今日はボタニカルアートの教室がありました・・・本日のモデル・・・
トルコキキョウ:リンドウ科
ヒメガマ:ガマ科
小さな可愛いガマの穂です
本日の教室モデルは トルコキキョウ&ヒメガマです
先生のお庭で咲いた花です
カシワバアジサイ
白かった花がこんなに綺麗なピンクに紅葉していました
ルドベキア:キク科
ウマノスズクサの仲間:ウマノスズクサ科
果実
マルバウマノスズクサ:ウマノスズクサ科
先生は3種類のウマノスズクサを育てています
とってもユニークな花で興味があります
頂いたトマト
黄色い大きなトマトとミニトマトを沢山頂きました
今朝は激しい雷雨で 一気に涼しくなりましたが 昼には暑さが戻ってしまいました
お稽古の道中は雨が上がってましたが
帰り道は雷がゴロゴロと…家にたどり着いた途端に激しい雷雨となりました
お盆の仏花として良く使われているハスの花が少しだけ咲いていました
ハスの花:スイレン科
インド原産の多年性水生植物
朝早く開き午後3時頃には閉じてしまいます
花の開閉は3回繰り返して 4日目には花びらが散ります
泥の中にある根の部分は蓮根になります
花・葉・茎・種なども食用になるそうです
花後の果実
ハスの実は でんぷんが豊富で 甘納豆や汁粉などとして食べられています
中国や台湾では 粉にしたハスの実を月餅や最中などの餡として利用されているそうです
日本料理でも「ハスの実御飯」があります
ハスは薬用植物としても利用されています
アピオスの美しい花が咲いていました
アピオス:マメ科
「マメ科」ですが 芋が生ります
ジャガイモに比べて鉄分は4倍、繊維は5倍、たんぱく質は3倍、カルシウムは30倍・・・
エネルギーはサツマイモの1.6倍、ジャガイモの2.6倍など栄養価が高く
まさに驚異的な成分を秘めた食物・・・それが「アピオス」との事です
葉は複葉で、長さは5~7センチです
7月から9月にかけて すみれに似た濃厚な香りを持った美しい花をつけるのが特徴です
元気が出るという事で テレビやラジオ、週刊誌などでも紹介され話題が沸騰しています
体に活力が湧くということから口コミで広がり 愛好家も多いとの事です
美しい花を観賞するだけでも十分に値打ちがありますね
美しい花ですが 早目に摘み取った方が お芋の成長が早いそうです
でも 私なら お芋よりお花を楽しんだ方がいいですね~
ゴーヤ(ニガウリ):ナス科
カボチャ:ナス科
キュウリ:ナス科
ヒョウタン
牛蒡の花
インゲンの花
成長中の果樹たちです
クリ:ブナ科
実を結ぶ時期の事を
『桃栗3年 柿8年・・・柚子の大バカ18年』と子供の頃祖母から教わりました
栗の果実は 木が小さくても生りますね
柚子は本当に実を結ぶまでに18年もかかるのでしょうか
まだ 雄花も咲いていました
ザクロ:ザクロ科
青い果実が初々しくて可愛いね~
ポーポー(又はポポー)の実
今年は今までになく沢山の花を咲かせましたので
果実も沢山生ってます
今年は一度試食してみたいと思っていますが
アボガドより濃厚な味で 好き嫌いのある果実との事です
9月~10月が収穫期になります
オニグルミ:クルミ科
カシグルミは手で挟めば簡単に割れて中身を食べることができますが・・・
オニグルミは 鬼の様に固くて 昨年は一個も割れませんでした
台風の様な強風が続いてましたので 青い果実が少し地面に落ちていましたが
今年も沢山の果実が生りました
カシワバアジサイ:アジサイ科
北アメリカ東部原産
葉は大きくて深い切れ込みが入ります
その姿がカシワの葉のように見えるところからこの名前があります
八重咲きの品種は花の重みで ぐにゃりと枝を曲げます
カシワバアジサイは花&葉の色の変化も楽しめます
花は咲いてから時が経過して古くなるとピンク色に変わります
晩秋になると葉は深みのある赤色に紅葉します
先生のお庭で咲いたカシワバアジサイです
一重でチョット小振りの花でしたので F6の画用紙にすっぽりと納まりました
ツユクサにも色々な種類がありますね
子供の頃 庭に咲いていたムラサキツユクサ・・・
花を搾って紫色の汁を作って遊んだ 懐かしい思い出のある花でもあります
ムラサキツユクサ:ツユクサ科
北米原産の園芸植物
ムラサキツユクサを調べていたら 原子力研究所が出てきました
ムラサキツユクサの染色体は、放射線の照射により突然変異を起こしやすいそうで
放射線生物学の研究に役立っているとの事です
オオムラサキツユクサ
ムラサキ御殿
メキシコ原産
別名「パープルハート」
オオトキワツユクサ
ツユクサ
ミッキーマウスの様な お馴染みの野生のツユクサですね
早朝の5時頃から開花してほぼ午前中に は閉じてしまいます
今日のツユクサたちは 少し前に撮ったものです
我が家に「白雪姫」というツユクサがあります
その花が咲いてから一緒にアップしようと待っていたのですが ・・・
まだ咲きそうもありません
不思議なほどの大量の花を咲かせた 合歓の木が・・・
ネムノキ:ネムノキ科
今までに こんなに沢山の花の咲いたネムノキは 見たことがないので\(◎o◎)/!
