畳がボロボロで歩くたびにカスがたくさん出るので、ご近所の畳やさんに張り替えをお願いした。
朝8時、弟子が一人でやってきて、タンスや本棚の下に、滑りをよくする靴べらみたいなのを敷いて、さくさく畳を回収していった。手際がいいもんだ。背の高い本棚はさすがに上段だけ本を抜いておいたけど、重い家具が乗っていてもそのままでOK。
2時すぎには親方と一緒に新しい畳を持って来てくれて、きっちりとセットしていって . . . 本文を読む
中2の息子は、アメリカから帰国してから1週間後に期末テストが始まった。
転入後にすぐ元の部活に戻って、帰宅は夜7時前になったが、週末も含めて数日参加した後に、テスト週間に入った。つまり、テスト1週間前から部活が無い。そこで、毎日のように友達と「勉強会やろう!」と、うちに呼んで遊んでばかりいる。
「教科書をもらってないから勉強できない」というのは口実で、2年生の教科書やドリルをボチボチもらい始めて . . . 本文を読む
※既にアメリカから帰国してしまったけど、約1ヶ月前のワシントンDCの写真をアップ。
初日はダンナが熱で寝込んでいる間に、ワシントンDCを市内観光。ワタシ的には楽しかったけど、子供には過酷だったようだ。二日目は、「ワシントンDCに来たならば、スミソニアン博物館で一番人気の航空博物館を見なくては帰れない。」と、ダンナは解熱剤を飲んで熱を下げ、ゴホゴホ咳をしながら、なんとか亡霊のように立ち上がってきた . . . 本文を読む
帰国してから、去年習っていたピアノの先生に早速連絡をした。娘が保育園の時から習っている、若くて奇麗で、ファミリーコンサートでもトリを弾くようなピアノが上手な先生だ。
娘からお世話になり、その後息子も習い始めて、それ以来ずっと子供たちがお世話になっている先生。
なんと、出張教室が立て替えで壊されて、今は保育園の一室で、園児を教えているという。娘が卒園した、思い出深い保育園だ。
「昭和のボロボロのア . . . 本文を読む
帰国してからもうすぐ2週間。
最初の1週間は、子供の学校復帰の手続きでバタバタ、2週目は、愛犬を迎えに実家に飛んだり、もうすぐ到着する航空便の荷物置き場の確保のために部屋の中を片付けたり、家の壊れた所の修理や定期点検の対応をしている。何年も住んでると、そろそろあちこち痛んで来てるので、この機会に和室の畳を貼り直ししてもらうことにした。
日本の修理や点検、宅急便のサービスは、改めて正確でスムーズだと . . . 本文を読む