★不倫から抜け出したい★

やっとの思いで不倫から抜け出したと思いきや、また新たな悩みが…誰にも話せないで悩んでる人が、少しでも楽になれたらいいな!

気分を変えたい時は・・・

2007-03-18 01:31:13 | renkaのツブヤキ
珈琲豆を買った後、なんだか気分を変えたくなって・・・
こういう時はやっぱり髪の毛をいじるのが一番だろう!って、
美容室に電話して、行く事にした。

私はこっちに来て、一軒の美容室に通い続けている。
私の担当はハンサムでもなく、若くもなく・・・オジサンなんだけど。
その名もヴィッキー!!
まぁまぁ納得のいく腕を持っていると思う。
こっちでは失敗?!ってことが多いから・・・下手に行けない。

そして、なんと言っても、いちいち説明しなくても良いのが楽!
私はショートだし・・・髪型を変えると言っても、あまり変わり映えしない。
それでいいのだ!(バカボンのパパみたい
行ったら何も言わなくても、いつも通り切ってくれる。
カラーも私好みのお決まりの色を作ってくれる。

実は、うちの近所にあったその美容室は、先月末に移転してしまった。
少し遠くになったけど、運動不足解消にいいかもしれない!・・・と、
行ってみることにした。
まぁ、行きはタクシーで行ったけどね!

美容室に着いて、担当のオジサンが迎えてくれた。
カラーとカットをお願いした。

前の店はこじんまりとしていたけど、落ち着いた内装と静かな店内。
そのエリアは外国人が多かったので、客も外国人が多かった。

それが、ここは・・・
広々した店内だけど、スタッフが数十人いて・・・
手の空いた奴らがペチャクチャお喋り。

カラーを担当するオネエチャンは、雑で・・・
私の顔に液が付いても全然気が付かない。
目や耳にも液が入りそうになった。
私が日本人だと知って、いろいろ話しかけてくれるのはいいけど、
いきなり
「ご主人もこっちに一緒に住んでるんでしょ?」
と訊いて来た。
一瞬止まったけど・・・
「結婚してません」って答えた。
オネエチャンは焦って、
「失礼しました。。。結婚してなくてもいいよねぇ!
    子供なんかいたら、自由がないし、大変だよぉ!」と言った。

そんな無理しなくていいんだけど・・・

っていうか、客が結婚してるかどうかも分からないのにそういう質問って
タブーだよねぇ?!

もうチョットで暴れそうだったよぉ・・・


そうしてる内に・・・
「どう?ここ遠い?」とヴィッキーが訊いて来た。
あっ、ヴィッキーってオジサンね!
「う・・・ん、遠いよぉ・・・前よりかなり不便。」
「でも、これからも来てよ!
「うん・・・
「こっちの店はどう?
「スタッフ多いよねぇ・・・
「そうだね!髪の毛洗うスタッフだけで15人はいるかなぁ・・・」
「へぇ・・・私は前の店の方が雰囲気好きだなぁ・・・」
「そう?」
「静かだったし・・・

そうイヤミを言ってみた。
だって、そうでなくてもこちらの人達の声は大きくって、騒がしい。
それなのに、十数人の手の空いたスタッフがペチャクチャお喋りだよぉ・・・
ウルサイっちゅうの!!

「来月には、一部のスタッフが新しい店に行く事になるから、
    少しは静かになると思うよ!
    これからも特別料金でやるから、また来てよね!」

私が来なくなると思ったのか、何度も念押しされた。

今更新しい美容室を開拓しようとは思わないけど、どうかなぁ・・・

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