伝説の歌番組・夜のヒットスタジオを語る

伝説の音楽番組「夜のヒットスタジオ」の22年間の足跡を通じて、日本の歌謡界が最も輝いていた時代を振り返ります。

【情報お願いいたします】初出演回不詳の歌手

2007-04-29 | Weblog
以前、「初出演データ」の項目を作成し同ブログにもほぼ2年毎に区切りデータを公開致しましたが、初出演回が特定できないという理由で、そのデータからはずした歌手も少なからずいます。
特にブログ立ち上げの際に公開した「出演者一覧」を見ていただければ分かりますが、月曜時代、とりわけ1972~1980年頃にかけては、放送当日の新聞テレビ欄内の表記でも「、ほか」という記載がなされている回が幾つかございます(特に1972~1975年にかけてはほぼ毎回、「、ほか」という記載があり、具体的な出演歌手名の記載は多くて7組、少ないときは5組程度しか書かれていない場合もありました)。下記に、「、ほか」という記載に内包されていたと考えられる主な初出演回不詳の歌手をリストアップしました。初出演回に関する情報につき分かる方がいましたらコメント欄までご一報願います

◆大よそ初出演した年代は特定できるが、具体的な初出演回については不明な歌手
ドンキー・カルテット(おそらく番組初期)
井出せつ子(1969年?)
江夏圭介(1969年~1970年頃?)
加島美抄(1969~1970年頃?)
姿のり子(憲子)(1970年)
加橋かつみ(ソロ)(1971年?)
亜木ジュン子(1972年)
あおい健(現・田中健)(1972年)
奈良富士子(1972年)
加納エリ子(1972年)
入江魔子(1972年)
山下雄三(1973年)
海援隊(1974年?)
宗田まこと(1975年)
小川順子(1975年)
桜たまこ(1976年)
香川裕子(1976年)
朱礼毬子(1977年)
桂五郎(1977年)
乗附勝也(1979年)
さとうあき子(1979年)
ニック・ニューサー(1981年)
川口雅代(1981年)
川崎黄金猫舎(1981年)
高梨雅樹(後に原大輔に改名)(1981年)
小野さとる(1983年)

◆出演年も含めて初出演回が特定できない歌手
中野知子
上原まさみ
北原昭夫
北玲子
大内節子
こだま風子
里見ゆり
Tositaro
デイブ平尾(ソロ)
江夏圭介
植田しげき
くにづきみほ
キャシー中島
藤田弓子(歌以外の特別ゲストでの出演?)




夜のヒットスタジオ・歌手別出演履歴<15> 渡辺美里/大江千里/TM NETWORK

2007-04-26 | 夜のヒットスタジオ/歌手別出演履歴
夜ヒット・歌手別出演履歴シリーズ、今回はジョイントコンサートや楽曲提供などで相互に関連性の深い、渡辺美里、大江千里、TM NETWORKの出演履歴を振り返ります。

◆渡辺美里-初出演:1986年7月23日(第919回)/最終出演:1990年8月1日(第1123回)、出演回数:11回
01 1986/07/23(0919) Long Night
02 1988/01/13(0996) 悲しいね
03 1988/04/27(1011) 恋したっていいじゃない
04 1988/10/26(1037) 君の弱さ
05 1988/12/28(1046) 恋したっていいじゃない<with大友康平・泉谷しげる>
06 1989/05/31(1067) ムーンライト・ダンス
07 1989/07/12(1073) ムーンライト・ダンス/ジェリオ'S BAR/おねがい天国<with大江千里・TM NETWORK>
08 1989/11/01(1087) 虹をみたかい
09 1989/12/27(1095) 虹をみたかい/パイナップルロマンス
10 1990/06/27(1118) My Revolution/恋するパンクス 
11 1990/08/01(1123) 元気だしなよ

◆大江千里-初出演:1988年7月20日(第1023回)/最終出演:、1990年9月5日(第1128回)、出演回数:11回
01 1988/07/20(1023) GLORY DAYS
02 1988/11/09(1039) これから
03 1989/02/01(1050) 消えゆく想い
04 1989/03/22(1057) GLORY DAYS/POWER
05 1989/07/05(1072) GLORY DAYS/REAL<マンスリー>
06 1989/07/12(1073) おねがい天国/ジェリオ’S BAR<マンスリー、with渡辺美里・TM NETWORK>
07 1989/07/19(1074) 回転ちがいの夏休み/YOU<マンスリー>
08 1989/07/26(1075) プールサイド/おねがい天国<マンスリー>
09 1989/09/13(1082) ラジオが呼んでいる
10 1990/04/11(1107) たわわの果実
11 1990/09/05(1128) APOLLO

