シロダモ:クスノキ科
本州、四国、九州、南西諸島に分布する常緑の中高木
クスノキの葉にそっくりです
裏面は灰白色で 名前の由来になっています
雌雄異株であり 秋遅く(11月)に花を咲かせます
雌株では 花と同時に 果実も見られます
大き目の果実が生りますので遠くからでも目立ちます
今年も今日で終わりですね
我が家は毎年恒例の「紅白歌合戦」を観て年を越します
来年が皆様にとって幸多い年になりますよう心よりお祈り申し上げます
又 来年お会いしましょうね~
バラの実:バラ科
青空に背の高いバラの実が映えますね
マサキ(柾):ニシキギ科
雌雄異株
雌株には秋になると実が成ります
実は弾けると中からオレンジ色の実が出てきます
ニシキギ科と言えば美しい紅葉のイメージですが
マサキは常緑樹です
マユミ(真弓):ニシキギ科
スッカリ葉が落ちて果実だけになったマユミさんです
柾&真弓だなんて 何だか人間のカップルの名前みたいですね(笑)
クチナシの実:アカネ科
果実は 漢方薬の原料(山梔子)にもなっているそうです
果実は 栗きんとんの必需品との事ですが
草木染にも利用されています
クコの実:ナス科
中国原産
沢山の果実をつけたクコの実です
薬膳に欠かせないクコの実は 古来より滋養強壮の食品として知られています
スズラン:ユリ科
真っ赤に熟したスズランの果実です
近所の「フクロウ工房」の外壁に可愛い多肉植物が飾られていました
コモチレンゲ:ベンケイソウ科
ランナーが伸びてその先に子供が出来て 沢山増えます
我が家にもあります大好きな多肉です
大きな株になると花が咲きます
傍らには金子みすゞさんの詩が書かれたプレートが飾られていました
「こだまでしょうか? いいえ誰でも」
このフレーズ 殆んどの方がご存じだと思います
この「こだまでしょうか?」の作者である金子みすゞさんは その美しい詩とは裏腹に
悲運の人生を歩まれていたこともあり、その一生は映画やドラマにもなりました
26歳の若さでこの世を去った童謡詩人です
「木」
お花が散って実が熟れて
その実が落ちて 葉が落ちて
それから芽が出て 花が咲く
そうして何べんまわったら
この木は御用が すむかしら
手作りの工房ですので可愛い鉢に可愛い多肉がピッタリとマッチしていて素敵でした
ツメレンゲ
貝殻に植えられていました
フワフワモコモコの可愛い多肉です
可愛い~おデブちゃん
美しく紅葉しています
名前は分かりませんが 此方も紅葉が美しい多肉さんですね
長~く垂れ下がっていました
・・・追記・・・
名前が分かりました「ルビーネックレス」です
冬に紅葉して赤くなるのでこの名が付いた様です
aquariusさん ありがとう~
ハナキリン:トウダイグサ科
マダカスカル原産
花(花序を包む苞)が美しいので観賞用に栽培されています
今朝6時40分に撮りました
昨夜は雨で月は見えませんでいたが 今朝ドアを開けたら
目の前に真ん丸のお月様が見えました
綺麗なのでパチリしました
ブロッコリー:アブラナ科
美しいブロッコリーに菜の花が・・・
ノコギリソウ:キク科
ギザギザの葉がノコギリに似ているので この名に
もともとは高原などに生える野草だったそうです
トウゴマ(ヒマ):トウダイグサ科
種からヒマシ油をとるのでヒマ(蓖麻)としても知られています
蕾かしら???
玉ネギ
土壁に芽が出た玉ネギがぶら下がっていました・・・
この玉ネギ もう食べられないのでは???
