石油地帯の傀儡王フェイザル王
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からの続き
歴史は繰り返すといいますが、イラクの石油にもスパイ秘話がまとわりついています。 イラン(ペルシャ)の石油に狂信的な豪州(オーストラリア)人ダアシーがいたように、イラクの石油にはハーウッドという英国人宣教師が登場します。
豪州人ダアシー
ここで、豪州人ダアシーについて説明しておきます。 一言で言えば、ペルシャ(イラン)の石油を発見した人です。ペルシャの拝火教、すなわちゾロアスター教の寺院のあるところには必ず神火が燃えていました。そこに宗教心が芽生え、石油・天然ガスで燃えているこの青白い火を「オルムズド」(火の神)とあがめるようになりました。
19世紀末、豪州人のウィリアム・ノックス・ダアシーは、この「オルムズド」の伝説を本で読み、ペルシャには必ず石油があると信じて探鉱し、ペルシャで豊富な油田を発見しました。 これが今日のアングロ・イラニアン(英・イラン)石油会社の誕生となりました。
想像通り、多くのオイルマン実業家から、その採掘権を譲るよう毎日のようにホテルのドアをノックされ、挙句の果てにホテルの部屋にピストルで打ち込まれたり、暴漢に襲われたりもしました。 ダアシーは、ようやくスパイや利権屋から逃れ、米国行きの汽船に乗り込むことができました。
彼は既に巨万の富を得ており、恒例の彼はただ静かに余生を送ろうとしていました。 この船にアフリカ帰りの高潔な宣教師に出い、意気投合。彼は金銭の忌まわしさに辟易とし、大好きなペルシャの国情を談じ、キリスト教の恵みを与えたいと訴えていました。 船がニューヨークに入港する二日目の事です。
黒衣に身を包む宣教師の高潔な人格に打たれたダアシーは、懺悔するような気持から、自分の身の絵話を語り、ペルシャのシャーから授けられた採掘権の「親書」のことも語りました。 高潔な宣教師は驚きもせず、ダアシーに賦与された利権にも興味を持ちませんでした。さすが神の使途だけのことはあるとダアシー尊敬の念を抱きます。
宣教師曰くは、この親書を送人に渡してしまえば、いたずらに罪悪を生み出すだろうと、この権利を神の道を広めるために、献納してはどうかと提案してきました。 もし、ダアシーがペルシャのシャーの親書を持ち続けると、煩わしさは今後も彼に付きまとい、身も心も休まることはありません。
この「親書」がミッショナリーの手に入れば、宣教師がペルシャ(イラン)に神の教えを広める機会が合法的に与えられることにもなるというのです。 信心深い年老いた技師は黒衣の聖者の心が打たれる思いをし、船がニューヨーク港に近づいてきたとき、ダアシーはペルシャ(イラン)の砂漠に下に眠る無限の石油を採掘する権利を、宣教師を経てミッショナリーのために献納しました。
そして、それはミッショナリーの手から英国諜報部へ渡されました。 何故ならこお高潔な、大英帝国の保護と発展のためには、手段を選ばぬ秘密組織の一員だったからです。 黒衣の僧服を脱ぎ捨てた敬虔なる宣教師、それはシドニー・レイリーという英帝国主義の忠実な走狗に過ぎなかったのです。
レイリーはユダヤ人で、本当の名をローゼンブルムといい、ロシア革命後、英国諜報員の首班となり、革命後のロシアに潜入し、一旦はドイツと単独講和を結んだロシアを再び連合軍に引き入れようと画策。 その後、海軍卿ウィストン・チャーチルの信頼を受け、英帝国主義者のかくれた支持者として重油視されましたが、1926年に彼は忽然と姿を消しました。
今や、レイリーは、かの無限の価値を持った文書を手に入れました。 ダアシ-が600万ポンドの現金お積まれても首を縦に振らかったものを、この優秀なスパイは舌先三寸で手に入れたのです。彼はこの尊き「親書」を本部に送りました。
そして、それがロンドンの英国諜報本部に到着して間もなく、資本金200万ポンドで突如としてアングロ・ペルシャン(英・イラン)石油会社が設立され、さきにダアシーから一地方採掘権の譲渡を受けていたビルマ石油会社を合併してしまいました。しかも。この新会社の資金がどこから出たのか、だれ一人として分かりません。
故国に帰ったダアシーは、神の道を広めるために、最も良いことをしたと信じつつ、安心して天国に去りました。かくて数年が過ぎ、アングロ・っペルシャン(英・イラン)石油会社は着々と事業を開始します。 1914年、世界大戦が勃発するとともに、遂にアングロ・ペルシャンの正体が暴露する時が来ました。