普通のネムノキより葉はかなり小さめです
ネムノキの花は雄しべが先に花粉を出します
雄しべが萎れて枯れてくると 今度は白い一本の雌しべが姿を現してくるそうです
本当にお見事でしょう
・・・追記・・・
この花の正式な名前がわかりました
ウンナンネムノキ:マメ科です
林の子さま ありがとございました
コエビソウ:ゴマノハグサ科
メキシコ原産
花のように見えるのは「苞」です
海老の尻尾みたいなのでこの名前になったのでしょうね
苞の部分が真っ赤になって 更にエビにそっくりになりました
何となく眠たそうな小エビのお目々みたいですね~
黄花
黄色はエビの感じが出ませんね~
先日フレッシュモア(JAの直売所)でお買い物をしました
大好きなトマトを沢山購入してきました~
この場所の 田園風景が大好きです
毎年 この場所から 同じ花をアップしていますが・・・
今年も相変わらずの同じ花になってしまいました
アメリカフヨウ:アオイ科
北アメリカ原産
冬を越して毎年花を咲かせる宿根草です
咲いたその日にしぼんでしまう 儚い 1日花です
大輪の花は 20センチから30センチにもなります
ピンク
畔に咲く花たちです
畔の端には ぐるりとアガパンサスがガードしています
皇帝ダリアが横に大きく広がって来ていました
今年も大輪の美しい花を咲かせてくれると思います
お買い物
スーパーでしたらトマトも高値ですが 此処は不揃いですが安く手に入ります
3袋も購入してしまいました
野菜が大好きです
フレッシュモア(JA明石の直売所)にお買い物に行って来ました
JAの田園に咲いていた花たちです
今の季節は緑がとっても美しいです
JA明石で働いている方たちが 丹精込めて 四季折々の草花を育てています
田の畔に咲くアガパンサス
ヤナギハナガサ
ヤブカンゾウ:ユリ科
中国原産の多年生草本です
栽培されていたものが 今は野生化しているそうです
ブラックベリー:バラ科
エキナセア:キク科
北アメリカ原産
欧米ではハーブティーとして飲まれるほか 炎症や傷の治療にも用いられていました
免疫力を高める効果があり 医学界から注目されているそうです
別名パープルコーンフラワー/和名ムラサキバレンギク(紫馬連菊)
咲きすすむと 花弁が垂れてきます
この咲き方が愛らしい 私の大好きなハーブです
以前 鉢植えで育てた事があり ハーブティーも作りました
夏に咲く 華やかな花の ノウゼンカズラ
ノウゼンカズラにも種類があります
ノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科
中国原産
ひときわ目を引く濃いオレンジ色の花を咲かせます
古くから庭木として親しまれてきた つる植物で 夏から秋にかけて花を咲かせます
儚い一日花・・・
ピンクの花(ポドラネア・リカソリアナ)
南アフリカ原産
パンドレア属の園芸種
白花
パンドレアレディ
アメリカノウゼンカズラ
アメリカ合衆国南東部原産
ノウゼンカズラとよく似ていますが 花の筒が長い事と 花の直径が小さいのが特徴です
曇り空に咲くアメリカ凌霄花
ヒメノウゼンカズラ
南アフリカ原産
小さな花ですが 寒さにもとても強くて ほぼ一年中花を咲かせます
黄花の品種もあります
近所に まだ山法師が咲いています
ヤマボウシ:ミズキ科
花びらのように見える純白の総苞(そうほう)が美しい花木 です
秋に赤くなる果実は食べることができます
シマトネリコ:モクセイ科
葉が涼しげで とても人気の高い観葉植物です
シマネトリコ???
