昨日はね・・・不倫彼Bくんと仕事で大きな公園に行ったんだけど、
デートみたいな感覚を味わえて、とっても楽しかった!
だけど・・・
気が付けば・・・子供ばっかり。
それも遠足の子供達・・・
そして、ベビーカーを押しながら周ってる夫婦。
それプラスおじいちゃんおばあちゃんも居たりして・・・
「私に対しての嫌がらせか?!」と思ってしまうくらい、
何組ものそういう幸せそうな家族が私の目の前に現れた。
私はそんな組み合わせにすれ違う度に、テンションが堕ちていった。
Bくんの子供もこんな風なのかなぁ・・・
こんな風に子供の写真やビデオを撮ったりしてるのかなぁ・・・
そんなことばかり考えながら、、、
もう自分でも引っ張り揚げられないほど、深くに堕ちていた。
私は仕事だ!と必死に言い聞かせて、ガマンしていた。
実はそこの公園で、バラ園を見るのが私の楽しみだった。
私はバラが大好きで・・・
バラの香りで、少しでも気持ちをコントロール出来そうな気がした。
私は一応「バラ園に行こうね!私、見たいから!」とBくんに言っておいた。
「あっ、バラ園だぁ!!」と思ったのも束の間、Bくんはさっさと通り過ぎて
しまった。
カメラはBくんが持ったまま。。。
私はキレイなバラを探して、写真でも撮ろうかと思っていた。
Bくんが私に気付かずズンズン進んでしまったから、拗ねてそこに
立ち止まっていた。
ちょっとして、Bくんが私を探しに戻ってきて、
「時間ないんだから・・・早く行くよ!!」と言った。
なんだかとってもムカついた!!
私はガマンして、ここを周っているのに・・・
ちょっとくらい、いいんじゃないの?!
機嫌の悪いまま、私は歩き出した。
Bくんは周りの客層に気が付いているのか、いないのか?
・・・と少し疑問に思った。
もしかしたら、気が付いていて、それを避ける為にスタスタ
歩いているのかもしれない。
そう期待した。
そこでBくんが、
「Renkaなに怒ってるの?!なんでいつもそうなの?!
突然機嫌が悪くなって・・・ワケ分かんないよぉ!!」
・・・と言った。
それを聞いて脱力。。。
期待した私が馬鹿だった。
とんちんかんの無神経で鈍感なBくんのことだ。
そんなの気が付いているワケがない。
そういう時、いくら仕事とは言え、「辛いだろうけど・・・ごめんね」
くらいの気遣いが欲しい!!
結局、途中、鳥のさえずりが聴こえるリラックス出来る場所の
ベンチに座り、休憩した。
それでやっと落ち着いてきた。
そして、なんとかBくんと普通に喋れるようになった。
結局、なんで機嫌が悪くなったかについての理由は言わず仕舞いだった。
(つづく)
デートみたいな感覚を味わえて、とっても楽しかった!
だけど・・・
気が付けば・・・子供ばっかり。
それも遠足の子供達・・・
そして、ベビーカーを押しながら周ってる夫婦。
それプラスおじいちゃんおばあちゃんも居たりして・・・
「私に対しての嫌がらせか?!」と思ってしまうくらい、
何組ものそういう幸せそうな家族が私の目の前に現れた。
私はそんな組み合わせにすれ違う度に、テンションが堕ちていった。
Bくんの子供もこんな風なのかなぁ・・・
こんな風に子供の写真やビデオを撮ったりしてるのかなぁ・・・
そんなことばかり考えながら、、、
もう自分でも引っ張り揚げられないほど、深くに堕ちていた。
私は仕事だ!と必死に言い聞かせて、ガマンしていた。
実はそこの公園で、バラ園を見るのが私の楽しみだった。
私はバラが大好きで・・・
バラの香りで、少しでも気持ちをコントロール出来そうな気がした。
私は一応「バラ園に行こうね!私、見たいから!」とBくんに言っておいた。
「あっ、バラ園だぁ!!」と思ったのも束の間、Bくんはさっさと通り過ぎて
しまった。
カメラはBくんが持ったまま。。。
私はキレイなバラを探して、写真でも撮ろうかと思っていた。
Bくんが私に気付かずズンズン進んでしまったから、拗ねてそこに
立ち止まっていた。
ちょっとして、Bくんが私を探しに戻ってきて、
「時間ないんだから・・・早く行くよ!!」と言った。
なんだかとってもムカついた!!
私はガマンして、ここを周っているのに・・・
ちょっとくらい、いいんじゃないの?!
機嫌の悪いまま、私は歩き出した。
Bくんは周りの客層に気が付いているのか、いないのか?
・・・と少し疑問に思った。
もしかしたら、気が付いていて、それを避ける為にスタスタ
歩いているのかもしれない。
そう期待した。
そこでBくんが、
「Renkaなに怒ってるの?!なんでいつもそうなの?!
突然機嫌が悪くなって・・・ワケ分かんないよぉ!!」
・・・と言った。
それを聞いて脱力。。。
期待した私が馬鹿だった。
とんちんかんの無神経で鈍感なBくんのことだ。
そんなの気が付いているワケがない。
そういう時、いくら仕事とは言え、「辛いだろうけど・・・ごめんね」
くらいの気遣いが欲しい!!
結局、途中、鳥のさえずりが聴こえるリラックス出来る場所の
ベンチに座り、休憩した。
それでやっと落ち着いてきた。
そして、なんとかBくんと普通に喋れるようになった。
結局、なんで機嫌が悪くなったかについての理由は言わず仕舞いだった。
(つづく)