ks部式の50%は英国海軍省、すなわち英国政府が所有していることが発表されました。英国諜報部は実に特異な存在で、政府自身の予算編成にも現れず、議会の協賛も必要としない資金を持っています。この資金は、政治的にも経済的にも自由に駆使され、もし部員が何か貴重な諜報を獲得したとなると、これに対する相当の報酬を得て、陸・海軍省に売りつめます。そして、これによって得た金は再び諜報部の資金に繰り入れられます。
それにしても、どうしてそんな大金が超奥部にあるのか? その真相を掴むことはなかなか困難ですが、アフリカの大モンド王で、黄金王であるセシル・ローズの遺言によって、巨万の遺産が諜報部の資金になったのだろうと言われています。 南アフリカ連邦の基礎を築いたセシル・ローズが1902年に没したとき、その莫大な遺産のうち一部は、オックスフォード大学の奨学資金として寄付されました。しかし、余る大部分はその行方が判明していません。
それがセシル・ローズの理想である3C政策、即ちケープタウン、カイロ、カルカッタをつなぐ線の確保の基礎を築き上げるため、諜報部に寄付されたという説は、相当の確実性を持っているようです。
ともあれ、英国海軍が石油を燃料とする軍艦の建造をすすめ、これに必要な石油資源を求めていたことは事実です。 その陰には、「石油気狂い」フィッシャー卿と、ウィンストン・チャーチルの力がありました。 英国はドイツの反感を恐れて、密かに新軍艦の建造を急いでいたので、一方燃料確保のためにビルマ石油とアングロ・ペルシャン石油とに、莫大な金を注ぎ込んでいました。 もちろん、それらの秘密は国会議員さへ知ることはできませんでした。
1914年5月、世界大戦の幕が切って落とされるや、最早秘密を保持する必要がなくなったので、チャーチル海軍卿はこれを下院に発表して、形式的に議員の協賛を求めました。 チャーチルは。英国海軍にとって石油が不可欠であることを詳しく説明した後、アングロ・ペルシャンに投資した理由を説明しました。
こうした経緯によって、世界最大石油会社の一つであるアングロ・ペルシャン(英・イラン)石油会社の大株主は、英国海軍省であることが明るみに出されました。 そして、その有力な協力者は、いうまでもなく、ロイヤル・ダッチ・シェルの石油業界のナポレオンとj評判のヘンリー・デターディングと、石油業界のライオンと評判のマーカス・サミュエルだったのです。
その後、ダアシーからまんまと「親書」を奪った黒衣の宣教師シドニー・レイリーことユダヤ人ローゼンブルムは英国諜報本部に「親書」を提供しても、たいして金にならないことから、あろうことか敵国アメリカのロックフェラーが率いるスタンダード石油に売り込んで大金を得ようと企みますが失敗に終わっています。
ウィリアム・ノックス・ダアシーをめぐるスパイ秘話は、アントン・チシュカの「石油をめぐる秘密作戦」(パリー、1933年版)によってはじめて暴露されました。興味ある方はぜひ、読んでください。
スパイは踊る
歴史は繰り返すといいますが、イラクの石油にもスパイ秘話がまつわりついています。イラン(ペルシャ)の石油に豪州人ダアシーの話が合ったように、イラクの石油にはハーウッドという英国人宣教師が登場します。 そしてダアシーの後に、スパイ宣教師がつきまとってまんまと採掘権を奪ったように、ハーウッド師もまたスパイ宣教師に追いかけられました。
もちろん、大戦前の話です。 英国人宣教師ハーウッドは、メソポタミアの土着民たちに神の教えを説くために、この地方に入り込んでいました。 回教を世界唯一の神の道と信じ、ムハンマド(モハメッド)こそ偉大な教祖であると信じている土着民達にキリスト教を伝えることは極めて困難なことであったでしょう。
しかし、ハーウッド師は極めて熱心にかつ忍耐強く土着民達に接していきました。 それは忍従そのものであったに違いありませんが、師の努力は次第に認められ、その円満な人格は次第に土着民達を惹きつけ、酋長とか地主の間にも、師父として仰がれるようになったのです。
ハーウッド師はメソポタミアの石油についてはよく知っていました。 旧約聖書に現れるノアの箱舟は、浸水を防ぐためにメソポタミア産のピッチで塗り固めてあったとの伝説もよく知っていました。 考古学が証明しているように、この地方のピッチは遠くエジプト方面にも運ばれ、防腐剤として使用され、現にピラミッドに秘められた王侯のミイラは、これで固められていたのです。
また、バベルの塔もアスファルトで固められていたと言われていますし、バビロンの道路もアスファルト敷きであったと伝えられています。 ハーウッド師は土着民の間に尊敬されるようになると、次第にジョン・ブルらしい野心を発揮し始めました。 彼は自分が受けている尊敬を利用して、酋長や地主から地下資源の採掘権を買い取り始めました。