◆TM NETWORK(TMN)-初出演:1987年2月25日(第950回)、最終出演:1990年9月19日(第1130回)、出演回数:12回(この他小室哲哉、木根尚登はそれぞれ1回ずつ単独で出演)
01 1987/02/25(0950) Self Control
02 1987/04/15(0957) Get Wild
03 1987/06/17(0966) Get Wild
04 1987/09/23(0980) KISS YOU
05 1988/02/24(1002) BEYOND THE TIME-メビウスの宇宙をこえて-
06 1988/08/17(1027) SEVEN DAYS WAR
07 1988/11/16(1040) COME ON EVERYBODY
08 1989/03/08(1055) JUST ONE VICTORY-たったひとつの勝利-
09 1989/05/03(1063) Get Wild '89
10 1989/07/12(1073) DIVE INTO YOUR BODY/ジェリオ'S BAR/おねがい天国<with大江千里・渡辺美里>
11 1989/08/09(1077) DIVE INTO YOUR BODY
※ 1990/01/10(1096) COW TO THE BACK<小室哲哉ソロ>
※ 1990/05/30(1114) Just A Lonely Man<木根尚登客演、withコロッケ>
12 1990/09/19(1130) TIME TO COUNT DOWN

夜のヒットスタジオ・歌手別出演履歴<14> 西城秀樹

2007-04-19 | 夜のヒットスタジオ/歌手別出演履歴
夜ヒット・出演履歴シリーズ、今回は「新御三家」の一人、西城秀樹の出演履歴について振り返ります。

西城秀樹のデビューは1972年3月の「恋する季節」ですが、当時の所属事務所である「芸映」は、ちょうどタレントマネージメント業を始めたばかりの頃で、まだまだ芸能事務所としては弱小であったことや、同事務所がフジテレビよりも日本テレビとの関係が強かったこともあり、このデビュー曲と2曲目の「恋の約束」では出演できず、3曲目の「チャンスは一度」でようやく夜ヒットに初出演を果たしました。

翌1973年に発売した「情熱の嵐」以降、激しいアクションと細身ながらパワフルな歌唱力から「青春のカリスマ」として人気歌手としての地位を確立するようになると、徐々に夜ヒットへの出演回数も増えてゆき、芳村・井上時代には郷ひろみと並ぶ「番組の看板」として月1~2回ペースでの出演を続けました(特に「ヤングマン」「勇気があれば」「ホップ・ステップ・ジャンプ」とビッグヒットが相次いだ1979年には年間17回も番組に出演しています)。

歌手・西城秀樹の魅力はなんと言っても歌中の激しいアクションとパワフルな歌唱力に集約されると思います。大阪球場で長年続いた恒例の野外コンサートのステージングは西城秀樹の魅力が最大限活かされた伝説のステージとして語り継がれています。

そのパワフルなステージングは夜ヒットでも存分に発揮され、特に彼の最大のヒット曲であり、1979年の音楽賞を総なめにした「ヤングマン(Y.M.C.A)」での出演時には、トリでラガーマンやチアリーダーの激しいアクションを背景に、賑やかなステージを展開したり、クレーンに乗ってかなり高い位置から一歩間違えれば大怪我にもなりかねい状況の下で歌を披露するなど、それぞれ全盛期の夜ヒットの勢いを物語る象徴的なシーンとして後年、総集編企画でもよく取り上げられていました。また、これ以外にもコンサートとの連動企画として、いきなり老人の特殊メークでオープニングメドレーに登場したり、バリー・マニロウとの「腕の中へ」とのジョイント、郷ひろみとの「ケアレス・ウィスパー」の競演、「漂流者たち」での涙ながらの絶唱、大勢のコーラス隊を従えての「若き獅子たち」「勇気があれば」の堂々たる歌いっぷりなど、数多くの印象的な名シーン・名唱を番組に残しました。