何となく絵になる光景でした
ガマの穂
ほんの少しだけ綿が出ていました
綿が出るのを待ちわび続けて来ましたが
中々出て来ませんね~このままで終わってしまうかも知れませんね
ランタナ:クマツヅラ科
ラベンダー
ネリネ:ヒガンバナ科
雑草の中にポツンと・・・
タンポポ:キク科
ニラの花と仲良く咲いていました
ススキ:イネ科
枯れススキって綺麗ですね~
冬桜が少しずつ咲き始めました
青空を背景に撮りたかったのですが変わりやすい天気が続いて ままなりませんでした
今日の画像は20日と昨日(26日)に撮った画像です
寒いので中々開いてくれませんが 蕾がたくさんあるので来年の1月いっぱいは楽しめそうです
フユザクラ:バラ科
クリスマス寒波も和らいだので昨日撮って来た桜です
寒いので春の桜の様にパット咲かないでゆっくりです
晩秋から咲き始めるフユザクラには白からピンクの強いものまで色々あるようです
十月桜との違いは最近知りました
フユザクラは一重でジュウガツザクラは半八重咲きのようです
十月桜や四季桜 そして冬桜と種類がありますが 私はハッキリとした違いが未だに分かりません
20日に撮った画像です
曇り空でしたが1本の木だけは5分咲きくらいになっていました
まだ蕾の堅い木が多いので 来年は満開の桜が見られると思います
ロウバイも少しだけ花開いていました
荒れ果てた田園に 可愛いイチゴノキが。。。
イチゴノキ:ツツジ科
晩秋には花と赤い実が同時に楽しめるので人気があります
果実は食用で 果実酒などに利用されます
花はスズランの花に似ています
光沢のある肉質のある可愛いお花です
果実
粒々のあるヤマモモを大きくしたような果実です
果実の仲は一体どうなっているのか気になり 落ちていた果実を割ってみました
すると。。。中は黄色でフニャフニャでドロドロとしていました
思い描いていた美味しそうな果実とは チョット程遠い感じでした(笑)
ヤマモモには中に大きな種がありますが イチゴノキの果実は
苺の果実同様に気にならないほどの小さな粒状の種でした
イチゴノキは花が咲いて 果実が赤く熟すまで一年もかかります
ですので 毎年お花と果実の両方が同時に観賞できます
ヒメイチゴノキの白花
ノブドウ:ブドウ科
終盤を向かえたノブドウが。。。
ナンテンと言えば 真っ赤な赤い実を思い浮かべますが・・・
ホソバヒイラギナンテンの果実もとっても美しいと思います
ホソバヒイラギナンテン:メギ科
中国原産
ホソバヒイラギナンテンは「ヒイラギナンテン」に似て葉の細いことに由来します
明治時代の始めに渡来
小葉は細長く棘 状の鋸歯があります
グラデーションが美しいですね
来春には黒く熟します
色の変化も楽しめます
花
スズメバチの大好きな花との事です
柊南天は3種類あります
普通の柊南天&細葉柊南天&西洋柊南天です
でも「ヒイラギナンテン」「セイヨウヒイラギナンテン」は
同じ黄色の花が咲くのになぜか「ホソバヒイラギナンテン」だけが
スズメバチの大好物なのです
どうしてでしょう???不思議です
今日はクリスマスイブ
クリスマスと言えば ポインセチア。。。
毎年クリスマスイブにはポインセチアをアップしていますので今年も・・・
近所の公園で撮ったポインセチアです
ポインセチア:トウダイグサ科
近所の公園の色とりどりの美しいポインセチア&プリンセチアです
毎年美しい色が出てて株も年々大きくなっています
ウインターローズ
苞がカールしていて バラの様な形になっています
クリスマスには真っ赤なポインセチアがお似合いですね
白
ラメ入り
今宵は楽しいイブをお過ごしください
多肉植物は葉に水分をタップリ溜めて乾燥にとても強い植物です
アフリカや西アジアが生まれ故郷ですが日本に馴染むと越冬できます
ヒマツリが真っ赤に色づいてきました
ヒマツリ:ベンケイソウ科
寒さに当たるときれいに紅葉してとてもきれいな多肉植物です
花
キンコウセイ:ベンケイソウ科
メキシコ原産
短い毛でおおわれた多肉植物
寒い季節の紅葉も美しいです
マツバギク:ハマミズナ科
南アフリカ原産
大きなイチョウの木の根元に一輪咲いていました
キクをイメージさせるような形の花を咲かせるので「マツバギク」の名前がありますが
キクの仲間ではありません
アロエの花:ユリ科
アロエは昔から「医者いらず」と呼ばれていて 私達の生活に役立ってきましたね
現在はアロエを使った化粧品や、シャンプー、食品、健康補助食品など
