ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

ターミーネーター(終焉代理人)ブッシュの正体

2008年10月02日 | Weblog
 親子2代に渡り、アメリカ大統領を続けたブッシュ。
終焉に来て、結果残していくのは、世界に破壊と混乱だけだった。特に対テロ渡渉して、自作自演型のテロを演出して、中東の石油の利権を得るための、橋頭保を得るために、アフガンを攻撃し、そしてイラクを攻撃した。

ブッシュ取り巻きのネチズンとと呼ばれる連中の利権のための施策に、見事アメリカの同盟国といわれる国々が取り込まれ、何ら疑いもなく参戦したのは不思議ともいえる、各国思惑があったにせよ、見事、ブッシュの思惑にはまってしまったのがだが、ここに来て、その正体が暴かれた。

アメリカ経済の破綻は、世界経済が恐慌に入る幕開けとなる序章がリーマンブラザーズのこのたびの破綻。

資本主義経済の終焉とともに、人類の終焉をも示唆させる、ブッシュの施策、まさに、彼こそがターミーネーターという名にふさわしい大統領だといえ、一日も早く、彼を政冶の舞台から消し去り、被害を食い止めるのが、今後の世界の仕事といえる。