◆西城秀樹-初出演:1972年12月4日(第214回)/最終出演:1988年11月23日(第1041回)、出演回数:192回
001. 1972/12/04(0214) チャンスは一度
002. 1973/01/22(0221) チャンスは一度
003. 1973/04/23(0234) 青春に賭けよう
004. 1973/07/23(0247) 情熱の嵐
005. 1973/10/22(0260) ちぎれた愛
006. 1973/12/24(0269) 愛の十字架
007. 1974/01/21(0272) 愛の十字架
008. 1974/02/25(0277) 薔薇の鎖
009. 1974/03/18(0280) 薔薇の鎖
010. 1974/04/15(0284) 薔薇の鎖
011. 1974/05/06(0287) 激しい恋
012. 1974/06/03(0291) 激しい恋
013. 1974/07/22(0298) 激しい恋
014. 1974/08/26(0303) 傷だらけのローラ
015. 1974/09/23(0307) 傷だらけのローラ
016. 1974/10/28(0312) 傷だらけのローラ
017. 1974/11/18(0315) 涙と友情
018. 1974/12/02(0317) 涙と友情
019. 1974/12/16(0319) 涙と友情
020. 1975/01/20(0324) 涙と友情
021. 1975/02/17(0328) この愛のときめき
022. 1975/03/10(0331) この愛のときめき
023. 1975/05/26(0342) 恋の暴走
024. 1975/06/16(0345) 恋の暴走 
025. 1975/07/14(0349) 恋の暴走
026. 1975/09/01(0356) 至上の愛
027. 1975/10/06(0361) 至上の愛
028. 1975/11/17(0367) 白い教会
029. 1975/12/22(0372) 白い教会
030. 1976/02/23(0381) 君よ抱かれて熱くなれ
031. 1976/03/15(0384) 君よ抱かれて熱くなれ
032. 1976/03/29(0386) 君よ抱かれて熱くなれ
033. 1976/04/19(0389) 君よ抱かれて熱くなれ 
034. 1976/05/10(0392) 君よ抱かれて熱くなれ
035. 1976/06/14(0397) ジャガー
036. 1976/06/28(0399) ジャガー
037. 1976/07/19(0402) ジャガー
038. 1976/09/20(0411) 若き獅子たち
039. 1976/10/11(0414) 若き獅子たち
040. 1976/10/25(0416) 若き獅子たち
041. 1976/11/15(0419) 若き獅子たち
042. 1976/12/20(0424) ラスト・シーン
043. 1977/01/03(0426) ラスト・シーン
044. 1977/03/14(0436) ブーメラン・ストリート
045. 1977/04/11(0440) ブーメラン・ストリート
046. 1977/05/09(0444) ブーメラン・ストリート
047. 1977/06/13(0449) セクシー・ロックンローラー
048. 1977/08/15(0458) ボタンを外せ
049. 1977/09/26(0464) ボタンを外せ
050. 1977/10/03(0465) 傷だらけのローラ/イエスタディ・ワンスモア<with桜田淳子>
051. 1977/10/17(0467) ボタンを外せ
052. 1977/11/21(0472) ボタンを外せ
053. 1977/12/26(0477) ブーツをぬいで朝食を
054. 1978/01/02(0478) ブーツをぬいで朝食を
055. 1978/02/13(0484) ブーツをぬいで朝食を
056. 1978/03/06(0487) あなたと愛のために
057. 1978/04/17(0493) あなたと愛のために
058. 1978/05/08(0496) 炎 
059. 1978/06/05(0500) 炎
060. 1978/07/03(0504) 炎
061. 1978/08/28(0512) ブルースカイブルー
062. 1978/09/18(0515) ブルースカイブルー
063. 1978/10/16(0519) ブルースカイブルー
064. 1978/11/06(0522) ブルースカイブルー
065. 1978/12/04(0526) 遥かなる恋人へ
066. 1979/01/01(0530) 遥かなる恋人へ
067. 1979/01/22(0533) 遥かなる恋人へ
068. 1979/02/12(0536) ヤングマン(Y.M.C.A)
069. 1979/03/05(0539) ヤングマン(Y.M.C.A)/愛あればこそ<with安奈淳・郷ひろみ・野口五郎>
070. 1979/04/09(0544) ヤングマン(Y.M.C.A)
071. 1979/05/07(0548) ホップ・ステップ・ジャンプ
072. 1979/05/28(0551) ホップ・ステップ・ジャンプ
073. 1979/06/18(0554) ホップ・ステップ・ジャンプ
074. 1979/07/16(0558) ホップ・ステップ・ジャンプ
075. 1979/08/20(0563) 勇気があれば
076. 1979/09/03(0565) 勇気があれば
077. 1979/09/24(0568) 勇気があれば
078. 1979/10/01(0569) <不詳>
079. 1979/10/29(0573) 勇気があれば
080. 1979/11/19(0576) 勇気があれば
081. 1979/12/10(0579) 勇気があれば
082. 1979/12/24(0581) 勇気があれば
083. 1980/01/07(0582) 悲しき友情
084. 1980/02/04(0586) 悲しき友情
085. 1980/03/10(0591) 愛の園(AI NO SONO)
086. 1980/04/07(0595) 愛の園(AI NO SONO)
087. 1980/05/26(0602) 俺たちの時代
088. 1980/06/16(0605) 俺たちの時代
089. 1980/07/07(0608) エンドレス・サマー
090. 1980/08/04(0612) エンドレス・サマー
091. 1980/08/25(0615) エンドレス・サマー
092. 1980/09/15(0618) サンタマリアの祈り
093. 1980/10/20(0623) サンタマリアの祈り<with ポール・モーリア楽団>
094. 1980/11/10(0626) サンタマリアの祈り
095. 1980/12/08(0630) 眠れぬ夜
096. 1980/12/29(0633) 眠れぬ夜
097. 1981/01/12(0635) 眠れぬ夜
098. 1981/02/02(0638) 眠れぬ夜
099. 1981/03/09(0643) リトル・ガール
