今日は気分最悪
だった。
ちょっとしたことで、不倫彼Bくんに当り散らし
、
イヤな言い方
ばかりしてしまい・・・
Bくんも
「ねぇ、、、俺、何かした？
」と訊いてきた。
「別に・・・
」と誤魔化し続けたけど・・・
私の中で、昨日の彼の行動が妄想を膨らませ、もうすぐ
やってくるチャイニーズイヤーのことを考えると、気が狂いそう
なのを今日は必死で抑えようとした。
もうすぐこちらは連休に入る。
不倫には
地獄のような正月連休が、この国には二度もある。
彼が家族と親戚周りをしているのを妄想せずにはいられない。
でも、カラダの中で噴火してる状態なので、いくら誤魔化そうと
思っても、またすぐに噴火してしまい・・・
帰る時間に、一緒にタバコを吸おうと後から追って行ったら、
ちょうど携帯を手にしていたのを見て、
どうせ、隠れて奥さんに電話とかしてたんじゃないの？！
・・・なんて、妄想をしてしまった。
「どうしたの？」と訊かれ、
「いや・・・
別に。タバコを一緒に吸おうと思ったけど、もういい・・・」
と言い残して、私はさっさと帰る用意を始め、Bくんが席に戻る前に
会社を出てしまった。
「お先に！」とメールを打ったら、「どういう意味？？？
」と
返信してきた。
今日は一日説明出来ないほど、イライラしていて、自分でも
どうしようもなくコントロール出来ない超情緒不安定
だから、一緒に帰ってくるとか、会うとかはやめておこう！と思ったのだ。
でも、「すぐに行くから待ってて！」と言われ、しぶしぶBくんを
待った。
Bくんがタクシー
で私の待っているところまで来てくれて、私は
乗り込んだけど、お互いにイヤ～なムード！
一言の会話もないままうちに着いた。
うちに着いてから、「今日なんでそんな機嫌悪いの？」と訊かれた。
Bくんも訳が分からないだろう。
私自身、訳が分からない。
しばらく黙って珈琲を淹れたけど、私は本当のことを言い出した。
「昨日、ソファーのカバーを換えたって言ったよね？！
私はその後からずっと気分が悪い。
ソファーのカバーって頻繁に換えるの？」
「何ヶ月に一回だけど・・・」
「それって、今回はチャイニーズイヤーを迎える前に・・・って
換えたんでしょ？！」
「・・・まぁ、そうだけど。」
「やっぱり・・・。
昨日、それを聴いて、すぐに連休は子供を連れて家族で
親戚周りとかするんだろうなぁ・・・って思ったら、
気が狂いそうになった。
今日も、ずっとイライラして、抑えようと思うんだけど、
情緒をうまくコントロール出来なかった。」
「・・・」
そして、やっと私の機嫌が悪い原因を知ったBくんは何も言えなく
なった。
でも、Bくんはすぐに話をすり替えて来た。
気が着けば、何故か私が質問攻めで、責められてるような感じ。
私は首を傾げて、彼の話を聞き流した。
私のことを「Renkaは人の話を全部聞かない。自分に都合の悪いことも
たまには聞いたら？
」と言って来た。
なんだかカチンときて、私は言いたくても我慢していた事を吐き出した。
「じゃぁさぁ、、、訊くけど、なんの為に親戚周りをするの？
」
「それは・・・この国の習慣だからだよ！」
「習慣？だから、なんの為にそんな習慣があるの？」
「深く考えたことないから分からない。とにかく習慣だよ・・・」
私の中で、何かが爆発した。
「そんなさぁ・・・わかんない訳ないやん？！
わざとすっとぼけてるの？
日本だってそういう習慣あるけど、それって何の為か
考えたらすぐに分かるやん？！」
「分からん・・・」
「それは一年に一度、家族・親戚が集まって、元気だということと、
子供
の成長ぶりを確認したりする為に決まってるやん！？」
「・・・」
「Bくんは、習慣だからってそれだけで、家族を連れて周るの？！」
「そうだよ！」
もう話にならん！
もういい！
かなり険悪なムード。。。
結局、ちょっとしたことで、ふざけて喋りだして、私もそれに
ついつい乗せられてしまったけど。。。
私の中のモヤモヤは消えることはなかった。
そうそう！
喧嘩してる中で、Bくんが
「Renkaが我慢して、イライラしてる気持ち分かるけど・・・
俺だって、毎日我慢して生活してるんだよ！
前にも言ったけど、俺は家でもすっごく我慢して
生活してるんだよ！」
「それはさぁ・・・ちょっと違うんじゃない？！
私は、自分ではどうしようも出来ないこの現状に、
Bくんに対して我慢・イライラしてるんだよ！
Bくんは私に対してイライラして我慢してるんじゃないでしょ？！
Bくんが我慢してるのは私のせいか？
自分の決断力がないせいでしょ？！」
自業自得だ！そう言いたかった。
Bくんは、なにやら言い訳をしていたけど・・・
