白髪山には登山コースが4本ある
①工石山-白髪山縦走【くいしやま-しらがやま】コース(竜王峠から)
②冬の瀬コース【ふゆのせ】(林道奥白髪線から)←NEW!
③行川コース【なめかわ】(林道行川線から)←ブログを始める前に登頂済
④帰全山【きぜんざん】コース(県道磯谷本山線北山から)
④の帰全山コースは、以前チャレンジしようと思ったら登山口が分からず
たまたま近くに居た本山町職員に聞くと、整備不良やし1日では無理ぜ?とやんわり否定され
結局、行川コースから登った
今回はスタンダードな冬の瀬コースから挑む
駐車場は林道の広くなっている所に十分スペースが有、トイレは無
登山口横にあった土佐の名水看板
大正4年に学術参考保護林指定、平成2年材木遺伝資源保存林に指定され
貴重な原始林として県立自然公園になっている。
ウバユリ
シノブゴケもっさり
キノコイロイロ!いいねー。
要所要所に休憩できるようにベンチが設置されている
階段は苦手だけれど、この階段は幅、高さともに丁度よく登りやすかった
登山道の後半で、土留めの役割も果たしているという事に気がついて
キライだった階段を見直すことになった
清流のさらさらと流れる音を聞きながら
しばらくは遊歩道のような道を進む
沢を渡るよ
やっとグリコ隊長がストックを購入したので
これからは遠慮なくストックを使える
ヤマアジサイ
今まであまりストックは使ってなかったけど
この間の剣山-三嶺縦走のような長距離の場合はあった方が
足の負担が軽くなって良いと今更、気が付いた
沢を横に見ながら登って行くのは気持ちがよい
何より、涼しい!
でも、梅雨が明けたらテジロやアブが多くなるのが沢沿いの難点
ネクタイをしているおされなケルン
渡渉2回目
ヤマアジサイ
イワタバコの葉
苔むす倒木に芽吹いているシャクナゲ
有名な根上りひのき
うーん。手前の葉にピンが合ってしまた・・・
ヒノキが3本と松が1本絡まりあっている
樹の下には大人が何人か入れるくらい広い
サイズが分かるように新しいストックを両手にゴキゲンな隊長に入ってもらう
ちなみにゴールインポーズは正しくは左足を上げるのである
倒れたひのきにシャクナゲとひのきの幼木が育っていた
森が循環しているな。とうれしくなる
でも登山道は雨で土が流されて岩がむき出しになっている
しかも苔でぬるつるしていて滑るし滑るしめっちゃ滑る。
風倒木の根 すごくでかい
昨日の鉢ヶ森はガスの中だったけれど、今日はとても良い天気
梅雨の晴れ間
このあたりで、シマヘビが飛び出してきてびびったー
避けようと足を踏み出す方へニョロニョロとやって来るのはなぜなんだ?
イノシシの足跡かな?
ヒノキ巨木というのが気になるけど、とりま山頂へー
2へつづくー。
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