100. 1981/04/13(0648) リトル・ガール
101. 1981/05/04(0651) リトル・ガール
102. 1981/06/08(0656) セクシー・ガール   
103. 1981/07/06(0660) セクシー・ガール
104. 1981/08/03(0664) セクシー・ガール
105. 1981/08/31(0668) センチメンタル・ガール
106. 1981/09/28(0672) センチメンタル・ガール
107. 1981/10/12(0674) センチメンタル・ガール
108. 1981/11/02(0677) センチメンタル・ガール
109. 1981/12/14(0683) ジプシー
110. 1981/12/28(0685) ジプシー
111. 1982/01/25(0689) ジプシー
112. 1982/02/22(0693) ジプシー
113. 1982/03/08(0695) 南十字星
114. 1982/04/05(0699) 南十字星
115. 1982/04/26(0702) 南十字星
116. 1982/05/17(0705) 南十字星
117. 1982/06/14(0709) 聖・少女
118. 1982/07/05(0712) 聖・少女
119. 1982/07/26(0715) 聖・少女
120. 1982/08/23(0719) 聖・少女
121. 1982/09/27(0724) 漂流者たち
122. 1982/10/11(0726) 漂流者たち
123. 1982/11/08(0730) 漂流者たち
124. 1982/12/06(0734) 漂流者たち
125. 1982/12/27(0737) ギャランドゥ
126. 1983/01/24(0740) ギャランドゥ
127. 1983/02/21(0744) ギャランドゥ
128. 1983/03/14(0747) ギャランドゥ
129. 1983/04/04(0750) ギャランドゥ
130. 1983/05/09(0755) ナイト・ゲーム
131. 1983/06/13(0760) ナイト・ゲーム
132. 1983/07/11(0764) ナイト・ゲーム
133. 1983/08/01(0767) ナイト・ゲーム
134. 1983/08/29(0771) ナイト・ゲーム
135. 1983/09/19(0774) 哀しみのStill
136. 1983/10/10(0777) 哀しみのSyill
137. 1983/11/07(0781) 哀しみのStill
138. 1983/12/05(0785) 哀しみのStill
139. 1983/12/26(0788) 哀しみのStill
140. 1984/01/23(0791) Do You Know
141. 1984/03/26(0800) Do You Know
142. 1984/04/09(0802) Do You Know
143. 1984/05/14(0807) Through the night
144. 1984/06/11(0811) 背中からI Love You 
145. 1984/07/16(0816) 背中からI Love You
146. 1984/08/06(0819) 背中からI Love You
147. 1984/08/27(0822) 背中からI Love You
148. 1984/09/10(0824) 背中からI Love You
149. 1984/10/15(0829) 抱きしめてジルバ
150. 1984/11/19(0834) 抱きしめてジルバ
151. 1984/12/03(0836) 抱きしめてジルバ
152. 1985/01/14(0841) 抱きしめてジルバ
153. 1985/02/04(0844) 一万光年の愛
154. 1985/03/11(0849) 一万光年の愛
155. 1985/04/03(0852) 一万光年の愛
156. 1985/05/01(0856) ミスティー・ブルー
157. 1985/05/22(0859) Boogie Woogie Whisky Rain
158. 1985/06/19(0863) ミスティー・ブルー
159. 1985/07/10(0866) リアル・タイム/BEAT STREET
160. 1985/08/14(0871) BEAT STREET
161. 1985/09/18(0876) BEAT STREET
162. 1985/10/30(0882) 男が女を愛するとき
163. 1985/12/04(0887) 腕の中へ-In Search of Love-<withバリー・マニロウ、マンスリー>
164. 1985/12/11(0888) (不詳)<マンスリー>
165. 1985/12/18(0889) ジャガー~ジプシー~ギャランドゥ~ブルースカイブルー <マンスリー>
166. 1985/12/25(0890) クリスマス・イヴ/愛の翼
167. 1986/01/08(0891) 腕の中へ-In Search of Love-
168. 1986/02/05(0895) 腕の中へ-In Search of Love-
169. 1986/03/05(0899) 追憶の瞳
170. 1986/04/30(0907) 追憶の瞳
171. 1986/05/21(0910) 追憶の瞳
172. 1986/06/18(0914) City Dreams from Tokyo 
173. 1986/07/09(0917) 夢の囁き(YUME NO SASAYAKI)
174. 1986/08/06(0921) Rain of Dream-夢の罪-<マンスリー>
175. 1986/08/13(0922) Memories of You/Sing Sing Sing<マンスリー、with藤家虹二・前田憲男>
176. 1986/08/20(0923) SUN/裏切者の旅<マンスリー、with宇崎竜童・カシオペア>
177. 1986/08/27(0924) Rain of Dream-夢の罪-<マンスリー>
178. 1986/09/24(0928) Rain of Dream-夢の罪-
179. 1986/11/19(0936) 約束の旅-帰港-
180. 1986/12/10(0939) 約束の旅-帰港-
181. 1986/12/31(0942) 約束の旅-帰港- 
182. 1987/05/20(0962) New York Girl
183. 1987/06/10(0965) New York Girl
184. 1987/07/08(0969) New York Girl
185. 1987/08/19(0975) New York Girl
186. 1987/10/28(0985) 心で聞いたバラード
187. 1987/12/02(0990) 心で聞いたバラード
188. 1988/03/16(1005) Blue Sky
189. 1988/04/13(1009) 33才
190. 1988/11/23(1041) 33才

