不愉快な出来事

昨日は、Yくんと同僚と飲みに行ったんだけど・・・
いくつか私を不愉快にさせる出来事があった。
最初は良かったんだけど・・・お酒が入るとちょっと人が変わる
というか、、、気を遣うということをしなくなる。


昨日は帰ってすぐに寝た。
朝起きたらYくんからメールが入っていた。


「renkaさん、もう寝ちゃったの？」
朝目覚めてから、暫くの間ボーっと考えた。
そして、返信せずにいた。


別に私がどうこう言うことではないんだけど、お酒を飲む前から
Yくんの彼女に対しても気遣いが足りないと思うことがあった。
（その場にいた訳ではなく、話の中で・・・）
それが気に入らなかった。

Yくんは来月誕生日。
同僚のR子が意地悪にも「誕生日パーティーをしよう！」と
誘った。
それも、Yくんの誕生日当日に・・・わざと。
これは、意地悪なR子の罠なのだ。
彼女は、こういうことを毎回して楽しんでいる。

私としては、先ず彼女のことを優先してほしかった。

なぜなら、私もR子には同じように何度もそういう意地悪をされた
ことがあるから・・・。

元不倫彼のAさんと付き合っている時、私はAさんの誕生日を
二人で過ごそうと楽しみにしていた。
それをAさんとの関係を少し疑っていたR子は、いつもの意地悪で
Aさんの誕生日当日に皆で食事に行こう！と言い出したのだ。
「そんなの受けるはずがない！」と思っていた私の勘ははずれ、
Aさんは「いいよ！」とすんなりOKしてしまった。
私はそれに怒りが爆発し、「renkaは？」と訊かれた時に、
「私はその日、用事があるから行けない！」と断った。

帰ってから、何も気付いていないAさんは
「どうして断ったの？何か用事あるの？」と無神経にも訊いてきた。
私は更に爆発して、「誕生日当日は、二人で過ごそうと思ってたのに…
なんで誘いを受けるの？！信じられない！！」と訴えたんだけど、
彼の方は、まさかそんな風に怒られるなんて思ってもいかなかった様子。
男の人って、そうところ疎い人が多いよね？！

昨日はつい、その時のことを思い出してしまったのです。


男の人ってなんでそうなんだろう・・・

彼女を優先するってことをもっと頭に入れておいてほしい！


そして、今日の夕方、Yくんとチャットが始まった。
Yくんは、勿論、私が不機嫌だという事に気が付いていない。
「昨日は大丈夫だった？メールしたんだけど…返事なかったから…」
「うん、大丈夫」
「それなら良かった！」
「昨日はYくんのイメージダウンだったよ…」
「え？俺なにかした？」
「私が前に話したイヤな事をしてたし…」
「ごめん！ちょっと酔っ払ってた…」
「それにさぁ、私が気に入らなかったのは、前にR子が私と前の彼氏
　 が付き合ってるの知ってるのに、わざと誕生日のパーティーをその
　 当日に設定されて、ムカつくって言ってたのに…
　 YくんもあっさりとOKしちゃうなんて…もっと彼女のこと考えてあげて
　 ほしいよ！」
「え？彼女とはまだ何も話してなかったし、別にいいかなぁ…と
　思って…。」
「別に私がゴチャゴチャ言う事じゃないけど…
女の立場としては、先ず自分を優先してほしいものだよ！」
「そうか…そんなこと考えてなかった。」
「誕生日は一年に一日しかないんだよ！
　　　　　前日でも翌日でもない、●日だよ！大事にしてほしいよ！」
「うん、ありがとう！もう一回考えるよ・・・」
「あっ、ごめんね。色々口出しして・・・」
「いや、こちらこそごめんね！色々不愉快な思いをさせてしまって…」

そして、暫く他の話題をしていたら、またYくんが
「ホントに昨日は不愉快な思いをさせてしまって、ごめんね！
　 これからは、お酒をやめます！」って言うから、
「そんなこと出来る訳ないでしょ？！出来ないのに言わないで下さい！」
とイヤミを言って答えた。

でも、私を不愉快にさせたことを、すごく気にしてる様子。


私も、Yくんに対する自分の気持ちがこんなモヤモヤなのに、
彼女の心配してるみたいな・・・
何余計なお節介してるんだろう・・・わたしったら。。。


また今日も7時間ぐらいチャットして…最後にはご機嫌でおやすみをした。