伝説の歌番組・夜のヒットスタジオを語る

伝説の音楽番組「夜のヒットスタジオ」の22年間の足跡を通じて、日本の歌謡界が最も輝いていた時代を振り返ります。

歌でふりかえる夜のヒットスタジオ22年史(30) 1982年4-6月(第699-711回)

2007-01-17 | 夜のヒットスタジオ/曲目(旧版)
1982/04/05(699) 堀内孝雄/Don't Stop My Love
1982/04/05(699) 西城秀樹/南十字星
1982/04/05(699) 近藤真彦/ふられてBANZAI
1982/04/05(699) 浜田朱里/想い出のセレナーデ
1982/04/05(699) 堀ちえみ/潮風の少女
1982/04/12(700) 内田裕也(と仲間たち)/さらば愛しき女よ
1982/04/12(700) 郷ひろみ/純情
1982/04/12(700) 内山田洋とクールファイブ/夢酒場
1982/04/12(700) 森昌子/鴎唄
1982/04/12(700) 田原俊彦/君に薔薇薔薇・・・という感じ
1982/04/12(700) シャネルズ/憧れのスレンダーガール 
1982/04/19(701) 北島三郎/夕陽岬
1982/04/19(701) 来生たかお/気分は逆光線
1982/04/19(701) 大橋純子/シルエット・ロマンス 
1982/04/19(701) 稲垣潤一/雨のリグレット
1982/04/19(701) 横浜銀蠅/お前サラサラサーファーガール おいらテカテカロックン・ローラー
1982/04/19(701) 柏原よしえ/渚のシンデレラ 
1982/04/19(701) 新井薫子/虹いろの瞳
1982/04/26(702) 五木ひろし/愛し続けるボレロ
1982/04/26(702) 五輪真弓/ジグソーパズル
1982/04/26(702) 郷ひろみ/女であれ、男であれ
1982/04/26(702) 河合奈保子/愛をください
1982/05/03(703) 海援隊/こらえちゃっときない
1982/05/03(703) もんた&ブラザーズ/KOBE
1982/05/03(703) 八神純子/サマーインサマー
1982/05/03(703) 三田寛子/駈けてきた乙女
1982/05/03(703) アラベスク/キャバレーロに夢中
1982/05/10(704) 沢田研二/おまえにチェックイン
1982/05/10(704) 森進一/哀愁行路
1982/05/10(704) 都はるみ/東京セレナーデ
1982/05/10(704) 岩崎宏美/聖母たちのララバイ
1982/05/10(704) 石川秀美/妖精時代
1982/05/17(705) 柳ジョージ/星空の南十字星(サザンクロス)
1982/05/17(705) しばたはつみ/化石の荒野
1982/05/17(705) 嶋大輔/男の勲章
1982/05/17(705) 松本伊代/TVの国からキラキラ
1982/05/17(705) 早見優/急いで!初恋
1982/05/24(706) ダーク・ダックス/新しい旅に出かけよう
1982/05/24(706) 小柳ルミ子/みだれ髪
1982/05/24(706) 岩崎良美/どきどき旅行
1982/05/24(706) 三原順子/だって・フォーリンラブ・突然
1982/05/24(706) 渡辺めぐみ/ときめきTouch Me
1982/05/24(706) 新田純一/Hop Step・愛
1982/05/31(707) AGAPE HOUSE(三浦友和)/マイ・ウェイを口づさみながら~Windy Night
1982/05/31(707) 大橋純子/サンバ・ソレイユ
1982/05/31(707) 高田みづえ/愛の終りに
1982/05/31(707) シュガー/アバンチュールはルックスしだい
1982/05/31(707) 三好鉄生/アイ・ラブ・ユーこの街
1982/05/31(707) 杉本哲太&LONLEY RIDERS/On the Machine
1982/06/07(708) アレッサンドラ・ムッソリーニ/Love is Love
1982/06/07(708) アン・ルイス/La Seson(ラ・セゾン)
1982/06/07(708) 岩崎宏美/聖母たちのララバイ
1982/06/07(708) 松田聖子/渚のバルコニー
1982/06/07(708) シブがき隊/NAI NAI 16 
1982/06/14(709) RCサクセション/SUMMER TOUR
1982/06/14(709) 八代亜紀/あなたと生きる
1982/06/14(709) 細川たかし/北酒場
1982/06/14(709) 西城秀樹/聖・少女
1982/06/21(710) フランク永井/WOMAN
1982/06/21(710) 野口五郎/ふるえて眠れ
1982/06/21(710) NSP/めぐり逢いはすべてを越えて
1982/06/21(710) シャネルズ/サマー・ホリデー
1982/06/21(710) 水谷絵津子/キラリ・涙
1982/06/28(711) 五木ひろし/契り
1982/06/28(711) 谷村新司/スーパースター
1982/06/28(711) さだまさし/しあわせについて  
1982/06/28(711) 河合奈保子/夏のヒロイン
1982/06/28(711) 少年隊/ブルドッグ