(追記)各種資料の精査やコメント欄での情報提供の結果、1975/11/03放送にて「白い教会」、1980/02/25放送にて「悲しき友情」での出演が判明したため、通算出演回数は192回となります。

夜のヒットスタジオ・歌手別出演履歴<13> 小柳ルミ子

2007-04-12 | 夜のヒットスタジオ/歌手別出演履歴
「夜ヒット・出演履歴」シリーズ、今回は前回の天地真理、南沙織に引き続き、「三人娘」の一角を担った小柳ルミ子の出演履歴について振り返ります。

小柳ルミ子も前回紹介した天地真理と同じくナベプロの所属であったことも有利に働き、デビューから1ヵ月後という早い時期に夜ヒットにも初出演を果たしています(余談ですが、芳村真理の証言によればこの際、小柳は絣(かすり)の生地で作られたミニスカート姿で番組に出演したそうです)。

最初の10年間は、デビュー曲の「わたしの城下町」や、第3回日本歌謡大賞を受賞した「瀬戸の花嫁」、関口宏・出門英という異色の作家陣を擁した大作「星の砂」などに代表されるように、いわゆる「叙情派」路線を突き進み、ティーンエイジを中心として人気を得ていた天地や南に比べてファン層も広く、玄人からも「実力派歌手」として3人の中でも将来がもっとも嘱望されていました。

しかし、10周年を境にして、幼少期から培ったクラシックバレエの才能、宝塚音楽学校時代に教わったレビューの技術を歌の中で存分に発揮したい、との思いから、突如路線を転換。1980年代に関しては、歌謡界の「ダンシングクイーン」という異名を採るほどに煌びやかに、かつ過激なステージングをコンサートや歌番組では展開し、印象を大きく一変させました。また、この時代には女優業にも進出、1983年の映画「白蛇抄」での妖艶な演技は高い評価を受け、日本アカデミー賞主演女優賞を初めとしてこの年の映画賞を数多く受賞するなど、女優としてもその地位を確立しました。

夜ヒットに関していえば、1971年から1989年まで実に140回以上もの出演回数を誇り、まさしく「夜ヒットクイーン」ともいえる存在の一人でした。

番組史を通じて特筆すべき事柄としては、やはり、1985年春のDX版への改編により新設された「マンスリーゲスト」の第1号として彼女に白羽の矢が立ったことが挙げられるでしょう。
最初のマンスリーに抜擢された詳細な経緯については分かりかねますが、恐らく、この頃には、年末の紅白等を通じて派手なダンスを織り交ぜたステージングが彼女の歌手としての最大の魅力であるという認識が視聴者の間にもほぼ浸透しており、新生夜ヒットのスタートに華を添えるに足る逸材であるとの判断が働いての、このマンスリーゲストへの抜擢となったのではないかと思います。また、この時点で彼女は既に夜ヒットに通算100回以上もの出演回数を誇っており、夜ヒットへの長年の貢献ぶりを買われての抜擢だったという見方も十分できるかもしれません(最初の1、2年ぐらいのマンスリーの顔ぶれは、どちらかといえば番組への寄与度や出演回数の多さを考慮したのではないかと思われる人選が目立っていました(郷ひろみ<85年6月>、布施明<同7月>、五木ひろし<同10月>、西城秀樹<同12月>、梓みちよ<86年1月>、森進一<同2月>、沢田研二<同6月>、など))。

また、彼女は、元々感情が表に出やすいタイプなのかもしれませんが、例えば、三波・芳村コンビの司会の時代に、三波伸介のちょっとした一言で笑いが止まらなくなってしまい、歌をまともに歌えなくなってしまったという「抱腹絶倒事件」や、DX第1回目の放送時に特別ゲスト扱いで出演した加山雄三と「君といつまでも」をデュエットしている最中に感激の余りに突然号泣してしまったというエピソードなど、その感情の起伏の大きさ故に語り草となっているエピソードも数多くあります。そういった意味でも彼女もまた、この夜ヒットの番組史を語る上で欠かすことのできない存在の一人であることは異論のないところだろうと思います。

