幸せについての考察 【桐棺三寸】

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4月1日メルマガ掲載分

2005-04-03 | 戯言 Ⅱ

結婚相手になる人は、
なぜか生涯で3番目に好きな人。
(↑これ、既出でしたね…)

結婚生活が存続しているのは、
それを断念させることの煩雑さよりも
それを継続させることの忍耐力の方が
上回っている状態であるということ。

結婚・離婚を繰り返す人というのは、
破綻した原因がいつも相手側にあると思っている人。

「結婚は人生の墓場」だというが、とんでもない!
墓場にはまだ「安らぎ」がある。


 (←いま何位?)

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最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。
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2 コメント

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こんばんは (ake)
2005-04-03 00:27:54
結婚って私も墓場だと思って

ました(^v^)

結婚して8年目になりますが、自分自身で

考え、決断し、折り合いをつけ、波風をたてずすごすにはとか色々考えます。

こんなに考え、傷つき、でも諦めず頑張った

事は結婚前にはありませんでした。

墓場が安らぎの場所なら結婚はその前の

準備んの場所なのでしょうか??

生きてる限り、卒業はやっぱり無いの

ですね…(^_^;)

尾崎豊の卒業を思い出す~



そうそう、私も
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akeさん、こんにちは。 (桐鳳柳雨)
2005-04-03 09:27:12
結婚生活を「とても幸せ」と感じている人たちって、どのくらいいるのでしょうか?



私も、akeさんとほぼ同じくらいの年数の「結婚生活」を送っております。

今の生活を「いいな」と思うこともあれば、「ヤダな」と思うこともあり…。

そして、ケンカをすることも、しばしばです。



1つ、確実に言えることがあるとすれば、

「私たちよりも幸せな夫婦は必ずいるし、

 私たちよりも不幸な夫婦も必ずいる」

ということでしょうか。



とりあえずは、生活には困らない程度の収入はあり、元気な子供にも恵まれた今の生活…。

未婚者・既婚者問わず、もしかしたら私たち夫婦を見て、「羨ましい」と思う人もいるかもしれません。



そう考えると、現在の生活に「不平・不満」は数々あれど、こういう生活を送っていることを「幸せとはいえない」などと考えてしまっては「バチ」があたるかな、という気持ちは個人的にあります。



ただ確かに、「結婚・子育ては修行だ!」と感じることは

少なくありませんね。
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