様々な商品が出回っています
花は長いラッパ状で 下から順に咲いていきます
不死鳥錦:ベンケイソウ科
グロッチフィルム:メセン科
一年中花を咲かせています
サボテン:サボテン科
棘とげがふわふわとした綿のように見えるサボテンでした
散歩道で とっても美しい八重のオステオスペルマムが咲いていました
そして寒波で萎れた皇帝ダリアも復活して咲いていました
オステオスペルマム((アフリカンデージー):キク科
熱帯アフリカ原産
初めて見た八重の花は筒状の中央花が特に美しいです
皇帝ダリア:キク科
そろそろ終盤を迎えつつありますが 青空に美しく咲いていました
オオテンニンギク:キク科
北アメリカ原産
オオテンニンギクは多年草で テンニンギクは1年草です
空き地の雑草の中で咲いていました
今日は 今年最後の ボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花・・・
ヒペリカム・アンドロサエマム:オトギリソウ科
ストック:アブラナ科
本日の教室モデルは ヒペリカム&白いストックです
舞子公園で咲いていた花
イソギク:キク科
モクビャッコウ:キク科
トベラ:トベラ科
ナニワイバラの果実:バラ科
先生が持って来て下さいました
ユズ:ミカン科
今日はユズを沢山頂きましたので 憧れの柚子湯に入ります
ポインセチア:トウダイグサ科
今月の教室モデルです
クリスマスが近づくと店頭には沢山の色とりどりのポインセチアが並びますね
以前のポインセチアは真っ赤な色が主流でしたが
今は数多くの種類があります
ポインセチアは挿し木をして増やす事ができるそうですが
一般家庭では苞の色を出すのが難しいですね
我が家でも何年も育てた事がありますが 翌年からは緑色の葉ばかりの
ポインセチアになってしまいます
今日は冬至ですね
日が長くなっていきますね~
真冬に真っ赤な果実
華やかな大きめの果実を誇らしげにつけているクリスマスホーリー・・・
とっても美しい赤い果実たちを集めてみました
クリスマスホーリー:モチノキ科
西洋ヒイラギとも言われます
魔よけの効果があると言われていて リースにも使われたりします
ポインセチアと共にクリスマスの飾り付けに欠かせないのがクリスマスホーリーでもありますね
クチナシの果実
何時も見るクチナシの果実は丸っこいですが
不思議な形の果実に出会いました
この種類は初めて見ました
クチナシの花の種類によって果実も変わるのでしょうか???
家の近所のクチナシの果実は一重の花の果実ですが
八重の種類の花でも 全く同じ果実が出来ている所もあります
ニシキギ:ニシキギ科
スッカリ葉を落とし果実だけになりました
カラスウリ:ウリ科
ヒヨドリジョウゴ:ナス科
果実のブーケ
マサキ・イヌマキ・トウネズミモチ・カンレンボク・クコの実など
何時までも美しい果実をつけているイヌマキ
2色団子の様な可愛い果実です
花瓶に挿して楽しんでいますが とても持ちが良くて 数週間は楽しめます
昨日の散歩道に咲いていたお花たちです
待ち望んでいたロウバイの花が咲いていました
ロウバイ:ロウバイ科
中国原産
ツタバキリカズラ:ゴマノハグサ科
アサリナ属の蔓性植物です
コスモス:キク科
寒波で傷んでしまったコスモスも多いですが場所によってはまだ綺麗に咲いています
ブラックベリー:バラ科
時期外れのブラックベリーが生っていました
花から果実へ・・・
蕾
スイセン:ヒガンバナ科
知らない間にこんな所で(川沿いの藪の中)で咲いていました
サクラ:バラ科
種類は分かりませんが 川沿いにポツリポツリと咲いています
ペチュニア:ナス科
寒い日もあったのに生き生きと咲いています
ペチュニアって意外と寒さに強いのね
近所の公園や花壇で咲いていたお花たちです
バコパ:ゴマノハグサ科
アフリカ原産
白い八重の種類です
丈夫で手間いらずの四季咲きの可愛いお花です
ハニーサックル:スイカズラ科
丈夫で長持ちのお花の様ですね
春から咲き続けています
まだ蕾もあります
何時まで頑張れるかな~~
フウセントウワタ:ガガイモ科
お花もマダマダ咲き続けています
紅葉した果実が可愛いですね
セイヨウヒイラギナンテン:メギ科
今年も沢山の蕾が出来ていました
ヒイラギ:モクセイ科
東アジア原産
老木になると鋭いトゲが消えて丸い葉になるそうです
角が取れるというのでしょうね
ペチュニアの仲間かしら