◆小柳ルミ子-初出演:1971年5月24日(第134回)、最終出演:1989年9月13日(第1082回)、出演回数:145回
001 1971/05/24(0134) わたしの城下町
002 1971/07/19(0142) わたしの城下町
003 1971/08/30(0148) わたしの城下町
004 1971/09/20(0151) お祭りの夜
005 1971/10/18(0155) お祭りの夜
006 1971/11/15(0159) わたしの城下町
007 1971/11/22(0160) お祭りの夜
008 1971/12/27(0165) お祭りの夜
009 1972/01/03(0166) 雪あかりの夜
010 1972/02/14(0172) 雪あかりの夜
011 1972/03/13(0176) 瀬戸の花嫁
012 1972/04/24(0182) 瀬戸の花嫁
013 1972/05/15(0185) 瀬戸の花嫁
014 1972/11/13(0211) 漁火恋唄
015 1972/11/20(0212) 瀬戸の花嫁
016 1973/01/29(0222) 漁火恋唄
017 1973/02/26(0226) 春のおとずれ
018 1973/03/19(0229) 春のおとずれ
019 1973/04/30(0235) 春のおとずれ
020 1973/05/21(0238) 恋にゆれて
021 1973/06/04(0240) 恋にゆれて
022 1973/07/09(0245) 十五夜の君
023 1973/08/13(0250) 十五夜の君
024 1973/09/24(0256) 十五夜の君
025 1973/10/22(0260) 恋の雪別れ
026 1973/11/19(0264) 恋の雪別れ
027 1973/12/24(0269) 恋の雪別れ
028 1974/01/07(0270) 恋の雪別れ
029 1974/02/04(0274) 恋の雪別れ
030 1974/02/25(0277) 花のようにひそやかに
031 1974/04/01(0282) 花のようにひそやかに
032 1974/04/29(0286) 花のようにひそやかに
033 1974/05/20(0289) ひとり囃子
034 1974/07/01(0295) ひとり囃子
035 1974/07/29(0299) ひとり囃子
036 1974/09/09(0305) ひとり囃子
037 1974/10/07(0309) 冬の駅
038 1974/11/18(0315) 冬の駅
039 1974/12/16(0319) 冬の駅
040 1974/12/23(0320) 冬の駅
041 1975/01/06(0322) 冬の駅
042 1975/02/03(0326) 黄昏の街
043 1975/03/03(0330) 黄昏の街
044 1975/04/07(0335) 黄昏の街
045 1975/05/12(0340) ひと雨くれば
046 1975/06/09(0344) ひと雨くれば
047 1975/07/14(0349) ひと雨くれば
048 1975/08/04(0352) ひと雨くれば
049 1975/09/15(0358) 花車
050 1975/10/20(0363) 花車
051 1975/11/03(0365) 花車
052 1975/11/24(0368) 花車
053 1975/12/22(0372) 桜前線
054 1976/01/05(0374) 桜前線
055 1976/02/02(0378) 桜前線
056 1976/03/01(0382) 桜前線
057 1976/04/05(0387) 桜前線
058 1976/05/10(0392) 恋岬
059 1976/06/07(0396) 恋岬
060 1976/07/12(0401) 夾竹桃は赤い花
061 1976/08/02(0404) 夾竹桃は赤い花
062 1976/08/30(0408) 夾竹桃は赤い花 
063 1976/09/20(0411) 逢いたくて北国へ
064 1976/10/25(0416) 逢いたくて北国へ
065 1976/11/29(0421) 逢いたくて北国へ
066 1976/12/20(0424) 逢いたくて北国へ
067 1977/01/31(0430) 思い出にだかれて
068 1977/02/21(0433) 思い出にだかれて
069 1977/03/21(0437) 桜前線~思い出にだかれて
070 1977/04/25(0442) 星の砂
071 1977/05/30(0447) 星の砂
072 1977/07/04(0452) 星の砂
073 1977/08/01(0456) 星の砂
074 1977/08/29(0460) 湖の祈り
075 1977/09/12(0462) 湖の祈り
076 1977/10/03(0465) 瀬戸の花嫁
077 1977/10/10(0466) 湖の祈り
078 1977/12/05(0474) 星の砂
079 1978/01/02(0478) ひとり歩き
080 1978/01/16(0480) ひとり歩き
081 1978/02/13(0484) ひとり歩き
082 1978/03/27(0490) ひとり歩き
083 1978/04/24(0494) 夢追い列車
084 1978/05/22(0498) 夢追い列車
085 1978/06/26(0503) 泣きぬれてひとり旅
086 1978/07/24(0507) 泣きぬれてひとり旅
087 1978/08/14(0510) 泣きぬれてひとり旅
088 1978/09/25(0516) 泣きぬれてひとり旅
089 1978/10/23(0520) 雨・・・
090 1978/11/27(0525) 雨・・・
091 1978/12/11(0527) 雨・・・  
092 1979/01/01(0530) 雨・・・
093 1979/02/19(0537) 雨・・・
094 1979/03/19(0541) 雨・・・
095 1979/04/16(0545) 雨・・・
096 1979/05/14(0549) スペインの雨
097 1979/06/18(0554) スペインの雨
098 1979/07/09(0557) スペインの雨
099 1979/08/13(0562) 恋ごころ
100 1979/09/17(0567) 恋ごころ
101 1979/10/22(0572) 恋ごころ
102 1979/11/26(0577) 恋ごころ
103 1980/01/07(0582) 来夢来人
104 1980/02/04(0586) 来夢来人
105 1980/03/17(0592) 来夢来人
106 1980/04/21(0597) 来夢来人
107 1980/05/19(0601) 来夢来人
108 1980/06/23(0606) 蛍火
109 1980/08/04(0612) 蛍火
110 1980/10/27(0624) ジョーク 
111 1980/11/24(0628) ジョーク
112 1981/02/23(0641) 南風
113 1981/03/23(0645) 南風
114 1981/07/13(0661) 南風 
115 1981/08/10(0665) たそがれラブ・コール
116 1982/05/24(0706) みだれ髪 
117 1982/07/05(0712) みだれ髪
118 1983/07/18(0765) お久しぶりね
119 1983/08/29(0771) お久しぶりね
120 1983/10/10(0777) お久しぶりね
121 1983/11/14(0782) お久しぶりね
122 1983/12/12(0786) お久しぶりね
123 1984/01/09(0789) お久しぶりね
124 1984/02/20(0795) お久しぶりね
125 1984/04/23(0804) 今さらジロー
126 1984/05/28(0809) 今さらジロー
127 1984/06/18(0812) 今さらジロー
128 1984/07/16(0816) 今さらジロー
129 1984/12/17(0838) 今さらジロー
130 1985/02/04(0844) 乾杯!
131 1985/03/04(0848) 乾杯!
132 1985/04/03(0852) 乾杯!/君といつまでも(with加山雄三)<マンスリー>
133 1985/04/10(0853) ヒーロー、ほか<マンスリー>  
134 1985/04/17(0854) (不詳)<マンスリー>
135 1985/04/24(0855) LET ME TRY AGAIN(ポール・アンカ、サミー・カーン:詞/カラベリ:曲/片桐和子:訳詞)<マンスリー>
136 1985/05/22(0859) 乾杯!
137 1986/04/09(0904) 乱
138 1986/07/02(0916) 乱
139 1986/08/27(0924) 乱
140 1986/10/01(0929) 乱
141 1987/03/11(0952) 背中でちょっとI LOVE YOU
142 1987/05/06(0960) 背中でちょっとI LOVE YOU
143 1987/07/29(0972) 背中でちょっとI LOVE YOU
144 1989/09/13(1082) だらしがないね/ビギン・ザ・ビギン(with大澄賢也)
(追記) 1972/08頃(放送日不明) 京のにわか雨


