金曜日は子供のピアノのレッスンだった。
カワイのレッスンは、「サウンドツリー」というシリーズの教材。
小6の息子と娘は、サウンドツリー3(バイエルの上~下レベル)をやっている。
4歳から習い始めた(歌中心で遊んでいた)娘は、小3で始めた息子にあっという間に抜かされた。
息子はここんところ、平日はちょっと(数分だけど)練習して、1曲を2回目で合格していく、というペース。
私もここ数ヶ月はレッスンに間に合わなかったから内容はノーチェックだったのだけど、娘は全く練習しないから、同じ曲をもう1ヶ月以上もやっている。
それも1ページだけの短い曲を。
おまけに先生に対してもあいかわらず、威張って口答えして真面目にレッスンを受けないことが多いようだ。(息子談)
というわけで、
ダンナと約束して「今度合格できるように練習していかなかったら、もう止めさせる」ということにしていた。
で、先週の金曜日。
前日に、ふてくされながら少しだけ練習して、「できない~」と箸を投げていた娘。
「レッスンに行く前にちゃんと練習していきなさいよ!」と言ってから出勤した私。
レッスンにやっと間に合うと・・・
すっかりしょげている娘。
涙ぐんでいる。
娘「ちゃんと弾けたのに、指が間違っているから、合格できなかった。」
私「じゃあ、もうやっぱり、やめようか。練習今日した?」
練習もしてないっていうし、まぐれで弾けても、おまけの丸ももらえるはずがない。先生は正しい。
もうやめなさい。と言っても、嫌だと泣く。
練習もしないで、一回限りでレッスンに行くには、月謝は高すぎる。
結局、うちに帰って何度か弾かせてみたけど、全く弾けていないし、「上手に弾けるまで練習しなさい」と言ってみたら、案の定、飽きて遊び始めた。
ダンナもそれを見ていてキレて、「本当にやる気が出るまで、やめなさい!」ということになった。
そして、週末。
頑なに「やめない。」と言いつつも意地をはって、練習もしない。
「クッキー作りたいなら、上手に(間違えずに)10回弾けたら、考えてあげる。」
と言ってみたら、まじめに練習しだした。
クッキーに吊られたのか?
パパの前でも上手に弾けて、なんとか許してもらう。
うーん、甘いな・・。
そんなに泣くほど続けたいなら、今度こそちゃんと練習していきなさいよ!
というわけで、今回のレッスン記録を。
<娘>
サウンドツリー3
NO.11 「おちば (ドイツ民謡)」 4回目。次回は指間違いを直ししあげ
・・ちなみに、NO.10 「鐘」も4回はやってた。
今回は、夏の発表会の曲を、息子はブルグミューラー25から選んでもらっていた。
「バラード」か。スピードをコントロールできなくなって、左手が自滅するパターンの曲か・・。私は左手が不器用で苦手だったな~
がんばれ。
<息子>
サウンドツリー3
NO.43 リパブリック賛歌 (黒人霊歌) 2回目にて合格
NO.44 麦わら切りの歌 (V.ゴルダ曲) 1回目のレッスン、片手づつ
ブルグミューラー 15.「バラード」初回
カワイのレッスンは、「サウンドツリー」というシリーズの教材。
小6の息子と娘は、サウンドツリー3(バイエルの上~下レベル)をやっている。
4歳から習い始めた(歌中心で遊んでいた)娘は、小3で始めた息子にあっという間に抜かされた。
息子はここんところ、平日はちょっと(数分だけど)練習して、1曲を2回目で合格していく、というペース。
私もここ数ヶ月はレッスンに間に合わなかったから内容はノーチェックだったのだけど、娘は全く練習しないから、同じ曲をもう1ヶ月以上もやっている。
それも1ページだけの短い曲を。
おまけに先生に対してもあいかわらず、威張って口答えして真面目にレッスンを受けないことが多いようだ。(息子談)
というわけで、
ダンナと約束して「今度合格できるように練習していかなかったら、もう止めさせる」ということにしていた。
で、先週の金曜日。
前日に、ふてくされながら少しだけ練習して、「できない~」と箸を投げていた娘。
「レッスンに行く前にちゃんと練習していきなさいよ!」と言ってから出勤した私。
レッスンにやっと間に合うと・・・
すっかりしょげている娘。
涙ぐんでいる。
娘「ちゃんと弾けたのに、指が間違っているから、合格できなかった。」
私「じゃあ、もうやっぱり、やめようか。練習今日した?」
練習もしてないっていうし、まぐれで弾けても、おまけの丸ももらえるはずがない。先生は正しい。
もうやめなさい。と言っても、嫌だと泣く。
練習もしないで、一回限りでレッスンに行くには、月謝は高すぎる。
結局、うちに帰って何度か弾かせてみたけど、全く弾けていないし、「上手に弾けるまで練習しなさい」と言ってみたら、案の定、飽きて遊び始めた。
ダンナもそれを見ていてキレて、「本当にやる気が出るまで、やめなさい!」ということになった。
そして、週末。
頑なに「やめない。」と言いつつも意地をはって、練習もしない。
「クッキー作りたいなら、上手に(間違えずに)10回弾けたら、考えてあげる。」
と言ってみたら、まじめに練習しだした。
クッキーに吊られたのか?
パパの前でも上手に弾けて、なんとか許してもらう。
うーん、甘いな・・。
そんなに泣くほど続けたいなら、今度こそちゃんと練習していきなさいよ!
というわけで、今回のレッスン記録を。
<娘>
サウンドツリー3
NO.11 「おちば (ドイツ民謡)」 4回目。次回は指間違いを直ししあげ
・・ちなみに、NO.10 「鐘」も4回はやってた。
今回は、夏の発表会の曲を、息子はブルグミューラー25から選んでもらっていた。
「バラード」か。スピードをコントロールできなくなって、左手が自滅するパターンの曲か・・。私は左手が不器用で苦手だったな~
がんばれ。
<息子>
サウンドツリー3
NO.43 リパブリック賛歌 (黒人霊歌) 2回目にて合格
NO.44 麦わら切りの歌 (V.ゴルダ曲) 1回目のレッスン、片手づつ
ブルグミューラー 15.「バラード」初回
左手がくせものよね。
焦りまくって、追い打ちをかけちゃうの・・
がんばって♪
私も左手が脱力できなかった子供の頃はすごく苦手でした。
そうそう、焦って自分の弾けないスピードでハマっていくのですよね~
息子の場合は、のんびりすぎて、超つまんない曲になりそうな可能性も・・(汗)