたいだ。
前半は、やはり知っている曲から始まる。
ワルツ変イ短調(華麗なる円舞曲)Op.34-1, イ短調Op.34-2, へ長調Op34-3
バラード1 Op.23、ノクターン Op.9-1, Op.9-3、スケルツォ1 Op.20
休憩をはさんで、24の前奏曲を引き続ける。雨だれ位は知ってたけど、これはすごい。。途中で曲を見失う(汗)。マイナーな選曲だと思う。
私の隣に座っていた女の子は、ママー眠い、飽きた。。とゴソゴソしている。そりゃ張りつめた2時間(それもよく知らない曲ばかり)は子供には無理だ。
最後は拍手が鳴り止まない。アンコールに答えて
「ショパンのポロネーズを弾きます。」と流暢な日本語で言った後、
超有名な曲を弾いてくれた。滑らかに、やさしく、力強く、聴かせてくれる。すばらしい。アンコールが終って、去って行ってもまだ拍手がやまない。
「ショパンのマヅルカを弾きます。」
と、これもまたすばらしくマイナーな選曲で、楽しく弾いてくれた。
さすがにここで終了。どうもありがとー。
後ろのおばちゃんたちが、
「ショーンケナードってどこの人?」「受付で聞いても何にもしらないのよー。このパンフレット何よ!何もわかんないわねえ」と言っていたけど、確かに出身地や経歴も全くわからない。
いろいろググったら、公式サイトがあった。
日本語も発音がウマいと思っていたら、どこかのサイトで「アメリカ人の父と日本人の母を持ち。。」という紹介が乗っていた。
命の洗濯。
あと一日、お仕事がんばるぞー。
ショーンケナード(Sean Kennard)という「今一番注目される若手ピアニストの一人」ということ位しか知らない。全部ショパンの曲ということで、期待して行く。
今回は早めにチケットをとったから、前から2列目の真ん中で、横顔も指の動きもよく見える。笑顔がめっちゃ爽やかで学生さんみたいだ。
前半は、やはり知っている曲から始まる。
ワルツ変イ短調(華麗なる円舞曲)Op.34-1, イ短調Op.34-2, へ長調Op34-3
バラード1 Op.23、ノクターン Op.9-1, Op.9-3、スケルツォ1 Op.20
休憩をはさんで、24の前奏曲を引き続ける。雨だれ位は知ってたけど、これはすごい。。途中で曲を見失う(汗)。マイナーな選曲だと思う。
私の隣に座っていた女の子は、ママー眠い、飽きた。。とゴソゴソしている。そりゃ張りつめた2時間(それもよく知らない曲ばかり)は子供には無理だ。
最後は拍手が鳴り止まない。アンコールに答えて
「ショパンのポロネーズを弾きます。」と流暢な日本語で言った後、
超有名な曲を弾いてくれた。滑らかに、やさしく、力強く、聴かせてくれる。すばらしい。アンコールが終って、去って行ってもまだ拍手がやまない。
「ショパンのマヅルカを弾きます。」
と、これもまたすばらしくマイナーな選曲で、楽しく弾いてくれた。
さすがにここで終了。どうもありがとー。
後ろのおばちゃんたちが、
「ショーンケナードってどこの人?」「受付で聞いても何にもしらないのよー。このパンフレット何よ!何もわかんないわねえ」と言っていたけど、確かに出身地や経歴も全くわからない。
いろいろググったら、公式サイトがあった。
日本語も発音がウマいと思っていたら、どこかのサイトで「アメリカ人の父と日本人の母を持ち。。」という紹介が乗っていた。
命の洗濯。
あと一日、お仕事がんばるぞー。
またまたニューフェイス発見!
私もチェックしてみよ~っと。
それにしても、ショパンのワルツは必ずあの曲になるんかな?
私は「華麗なる大演舞曲」も好きなんやけど。
リサイタルはもちろん、スープショップにしても、やっぱ都会はいろいろあって、すぐに行けていいなぁ。
羨ましす(T^T)
そだそだ、スマートフォンに替えました!
なので、これからはもっと遊びに来れそうです(^^)v
ワルツと言ったら、私にとってショパンは、子犬のワルツか、華麗なる大演舞曲なんだよねー。
じつは華麗なる大演舞曲は、私が数年前に腱鞘炎になってしまって挫折した曲。今日思い立って、再度練習しはじめたところ。今度こそちゃんとひけるようになればいいなー。
4月にもピアニストさんくるみたいなので、早速また予約しましたー。