夜のヒットスタジオ・歌手別出演履歴<12> 南沙織/天地真理

2007-04-07 | 夜のヒットスタジオ/歌手別出演履歴
「夜ヒット出演履歴」、今回は70年代のアイドル系譜を基礎付けた「アイドル三人娘」(小柳ルミ子・南沙織・天地真理)のうちの、南・天地の2人の出演履歴を振り返ります。

天地真理は、1971年10月、フォーク調の「水色の恋」で歌手デビュー。それよりも前にデビューした小柳ルミ子と並ぶナベプロ一押しの新人として売り出されたこともあり、夜ヒットにもデビューして1ヶ月で初出演となりました。その後も、天地真理の方は1972~1974年にかけて、「真理ちゃんブーム」ともいうべき国民的人気を獲得。それを反映するかように当時の夜ヒットでも1ヶ月に1度はおろか2度も出演することもしばしばあるなど、この時代の夜ヒットでもまさしく「看板スター」といえる存在でした。しかし、1973年に発売した「恋する夏の日」で人気は頭打ちとなり、以降はシングルを発売する毎に売り上げが減少、そして1975年にはNHK紅白にも落選、翌1976年には体調不良のため芸能活動を一時休業、と一気にスターダムから転がり落ちるような形で一時表舞台から姿を消してしまいました。
その後、1979年に再び芸能活動を再開しますが、既にそのときには彼女に対する世間の目は、こうやって言うのも失礼なのかもしれないですが「過去の人」扱い。夜ヒットにも「愛・つづれ織り」で、1976年8月の「愛の渚」以来3年ぶりに顔を出したものの、ヒットにはつながらず、以降番組に出演することはありませんでした(ただ、晩期の「SUPER」の時代に1回だけご対面のゲストとして呼ばれたことはあるらしいですが・・・)。この回は現在の再放送のサイクルからは版権等の問題ではずされていますが、以前のサイクルではフルで放送されており、自分も見たことはありますが、やはり彼女だけ、何か「現役歌手」としてのオーラが乏しかったような・・・という感じがします。たまたまこの回にこの当時人気No.1の女性アイドルとしてその地位を括弧たるものとしていた山口百恵が貫禄のステージングを展開していただけに余計にそう感じたのかもしれませんが・・・。

他方、南沙織は1971年6月に「17才」でデビューをしましたが、当時の所属事務所が「ミュージックカプセル」なる弱小事務所であった(※のちに彼女はバーニングプロに移籍)ことも不利に働き、天地とは逆になかなか夜ヒットに出演することができず、ようやく2曲目の「潮風のメロディー」で同年11月に初出演となりました。
天地のようないわば一種ともいうべきブーム華々しい人気はなかったものの、当時の大学生・高校生層に堅い支持を獲得し、安定した人気を誇り、1970年代後半には「人恋しくて」や「悲しい妖精」「春の予感」といった優れた作品を歌うチャンスにも恵まれ、ファン層を拡大してゆきました。夜ヒットへの出演に関してもナベプロ所属の天地や小柳ルミ子とは異なり1ヶ月に1度、というペースではなかったですが、当時ナベプロに次いで番組内で影響力を持っていたバーニングに移籍したことも有利に働き、大体2ヶ月に1回のペースで出演枠を確保し続けました。
ところが、1978年秋に彼女は芸能活動の一切を「学業」を理由に突然引退(写真家・篠山紀信との結婚を発表したのは翌1979年のことでした)。夜ヒット最終出演は番組名物ともいうべき「サヨナラ企画」が設けられ、この回のOPメドレーではトリでデビュー曲「17才」を歌い、本編では最終シングル「MS(ミズ)」を披露した後に、この回に出演していた布施明・五木ひろし、そして同期の小柳ルミ子を中心とした他の出演歌手一同が「マイ・ウェイ」を歌い、安定したアイドルとしての地位をあえて捨て、新たな人生の一歩を歩み出そうとする彼女を華々しく送り出しました。特にこの最終出演での小柳ルミ子の号泣ぶりはかなり印象的でした。同期デビュー組の惜しまれる引退、小柳自身にも万感去来するものがあったのだろうと思います。このシーンも番組史に残る名シーンとして未だに語り草となっています。

ざっとこの2人の歌手としての軌跡をこうやって振り返ってみても、天地真理と南沙織、この2人の軌跡は驚くほどに好対照だったというのが何とも興味深いところではあります。夜ヒットを通じてみても、あれだけの国民的人気を集め、一時は番組の「顔」的存在として貢献していた天地の方は自然消滅的に番組出演をフェードアウトしていった一方で、地味なイメージがあった南沙織の方が、息長く番組出演を続け、引退時には「サヨナラ」企画が用意された、という点一つとっても、その好対照ぶりは歴然としているように思います。

