2014年 最初の山は高知市を一望できる山にしようと思って
穴内にある国見山とどちらにしようか迷ったけれど
高知市の国見山(くにみやま)通称:雪光山(せっこうざん)にした
登山口と駐車場の様子
到着した時は、他にジムニーが2台停まってて
グリコ隊長のとでジムニーばかり3台並んでいた
これは下山後に撮った写真
今年は新型ジムニーが発売されるらしいという年
どんなカタチになるのか楽しみ
登山口から少し入った所に、可愛らしい案内図があった
撮ったはずなんだけれど写真が無くなってた・・・
沢沿いに少し登ると左に進む案内板があるけれど
そのまま沢沿いに登れる踏み痕もあり、僅かだけどショートカットできる
1.5kか。余裕ー!楽勝ー!とこの時は思った
急な登りが続く
シュロ
何かの巣穴っぽいのを見つけるとテンションが上がる
杉の植林になってきた
杉林の上を風が撫でていくのか、木が軋むような音がしていた
テンナンショウの果実?
かなり奥のほうまで石垣があってびっくりする
登りの時は気がつかなかったけれど
看板の横にパイプが出ていて
運が良ければ飲めるらしい「元気のでる水」は枯れていた
ココから「しんどい坂」
ココまでもキツかったんですけど?
でもおげるほどしんどくは無かった
植林帯を抜けると雑木林になり明るいけれど
まだまだ続く「しんどい坂」
気温の高い時期はかなり「しんどい」だろうなと思う
分岐までで「しんどい坂」は終了みたい
日当たりの良い西斜面は花の時期はいろいろ楽しめそう
かわいらしい案内板に癒される
でっかい岩で右に折れて少しずつ高度を上げていく
杉から雑木に代わると大黒さまが見えて、そろそろ山頂
「おつかれさま」の文字にほっとする
かすみつつも高知市街地を一望できた
三等三角点 国見山(くにみやま)・雪光山(せっこうざん)925.9m
大黒さまにごあいさつ
風が吹き抜けてひやい!
ふるえつつ、カップラーメンと自作のいなり寿司でランチタイム
山頂からの展望は南側が少しだけ
開花準備中のミツマタ
フユイチゴ
ヒヨドリジョウゴ
めずらしく今回は、途中で3組のご夫婦と山頂で単独の方に会った
お正月早々、みなさんお好きねー!(笑
市内からも近くお手軽で短距離、短時間で登れるけれど
高低差が545mあるので良い運動になって
お参りもできる市民の山だった。