<司会>芳村真理/井上 順

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4 コメント

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ありがとうございます (goo(グー))
2007-01-17 23:24:37
管理人さま

ありがとうございます。82年にデビューした新人アイドルたちがかなり出演してますね。レコード会社や事務所の力の入れ方もすごい。そのあおりを食らった訳ではないのでしょうが松田聖子の出演がこの時期以外と少なかったんですね。ベストテンやトップテンでのランキングが長期間だったので意外と気がつきませんでした。

夜のヒットスタジオとザ・ベストテン、ザ・トップテン(紅白歌のベストテン)は民放の歌番組では代表的ですが、こと82年の新人の取り上げ方としては一番力を入れていたのは夜のヒットスタジオなのかも知れないですね。

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Unknown (resistance-k)
2007-01-20 22:17:45
82年組だけ取り上げてみても、
81/11/23放送で松本伊代さんが「センチメンタル・ジャーニー」で初登場したのを皮切りとして、小泉今日子、堀ちえみ、新井薫子、シブがき隊、三田寛子、早見優、石川秀美、渡辺めぐみ、新田純一、水谷絵津子、水野きみこ、スターボー、そして中森明菜、
とほぼ82年組で想像される新人は全て網羅していますよね・・・。

翌年の春以降からは一部事務所の新人(バーニング・ジャニーズ)を除き新人に対しては厳格な態度を取るようになったので、マイナーどころの新人に割合門戸を広く取っていた最後の年がこの1982年、という感じでしょうか。

1度、花の82年組に関しては特集のような形で記事を書かないといけないかなあ・・・と思っています。
82年当時の初出演ラッシュの凄ましさもそうですし、80年代の夜ヒットを語る上でまずはずせない、中森明菜さんと小泉今日子さんもいる、ということを考えると、一つの記事として書くに値する事柄かも・・・と思っています。
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出演できなかった82年組アイドル (goo)
2007-01-21 00:04:28
管理人さま

82年組アイドルで出演できなかったのは北原佐和子の名前が浮かびました。その頃の新人賞には割と選ばれていたと思います。八番手争い?を三田寛子、新井薫子としていたようなポジションでしたね。

管理人さんぐらい若い方が冷静な目で見ると82年組のアイドルでは誰がよく見えるのでしょうか?

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「エロかっこいい」歌手なんて「歌手」ではない。 (resistance-k)
2007-01-22 15:49:57
特に私は誰これのファンだとかそういうものは一切なく、「いい歌」なら全編聞くというポリシーがあったりします。なので、誰がどうこう、というのは全く今の歌手であっても、昔の歌手であってもないんですよね。

ただ、個人的にはビジュアル"だけ"勝負の歌手はちょっと敬遠しがちだったりします。やっぱり「歌手」を名乗る限りは、華美な衣装も当然着用する必要はあれど、それ以上に「歌」を大事にするという姿勢を守って欲しい、と、「エロかっこいい」とか言われて持て囃されている某歌手とか、紅白で一騒動を起こした「気志団」の人とかのステージを見たりすると感じます。彼らの歌で感動とかそういうものを感じることは全くなく、むしろ歌の後に「不快感」だけが残るんですよねえ・・・。

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