変わった蕾をつけている背の高い樹木が・・・
初めて見る花木で 気になるので このお宅の方にお聞きしました
すると 「シマネトリコ」ですと教えて下さいました。
今まで花を咲かせたことがなかったそうで 今年初めて花が咲いたと言ってました
シマネトリコ???シマトネリコは同じ種類の植物なのでしょうか
どちらで検索しても この花は出てきませんでした
果たしてどんな花が咲くのかな~
楽しみに待つことにします
・・・追記・・・
後日 あるサイトでお聞きして名前が分かりました
センダンキササゲ:ノウゼンカズラ科です
葉がセンダンに似ているので付いた名前との事です
夜に純白の芳香のある花を咲かせます
夜にひっそりと咲き 朝には散ってしまう 儚いお花です
コムラサキ:クマツヅラ科
長いシベガ可愛い~
ナンキンハゼ
黄色い花が 花盛りで 又 撮ってしまいました
美しく咲いているパープル系のお花たちです
セイヨウニンジンボク:シソ科(クマツヅラ科)
南ヨーロッパ、西アジア原産の落葉性樹木
薬用植物でもあります
クレマチス:キンポウゲ科
花弁の数が色々ですね
4弁~6弁花までありました~
モナルダ(タイマツバナ):シソ科
メドーセージ:シソ科
萼の黒色と花弁の濃紺のコントラストが美しいですね
ソラナムラントネッティ:ナス科
アガパンサス:ユリ科
アフリカ原産
和名:ムラサキクンシラン(紫君子蘭)
一緒に咲いていたので 白花も・・・
ドクダミ:ドクダミ科
先生宅のお庭で咲いた八重のドクダミです
花瓶に挿していたら 何時しか根が出てきました
鉢に植えてみましたが 果たして来年無事に咲いてくれるかな
チョット楽しみです
ドクダミは独特の薬臭い悪臭がする野草です
薬草としては十薬(じゅうやく)と呼ばれ、利尿・湿疹・腫れ物・蓄膿症などに効能があります
葉を天ぷらにしたら 臭みも消えて美味しく食べられるそうです
秋に美しい紅葉が楽しめる 南京ハゼの花です
ナンキンハゼ:トウダイグサ科
中国原産
紅葉も美しいですが 青々とした今の季節も美しいですね
良く見ると カールした花の下には小さな果実が出来ていました
アカメガシワ:トウダイグサ科
雄花
雌花
アカメガシワの名前の由来は
新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名されたそうです
ヤシャブシ:カバノキ科
美しい大きな果実が出来ていました
公園にて
水の流れる公園に不思議な果実がぶら下がっていました
ニワウルシ(シンジュ):ニガキ科
中国原産
ヤマウルシと同様に葉状複葉ですが 科は全く異なりますので
被れることはありません
美しい大きな果実です
ヤマハゼ:ウルシ科
秋の紅葉の美しい樹木です
小さな可愛い花後に果実が生りますが・・・
今年は 昨年の果実がまだ残ってるので 新旧の果実を同時に撮ることが出来ました
クロガネモチ:モチノキ科
昨年は 果実が豊富に生りましたね~
その果実が まだ生っています
今年の青い果実も一緒に生っていますが少な目です
ヤマハゼの果実&クロガネモチの果実が どちらも揃って 新旧の果実をつけていました
エゴの実:エゴノキ科
果実には「エゴサボニン」という 有毒物質を含んでいます
魚を麻痺させる作用があって昔は実を擦って川に流し麻痺した魚を獲る漁が行われていたそうです
ハクウンボクの実:エゴノキ科
花は沢山咲いたのに果実が少ないです・・・
台風で落とされたのかも知れません
ハナズオウ:マメ科
以下は食べられる果実です
オニユズ(鬼柚子):ミカン科
ゴツゴツとした 大きな果実の鬼柚子の今の姿です
リンゴ:バラ科
ホンノリと色づいていました
花梨;バラ科
随分と大きくなりましたね~
ムべの実:アケビ科
ブラックベリー:バラ科
赤く色づきました
二粒ほど黒い実が・・・
黒く熟すのも もうすぐですね
我が家の果実
梅
収穫したスイート トマト&近所で採って来た大きなヤマモモです
梅を漬けて 梅雨明けを待つばかりですが・・・
何と まだ梅干し用の梅がお店に並んでいました
小粒で綺麗な南高梅が1キロ400円で出ていました
以前に漬けた梅の半額以下でした
なので もう2キロ漬けることにしました
ザルに広げて太陽に タップリと当てて 黄色く熟してから漬け込みました
完熟でつけた方が 柔らかくて美味しい梅干しが出来ます