とにかく、今日一日疲れた・・・。
だった。ちょっとしたことで、不倫彼Bくんに当り散らし
、イヤな言い方
ばかりしてしまい・・・Bくんも
「ねぇ、、、俺、何かした？」と訊いてきた。「別に・・・」と誤魔化し続けたけど・・・私の中で、昨日の彼の行動が妄想を膨らませ、もうすぐ
やってくるチャイニーズイヤーのことを考えると、気が狂いそう
なのを今日は必死で抑えようとした。
もうすぐこちらは連休に入る。
不倫には
地獄のような正月連休が、この国には二度もある。彼が家族と親戚周りをしているのを妄想せずにはいられない。
でも、カラダの中で噴火
してる状態なので、いくら誤魔化そうと思っても、またすぐに噴火してしまい・・・
帰る時間に、一緒にタバコを吸おうと後から追って行ったら、
ちょうど携帯を手にしていたのを見て、
どうせ、隠れて奥さんに電話とかしてたんじゃないの？！
・・・なんて、妄想をしてしまった。
「どうしたの？」と訊かれ、「いや・・・別に。タバコを一緒に吸おうと思ったけど、もういい・・・」と言い残して、私はさっさと帰る用意を始め、Bくんが席に戻る前に
会社を出てしまった。
「お先に！」とメールを打ったら、「どういう意味？？？」と返信してきた。
今日は一日説明出来ないほど、イライラ
していて、自分でもどうしようもなくコントロール出来ない超情緒不安定
だから、一緒に帰ってくるとか、会うとかはやめておこう！
と思ったのだ。でも、
「すぐに行くから待ってて！」と言われ、しぶしぶBくんを待った。
Bくんがタクシー
で私の待っているところまで来てくれて、私は乗り込んだけど、お互いにイヤ～なムード！
一言の会話もないままうちに着いた。
うちに着いてから、
「今日なんでそんな機嫌悪いの？」と訊かれた。Bくんも訳が分からないだろう。
私自身、訳が分からない。
しばらく黙って珈琲を淹れたけど、私は本当のことを言い出した。
「昨日、ソファーのカバーを換えたって言ったよね？！私はその後からずっと気分が悪い。
ソファーのカバーって頻繁に換えるの？」
「何ヶ月に一回だけど・・・」「それって、今回はチャイニーズイヤーを迎える前に・・・って換えたんでしょ？！」
「・・・まぁ、そうだけど。」「やっぱり・・・。昨日、それを聴いて、すぐに連休は子供を連れて家族で
親戚周りとかするんだろうなぁ・・・って思ったら、
気が狂いそう
になった。今日も、ずっとイライラして、抑えようと思うんだけど、
情緒をうまくコントロール出来なかった。」
「・・・」そして、やっと私の機嫌が悪い原因を知ったBくんは何も言えなく
なった。
でも、Bくんはすぐに話をすり替えて来た。
気が着けば、何故か私が質問攻めで、責められてるような感じ。
私は首を傾げて、彼の話を聞き流した。
私のことを
「Renkaは人の話を全部聞かない。自分に都合の悪いこともたまには聞いたら？
」と言って来た。なんだかカチンときて、私は言いたくても我慢していた事を吐き出した。
「じゃぁさぁ、、、訊くけど、なんの為に親戚周りをするの？」「それは・・・この国の習慣だからだよ！」「習慣？だから、なんの為にそんな習慣があるの？」「深く考えたことないから分からない。とにかく習慣だよ・・・」私の中で、何かが爆発
した。「そんなさぁ・・・わかんない訳ないやん？！わざとすっとぼけてるの？
日本だってそういう習慣あるけど、それって何の為か
考えたらすぐに分かるやん？！」
「分からん・・・」「それは一年に一度、家族・親戚が集まって、元気だということと、子供
の成長ぶりを確認したりする為に決まってるやん！？」「・・・」「Bくんは、習慣だからってそれだけで、家族を連れて周るの？！」「そうだよ！」もう話にならん！
もういい！かなり険悪なムード。。。
結局、ちょっとしたことで、ふざけて喋りだして、私もそれに
ついつい乗せられてしまったけど。。。
私の中のモヤモヤは消えることはなかった。
そうそう！
喧嘩してる中で、Bくんが
「Renkaが我慢して、イライラしてる気持ち分かるけど・・・俺だって、毎日我慢して生活してるんだよ！
前にも言ったけど、俺は家でもすっごく我慢して
生活してるんだよ！」
「それはさぁ・・・ちょっと違うんじゃない？！私は、自分ではどうしようも出来ないこの現状に、
Bくんに対して我慢・イライラしてるんだよ！
Bくんは私に対してイライラして我慢してるんじゃないでしょ？！
Bくんが我慢してるのは私のせいか？
自分の決断力がないせいでしょ？！
」自業自得だ！
そう言いたかった。Bくんは、なにやら言い訳をしていたけど・・・
とにかく、今日一日疲れた・・・。
