へちまを食べる「ナーベーラー（へちま）の味噌炒め」

大阪梅田レストランOKINAWAの「ナーベーラー（へちま）の味噌炒め」をご紹介致します。

沖縄で、へちまの味噌炒めは「ナーベーラーンブシー」という名称で呼ばれます。
大阪でも、へちま料理を用意されている店では「ナーベーラーンブシー」で呼ばれている場合があります。

大阪ではほとんど食べないと思いますが、沖縄ではへちまを食べます。
ナスのような感じで、柔らかくてとろみがあり美味しいです。

へちまと言えば、たわしというイメージがあります。
完熟したへちまは繊維が固くなり、食用には向きません。
沖縄で食べられるへちまは、繊維があまり無い食用品種を若いうちに収穫します。

栄養素としては、ビタミンやカリウムを豊富に含んでおります。
カリウムには咳止め効果や、むくみの解消、利尿作用があります。
ダイエットや美容にも良いとされています。

大阪では珍しいへちまの沖縄料理を、大阪梅田レストランOKINAWAで是非一度ご賞味下さい。