日本で働いている20代前半。
私は会社や取引先でおじさん達に何故か人気がありました。
お酒を飲むのも大好きだったし、よく高級な飲み屋街にも連れて行ってもらって、
スナックもオヤジ並みにハシゴしてました。
普段一緒に飲みに行く人達は全然危険な人たちではなく、安心していた
んですが、、、
ある時、会社の他の部署の部長に高級なお店に連れて行ってもらいました。
彼は小太りのちょっとプライドの高いオヤジS。
普段はいつもニコニコしていて、優しい印象の男性でした。
家が地主とかで、働かなくても十分やっていけるという噂は耳にしていました。
でも、よくよく話を聞くと実は、彼は養子で、金持ちなのは奥さんでした。
まぁとにかく偉そうなオヤジだったんですが、、、
高級なお寿司屋さんで食事をした後、また高級なスナックに連れて行って
くれました。
途中でバラの花束をプレゼントされて、ちょっと変だなぁ・・・と思ったんだけど。
その界隈は花束でもバカ高いってのは分かっていたので、気がひけました。
そして、スナックで皆が歌っている時に、オヤジSが耳打ちして来ました。
「この会社を辞めて、私が新しく創る会社の秘書をやらないか?」
私は「???」って感じで笑ってたんですが、
「良い条件をつけるよ!renkaちゃんは●●(今住んでる国)が好きだろ?
仕事をしながら、●●語を勉強出来るよう先生も雇おう。」
私は「なにそれ?」って思ったけど、悪い話ではないなぁ・・・とちょっとだけ
思いました。
その後・・・私の太ももをイヤラシク撫でながら、「私の子供を産んでくれないか?」
と耳元で囁きました。
今思い出しても、鳥肌が立ちます。
(※その夫婦には子供がいなかったんです)
私は腹が立って、腹が立って、暫くトイレに閉じこもり・・・タバコをバカバカ
吸い・・・
思わず悔しくて涙が溢れてきました。
そして「お先に失礼します!」と店を出ました。
一緒に来ていた私の直属の上司は何があったのか分からないけど、心配して、
あの糞オヤジが私にくれたバラの花束を持って追いかけてくれた。
私はそのバラの花束を外のゴミ箱に投げつけ、
「なめんじゃねぇぞぉ~!!!!バカにしやがって!!」と夜の街で叫び、
タクシーを拾い帰って行きました。
あの頃から、オヤジキラーだな・・・と自覚し始め、オヤジには気をつけよう!
と決心しました。
それにしても・・・
お金でホイホイ着いて来るなんて思われるのには、ホント腹が立ちました。
私は会社や取引先でおじさん達に何故か人気がありました。
お酒を飲むのも大好きだったし、よく高級な飲み屋街にも連れて行ってもらって、
スナックもオヤジ並みにハシゴしてました。
普段一緒に飲みに行く人達は全然危険な人たちではなく、安心していた
んですが、、、
ある時、会社の他の部署の部長に高級なお店に連れて行ってもらいました。
彼は小太りのちょっとプライドの高いオヤジS。
普段はいつもニコニコしていて、優しい印象の男性でした。
家が地主とかで、働かなくても十分やっていけるという噂は耳にしていました。
でも、よくよく話を聞くと実は、彼は養子で、金持ちなのは奥さんでした。
まぁとにかく偉そうなオヤジだったんですが、、、
高級なお寿司屋さんで食事をした後、また高級なスナックに連れて行って
くれました。
途中でバラの花束をプレゼントされて、ちょっと変だなぁ・・・と思ったんだけど。
その界隈は花束でもバカ高いってのは分かっていたので、気がひけました。
そして、スナックで皆が歌っている時に、オヤジSが耳打ちして来ました。
「この会社を辞めて、私が新しく創る会社の秘書をやらないか?」
私は「???」って感じで笑ってたんですが、
「良い条件をつけるよ!renkaちゃんは●●(今住んでる国)が好きだろ?
仕事をしながら、●●語を勉強出来るよう先生も雇おう。」
私は「なにそれ?」って思ったけど、悪い話ではないなぁ・・・とちょっとだけ
思いました。
その後・・・私の太ももをイヤラシク撫でながら、「私の子供を産んでくれないか?」
と耳元で囁きました。
今思い出しても、鳥肌が立ちます。
(※その夫婦には子供がいなかったんです)
私は腹が立って、腹が立って、暫くトイレに閉じこもり・・・タバコをバカバカ
吸い・・・
思わず悔しくて涙が溢れてきました。
そして「お先に失礼します!」と店を出ました。
一緒に来ていた私の直属の上司は何があったのか分からないけど、心配して、
あの糞オヤジが私にくれたバラの花束を持って追いかけてくれた。
私はそのバラの花束を外のゴミ箱に投げつけ、
「なめんじゃねぇぞぉ~!!!!バカにしやがって!!」と夜の街で叫び、
タクシーを拾い帰って行きました。
あの頃から、オヤジキラーだな・・・と自覚し始め、オヤジには気をつけよう!
と決心しました。
それにしても・・・
お金でホイホイ着いて来るなんて思われるのには、ホント腹が立ちました。
漫画にありそうな話を地で行くオヤジが存在するんだ!びっくり!!!
オヤジキラーと早めに気づけてよかったです。
くれぐれも気をつけましょう!!
オヤジ・・・
そして、私の人生・・・
この先が思いやられる・・・