ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

被災地間交流座談会の開催

2008年10月04日 | Weblog
 明日10月5日、神戸市長田区の鷹取東地区内の公会堂で、南海地震に備えてというテーマで持って。被災地間交流座談会を行う。
高知市自主防災市民会議のメンバー30名と、山古志からは、被災当時からこの地区との交流を続けている、養鯉業の田中重雄さん、柏崎市からは、高齢者復興住宅の支援を行っている、NPO全防災の羽鳥大成さんがも参加し、災害を受け、その後の再建への取り組みの体験と、今後の思いを語ってもらう。

また、地元の鷹取東地区からは、商店振興会の会長石井弘利さんに阪神大震災で壊滅したこの地区の街づくりを振り返っての話をしていただき、当時消防団としまた市議とし復興に取り組んだ、地元議員浜崎ためしさんも当日参加。

広く、交流と、災害に備えての地域住民のこころ構えになればとの趣旨での開催を企画した。

主催  山古志復興御堂建立委員会神戸事務所