そして、彼が採掘権を得た地域は極めて広範囲なものとなってきました。 英国政府がこの地方の石油開発に眼をつけた頃には、既に大部分はハーウッド師に抑えられていました。 老獪な英国政府は決して表面にはたたず、あらゆる手段を講じて、ハーウッドの利権を奪い取ろうとしました。
しかし、ハーウッド師は、どんなに大金を積まれても、決して首を縦にふろうとはしませんでした。 師はこの一生の辛苦になる成果を自らのために保存しておきたかったのです。 ここに英国諜報部が登場します。 イランのダアシーを追って英国諜報部員シドニー・レイリーが黒い僧衣で現れたように、諜報部員の一人が敬虔なる宣教師として、メソポタミア平原に現れました。
彼はハーウッド師に劣らぬ熱意と努力でチグリス・ユーフラテス両河に挟まれた地帯に伝道しはじめました。この若い英国宣教師の活動は、ハーウッド師の眼にふれないはずがありません。そして、二人は意気投合する仲となります。 その頃、ハーウッドは既に八十路の坂を超えた年齢でした。彼はこの若い宣教師の熱心さを見込んで容姿としたのです。
かくて、ハーウッド師が安らかな最期を遂げた時、彼が生前に獲得していた採掘権は養子の手に譲られたのは当然です。 これで、この若い宣教師スパイの任務は終わりました。おそらく彼は何のためにハーウッドに接近しなければならなかったか知らなかったでしょう。 彼は諜報部の指令のままに動いたに過ぎなかったのです。
イラクの石油は間もなく英国の手に握られました。 更にスパイの話は続きます。 それはフェイザル王の運命を支配します。イラク王フェイザルは、英国の傀儡でしかありませんでした。 彼は英国に操られつつ、やがて80万ポンドに上る石油を月々英国のために持っていかれても、別に悔いることはありませんでした。
このフェイザル王は英国訪問後、スイスの首都ベルンを訪れました。そして、ここで謎の死を遂げたのです。 即ち、1933年9月17日、王は自動車でン名所観光してまわり、自室に入られてから一時間後、最後の息を引き取っているのが発見されました。 そして更に不思議なことには、その死の部屋に最初に入ったホテルの支配人エッギマンも、同じ日に突然死亡してしまったのです。
フェイザル王の死因は血管雍塞(ようそく)によるものとして公式に発表されました。 国葬の供奉員は王の亡骸を守って、巡洋艦によってカイファに向かい、ここから飛行機で首都バクダッドに送りました。 その頃、イラクは外部からの圧迫や攻撃に悩まされ、皇太子のガージ殿下は第一線で奮闘中でした。 イラクの王位をかけての戦いが行われていたのです。
アングロ・ペルシャン(英・イラン)石油会社が、実力を握るイラク石油会社もとばっちりを受けそうな状態になっていました。そしてバクダッド市民は悲観と困惑のうちに王の遺骸を迎えたのです。 しかし、ベルリンでもパリでもロンドンでも、王ルマンの集まるところフィザル王の急死について流言がまれ飛んでいました。
そして、生前王が米国のオイルマンと無分別にも通じていたのが死を早めた原因だとの風説もまことしやかに流れました。フェイザル王の死はあまりに急であり、あまりにも不可解です。 英国政府は幾度か王の死が毒殺でないことを言明し、自殺との推測を下したアラビア文字新聞は抑えてしまいました。 それにもかかわらず、各種の噂は果てしなく広がっていきました。
フェイザルは石油戦の犠牲となったのでしょうか? それは歴史の謎であって、我々はただ想像を許されるだけであります。 ただフェイザル王と米国石油巨頭との間に密約が成立したとすれば、どの国が最も困るかを推定すると。王の死は当然の結果であると頷(うなづ)けます。
恐らく英国諜報部の謎の扉を開ける時ができた時、イラク王の急死に関する書類を発見できるでしょう。 フェイザル王の身辺には、英国諜報部員が護衛のために、秘かにつきまとっていた筈です。 そして、諜報部員の彼が王の陰謀(米国、およびスタンダード石油と内通)を発見した時、最も有効な手段をとったことは当然であったともいえます。
次の投稿は、「アラビアの獅子王」です。サウジアラビアのサウード王家の話を始めます。
(参考、 石油の話、今までの投稿)
石油地帯の傀儡王フェイザル王
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/88e21a08c915a617aecc80d5664749c5
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