◆南沙織-初出演:1971年11月1日(第157回)/最終出演:1978年9月25日(第516回)、出演回数:54回
01 1971/11/01(157) 潮風のメロディー
02 1971/11/15(159) 17才
03 1971/12/13(163) 潮風のメロディー
04 1972/02/14(172) ともだち
05 1972/04/24(182) ともだち
06 1972/05/15(185) 純潔
07 1972/06/26(191) 純潔
08 1972/08/28(200) 純潔
09 1972/09/11(202) 哀愁のページ
10 1972/10/09(206) 哀愁のページ
11 1972/11/20(212) 哀愁のページ
12 1972/12/11(215) 哀愁のページ
13 1973/01/22(221) 早春の港
14 1973/02/26(226) 早春の港 
15 1973/05/14(237) 傷つく世代
16 1973/06/18(242) 傷つく世代
17 1973/07/23(247) カリフォルニアの青い空
18 1973/08/27(251) 色づく街
19 1973/10/29(261) 色づく街
20 1973/12/17(268) ひとかけらの純情
21 1974/02/25(277) バラのかげり
22 1974/04/22(285) バラのかげり
23 1974/06/10(292) 夏の感情   
24 1974/07/22(298) 夏の感情
25 1974/10/07(309) 夜霧の街
26 1974/11/04(313) 夜霧の街
27 1975/01/13(323) 女性
28 1975/01/27(325) 女性
29 1975/04/28(338) 想い出通り
30 1975/06/16(345) 想い出通り
31 1975/08/11(353) 人恋しくて
32 1975/10/13(362) 人恋しくて
33 1975/12/01(369) ひとねむり
34 1976/01/26(377) ひとねむり
35 1976/03/01(382) 気がむけば電話して
36 1976/04/26(390) 青春に恥じないように
37 1976/06/07(396) 青春に恥じないように
38 1976/08/09(405) 哀しい妖精
39 1976/10/18(415) 哀しい妖精
40 1976/11/29(421) 愛はめぐり逢いから
41 1976/12/20(424) 哀しい妖精
42 1977/01/10(427) 愛はめぐり逢いから
43 1977/02/14(432) ゆれる午後
44 1977/03/21(437) ゆれる午後
45 1977/04/25(442) ゆれる午後
46 1977/07/04(452) 街角のラブソング
47 1977/08/01(456) 街角のラブソング
48 1977/10/31(469) 木枯しの精
49 1977/12/05(474) 木枯しの精
50 1978/01/16(480) 春の予感-I've been Mellow-
51 1978/02/20(485) 春の予感-I've been Mellow-
52 1978/04/03(491) 春の予感-I've been Mellow-
53 1978/07/03(504) MS(ミズ)
54 1978/09/25(516) MS(ミズ)

◆天地真理-初出演:1971年11月1日(第157回)/最終出演:1979年12月10日(第579回)、出演回数:51回
01 1971/11/01(157) 水色の恋
02 1971/12/13(163) 水色の恋
03 1972/01/10(167) 水色の恋
04 1972/02/07(171) ちいさな恋
05 1972/03/06(175) ちいさな恋
06 1972/05/08(184) ひとりじゃないの
07 1972/07/03(192) ひとりじゃないの
08 1972/08/28(200) 虹をわたって
09 1972/09/25(204) 虹をわたって
10 1972/10/23(208) 虹をわたって
11 1972/11/20(212) 虹をわたって
12 1972/12/04(214) ふたりの日曜日
13 1972/12/25(217) ふたりの日曜日  
14 1973/01/15(220) ふたりの日曜日
15 1973/03/05(227) 若葉のささやき
16 1973/05/21(238) 若葉のささやき
17 1973/06/18(242) 恋する夏の日
18 1973/07/02(244) 恋する夏の日
19 1973/10/01(257) 恋する夏の日
20 1973/10/15(259) 空いっぱいの幸せ
21 1973/12/03(266) 空いっぱいの幸せ
22 1973/12/24(269) 空いっぱいの幸せ 
23 1974/01/07(270) 空いっぱいの幸せ
24 1974/01/28(273) 恋人たちの港
25 1974/02/18(276) 恋人たちの港
26 1974/03/18(280) 恋人たちの港
27 1974/04/08(283) 恋人たちの港
28 1974/05/06(287) 恋人たちの港
29 1974/05/27(290) 恋と海とTシャツと
30 1974/06/24(294) 恋と海とTシャツと
31 1974/07/29(299) 恋と海とTシャツと
32 1974/08/26(303) 思い出のセレナーデ
33 1974/10/14(310) 思い出のセレナーデ
34 1974/11/04(313) 思い出のセレナーデ
35 1974/12/02(317) 木枯らしの舗道
36 1974/12/23(320) 木枯らしの舗道
37 1975/01/13(323) 木枯らしの舗道
38 1975/03/10(331) 木枯らしの舗道
39 1975/03/31(334) 愛のアルバム
40 1975/04/28(338) 愛のアルバム
41 1975/05/19(341) 初めての涙
42 1975/06/30(347) 初めての涙
43 1975/07/28(351) 初めての涙
44 1975/08/25(355) さよならこんにちは
45 1975/10/06(361) さよならこんにちは
46 1975/12/15(371) 夕陽のスケッチ
47 1976/01/05(374) 夕陽のスケッチ
48 1976/02/09(379) 夕陽のスケッチ
49 1976/05/03(391) 矢車草
50 1976/08/02(404) 愛の渚
51 1979/12/10(579) 愛・つづれ織り